鳥人計画 の商品レビュー
トリックやら動機やら 少々物足りなかったです。 それでも初めから犯人が決まってるのに ここまで読者をひきつける力はすごいと思います。 30年くらい年上の方が読むと またスキーのジャンプに対する認識が違って面白いという話も聞きました。
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途中にある絵は飛ばしながら読みました♪ 東野圭吾ってどんな話でも書けるのね〜本当! あまり期待しないで読んだけどやはり外すことはない。
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スキージャンプのお話なんですが、 最後のオチは東野さんのバーチャルっぽかったです。 なんだかもう一つ。
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2007.11.06〜11.07 完璧にできた犯罪計画だったはず、それが最初に自首せよという手紙が来て。その後警察に犯人を知らせる密告状が。 犯人、警察が途中からはその推理した人間(探偵)を探すという聞いたことのないような展開にまずびっくり。そのあとにの真実にも納得させられました...
2007.11.06〜11.07 完璧にできた犯罪計画だったはず、それが最初に自首せよという手紙が来て。その後警察に犯人を知らせる密告状が。 犯人、警察が途中からはその推理した人間(探偵)を探すという聞いたことのないような展開にまずびっくり。そのあとにの真実にも納得させられました。 科学の力で人間の個性を無視してただいい記録を出すことだけど考えている人間に警告してる作品のようにも感じられますね。
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進められている計画が突拍子もない感じなので、拍子抜けするけど、殺人のトリックは、発想の逆転で面白いと思った。華やかなスポーツの舞台裏での苦労や、交錯する思惑が描かれていたのも良かった。
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犯人を捕まえた、密告状をだしたのが誰なのか出てくるまで検討もつきませんでした。 さらに恐ろしい計画や、誰かの嘘によって隠れていた真実が見えるにつれて、続きが気になり先読みをしてしまいました。 後になって、続きを知っていることに後悔しました・・
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日本スキージャンプ界のエースが殺された。犯人はアリバイは完璧、必ずやり遂げたと確信していたが、ある日自首するようにと匿名の手紙が届いた。一体誰が犯人を見破ったのか・・・。 最後の最後の結末にビックリした。
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スキージャンプ選手がトリカブトの毒で殺害。天才ニッカネンと似たフォームで飛躍。コーチに黙って、スキー会を追放されたコーチのいるチームのシミュレータにデータ取りに協力。我が子を実験台。データに従って筋肉を動かさないとノイズが発生。それを知ったコーチが犯人。選手はそれに感づいたので毒...
スキージャンプ選手がトリカブトの毒で殺害。天才ニッカネンと似たフォームで飛躍。コーチに黙って、スキー会を追放されたコーチのいるチームのシミュレータにデータ取りに協力。我が子を実験台。データに従って筋肉を動かさないとノイズが発生。それを知ったコーチが犯人。選手はそれに感づいたので毒を飲まなかった。彼女(追放コーチの娘)が、変わっていく弟のトレーニング
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2006.8 あれ?どこかで似たような話、最近読んだなぁ?と思った。設定がスキージャンプナショナルチーム。なるほど...「白銀を踏み荒らせ 」雫井脩介だ。でも、全然違うストーリー。ジャンプ界の期待の星。和製ニッカネンとも呼ばれる楡井が練習ジャンプの着地直後に恋人の目の前で倒れる。...
2006.8 あれ?どこかで似たような話、最近読んだなぁ?と思った。設定がスキージャンプナショナルチーム。なるほど...「白銀を踏み荒らせ 」雫井脩介だ。でも、全然違うストーリー。ジャンプ界の期待の星。和製ニッカネンとも呼ばれる楡井が練習ジャンプの着地直後に恋人の目の前で倒れる。どうやら毒殺されたらしい。読者はすぐに犯人を知ることになるのだが...犯人は完全犯罪を狙い周到な準備をしたにもかかわらず、密告によって逮捕されてしまう。なぜ密告者は自分が犯人だと分かったのか?という推理をメインにストーリーは展開していく。語り手が変わるので、最初は少々戸惑ったが。著者らしく飽きさせない構成で、かつ最後にちょっと予想外の展開もあり...まぁ楽しめる作品。
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スキージャンプがテーマってのが珍しくて思わず買ってしまいました。 東野圭吾のミステリーはやっぱり面白い!
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