図解 超高速勉強法 の商品レビュー
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タイトル通り効率的な勉強法の話しを展開しているが、奇をてらった感はなく、正当派で参考になる本だと思う。 ただ、いろんな本を読んできた自分としては既知の内容が多かった。情報の整理をいかに行うか、いかに時間を捻出するか、どのような順序で何を優先して行うべきか、また速読の考え方、などなど、まっとうな内容が記載されている。 <メモ> ・集中力の付け方 瞑想法 一点集中法 呼吸法 リラクゼーション法 道具法 時間設定法 自己暗示法 筋肉弛緩法 ・凡事徹底 平凡なことを徹底してやることで、非凡な人間になれるという意味。 ・整理法の一つ 文章を図にすること ・心の姿勢は体の姿勢をつくり、体の姿勢は心の姿勢をつくる。 →形から入ることで自信がつくこともある
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勉強のための勉強本として大変参考になります。勉強する方法から勉強に取り組む心がけまで網羅されています。この本で学んだことを活かして、本来の勉強に活かしたいものです。
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一通り読んで、「なるほど」と思う部分がかなりあった。 ちょっと試してみたくなる方法もたくさん。 勉強に近道はないと知って、淡々と継続するのが いいんでしょうね。
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ある書評ブログのアフィランキングで3年連続トップ3にに入っているというのでどんなものかと気になって購入してしまった。 内容は当たり前のことばかりだったが、勉強法は意識することが大切であるので、そういう意味では得るものはあった。 こういった類の本を読むのは受験生以来で、タイミングは...
ある書評ブログのアフィランキングで3年連続トップ3にに入っているというのでどんなものかと気になって購入してしまった。 内容は当たり前のことばかりだったが、勉強法は意識することが大切であるので、そういう意味では得るものはあった。 こういった類の本を読むのは受験生以来で、タイミングはよかった。
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全体的にオッサン臭く、どこかで聞いたような内容だったが 心に残ったことが若干あったのでまとめておく ・ゆっくり読んでも早く読んでも理解度にそれほど差がつかない 1回ゆっくり読むより、早く3回読むほうがよいことが多い 試験中もそれくらいのスピードで判断することが求められるので ...
全体的にオッサン臭く、どこかで聞いたような内容だったが 心に残ったことが若干あったのでまとめておく ・ゆっくり読んでも早く読んでも理解度にそれほど差がつかない 1回ゆっくり読むより、早く3回読むほうがよいことが多い 試験中もそれくらいのスピードで判断することが求められるので 日頃から早く処理することに慣れておいたほうがいい ・勉強で重要なのはインプットよりもむしろアウトプット 必要なことを必要なタイミングでアウトプットできるようになることを意識する ・20分などの細切れの時間でも集中すれば成果は出せる
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速読から自己暗示まで幅広く超高速勉強法についてまとまっている本。特に目新しい知識はないが、改めて読むと色々と忘れていて、知識が生かせていないなーと反省しつつ、再度試してみようと思う。
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どちらかというと速読できる本だと思う。 聞いたことのある、考えたことのある勉強法を整理するために便利な本。ただし、成果が上がるか否かは自分自身の実践にかかっている。
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勉強法に関する本はたくさんありますが、ある書評サイトで高い評価だったこの本を読むことにしました。 近いうちに、資格を勉強するわけではありませんが、このような知識はどんなときであっても参考になるものです。 この本は、スピードを優先にした効率的な勉強法を紹介するものであり、限られた...
勉強法に関する本はたくさんありますが、ある書評サイトで高い評価だったこの本を読むことにしました。 近いうちに、資格を勉強するわけではありませんが、このような知識はどんなときであっても参考になるものです。 この本は、スピードを優先にした効率的な勉強法を紹介するものであり、限られた時間の中で結果を出そうとする人には、結果に直結するノウハウがつめられています。 単なる勉強法にとどまらず、記憶術や速読術にも言及しており、実践的な1冊といえるでしょう。 特に、時間設定については非常に参考になる内容でした。 今後、本当に勉強をしなければならない場面になったら、ぜひ実行してみたいと思います。 <この本から得られた気づきとアクション> ・何事にも時間の有効活用が最重要ポイントとなる ・集中力の低下を考えると、最初からテキストを読むのではなく、逆から読むことも行ってみる ・詰め込むだけでなく、思い出すための時間を意識的にとる。これはアウトプットを意識した読書にも通じるかも ・最低限の速読の技術は、知的作業の基礎となる。本書指摘のように意識すべき。倍の早さで2回読んだほうが理解度が高まるという考え方は応用できることが多い <目次> 1章 「あせり」をうまく使え!―集中力が自然に増強するテクニック 2章 「長時間」の損に気づこう―常に良質な勉強時間を保つコツ 3章 「平均点」は上げなくてもいい!―自信一つで合格力は十分に高まる 4章 「目次」を暗記せよ―データは形さえ整えば大量におぼえられる 5章 「わからないまま」を恐れるな―速読術を訓練なしで身につける法 6章 頭はリラックスでより強くなる―疲れない頭になる意外な生活習慣
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勉強する際は本質を理解するようつとめているなど、根本的な考え方が違っていたため、新鮮ではあったが懐疑点が多々あった。 だからこそ、寝かせてもう一度読んでみようと思う。(2012/11/20)
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