小生物語 の商品レビュー

乙一(著者)

2010/08/15

まあ、乙一の日記ですね。

表現の仕方が面白かったり、くどかったり、うっとうしかったりするところが、良いと思います。

彼の好きな映画は、僕も好みだったりするんだろうか、
興味があります。

映画の感想は”おもしろかった”しか書かないと言うのは懸命だと思いますｗ

2010/08/04

ひたすらライト路線なエッセイ。誰もが日々、色々な事を考えている（妄想してる）んだろうけど、それをここまで肩の力が抜けた感じでさらさら書ける人はあまりいない。

2010/05/17

とにかく装丁がいい!!　中の字組もいい!!　日記はいい？　けどおもしろい。乙一のオタクらしい気の張り方がよく出ている一冊。

2010/04/07

おもしろい。

乙一のあとがきはとてもおもしろいのだけれど、
そのあとがきのおもしろさでたくさんのネタを書いたような感じ

2010/02/08

大爆笑

おもしろすぎてどうしようかと思った

お金を払うほどの価値はないけど
お金を払ってでも読みたい

読まなくても死なないけど
読まないと人生損する

そんな本

2010/01/14

ブログを本にしたような感じの本で読みやすいです。
たまにさすが乙一って感じでゾクッとする場面があります。

2009/12/29

とにかく読んで笑え。以上。
連載時にも読んでいたけれど、脚注も追加されてパワーアップ。さらにこうやって通しで読むと、虚構と現実との境目が実に曖昧な印象を受け、「幻想小説」として読めない気も……しません？（誰に聞いてる）　かなりホラーな部分もあったんだなあ、てのをいまさらにして思ったり。小ネタで使うにはもったいなすぎる部分もありませんでした？　それをこんなに大盤振る舞い。いいのかい。
やっぱり乙一さん凄いよなあ。

2009/12/12

　乙一さんのホームページなどで掲載していた日記をまとめたもの。
　虚実入り交じったダークな文章からごく普通の日常といった感じの文章まで。

2009/11/30

読了。

エッセイ？ということになるのかな？
かつてＨＰで連載してた日記。ウソも満載みたいだけど。

とにかく面白い。
この人ほんと、あんなグロい話もかけば、なーんか素敵なラブストーリーも書いちゃうし、エッセイは普通に笑えちゃうし。
才能だなあ。くそう。面白い。

乙一のあとがきが好き！という人ならまず間違いなく楽しめる一冊。
乙一といえＧＯＴＨ、と言う人もぜひ読んでみてほしい。
新たな一面に触れられることうけあい。

面白かった。

2012/02/05

「嘘八百な文章が、自分は好きなんだなぁ」と、痛感。
註まで嘘入ってるし、次の頁が楽しみでならなかった。どこまでが本当なのかな。
乙一さんの文章を、今作で初めて目を通して(名前だけは何となく知ってた)
彼の他の作品に興味をもった。
それで、小説を図書館で借りてきたら、中身が残酷そうなので、すぐ返却した・笑。
装丁がよくみると怖かった。