文庫版 塗仏の宴 宴の始末 の商品レビュー
韮山に入ってから事件解決?までの展開が好きでした。今まで百鬼夜行シリーズに出てきたキャラがほとんど出てきてましたね。
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あまりの放置プレイに最後の最後までそわそわが治まらず。 そればっか気になってしまったりする。あるはずのない記憶、あったはずの記憶の話。
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「百鬼夜行だ。これは百鬼夜行だ。」 今回は京極堂の事件。ということで、なんだか京極堂の内面が垣間見えたような気がします。 面白いけど記憶力が追いつかない・・・あぁ
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過去に発表されたシリーズの登場人物のオンパレード。なんて美味しい作品なんだ(笑)上下巻で上巻・下巻と表記しないのもイイ。
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京極堂シリーズ6作目後半。はー分厚い。 長すぎてさすがに前半の内容もあやふや。謎解きされても「なんかそんなことがあった気がする!」というダメっぷり。もう一回ちゃんと読むべきか…
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合わせると何ページあったんだろう。 分厚い後編。 でもここまでシリーズを読んできた人なら全然平気なんでしょうね。
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京極堂シリーズ。 この厚さで上下巻て・・・!! っつかぶっちゃけ上巻で何が起こったか全然思い出せずに読んでた記憶が。 でも最終的には伏線も謎も全部スッキリなのでよしとします。
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宴です、宴。これはもう宴以外の何物でもありません。トリックに多少の不満はありましたが、読み応えばっちり、読了感たっぷり、読んだ後に非常にテンションが上がる一冊でありました。出てきた人物が殆ど全てつながるって…京極さんのその手腕に脱帽です。
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後の始末をお願いします――。京極堂、覚悟を決める。 「愉しかったでしょう。こんなに長い間、楽しませてあげたんですからねえ」。その男はそう言った。蓮台寺温泉裸女殺害犯の嫌疑で逮捕された関口巽と、伊豆韮山の山深く分け入らんとする宗教集団。接点は果たしてあるのか? ようやく乗り出した...
後の始末をお願いします――。京極堂、覚悟を決める。 「愉しかったでしょう。こんなに長い間、楽しませてあげたんですからねえ」。その男はそう言った。蓮台寺温泉裸女殺害犯の嫌疑で逮捕された関口巽と、伊豆韮山の山深く分け入らんとする宗教集団。接点は果たしてあるのか? ようやく乗り出した京極堂が、怒りと哀しみをもって開示する「宴(ゲーム)」の驚愕の真相。
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「宴の支度」でバラまかれた謎が、どんどん解消されていき 最後には種明かしがされましたが、とても単純なものでした。 あんなに謎に囲まれて、もどかしかったのに 最後にまとめてスッキリ。
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