メイン・ディッシュ の商品レビュー

北森鴻(著者)

2009/10/07

ミケさんと結婚したい。
出てくる料理が美味しそうで、お腹がすいているときに読むことはオススメしない。

2012/04/23

短編により構成される連作ミステリの１册。
個人的には、かなり楽しく堪能することができましたv 毎回ながら読み始めた時にキャラのテンションの高さに驚く（笑）すぐに馴染めたけど。

この方の作品には個性的なキャラが多いと思うので、好き嫌いが別れるタイプじゃないかと思う。
私は何故かこの方のキャラにはあまり抵抗感じないんだなぁ〜。
作中の小杉が出てくるとブラマ○の小杉を連想してしまい‥（苦笑）

2009/10/04

連作短編集。
読むととにかくお腹が空いてくる一冊（笑）。
ねこさんとミケさんの恋愛模様も織り交ぜつつ綴られる、連作短編集ならではのトリックが絶妙。

2009/10/04

　図書館で読んだあと、ブクオフにて購入。
　ミケさんのような料理上手な知り合いがとてもほしいです。グルテンのフリッターが食べたい！

2009/10/07

女優ユリエの恋人ミケさんは料理の達人にして名探偵。難事件を料理にからめて、見事に解決してくれる。でも、ミケさんにも深い謎が……。ちょっとビターなミステリ連作集

2009/10/04

ちょっと混乱した。
でも途中でちゃんと説明のような文章が加わって理解できた。
ミケの料理が美味しそう。
誰かに再現して欲しい。

2009/10/04

この作家さんの作品は初めて。当たりでした。こういう連作短編は好きです。料理と謎、一粒で二度美味しい？ミケさんの正体は・・・
２／３

2009/10/04

劇団の看板女優が遭遇する怪事件に、推理マニアの座付き作家と、彼女の家に住みついた
謎の天才料理人が挑む！
八話それぞれの謎と全編を通じての謎が絡みあう、驚異的な多重構造連作ミステリー

2013/02/20

連作短編集。
紅林ユリエの視点からかかれたタイプともう一つの視点のものとが交互に独立してかかれているようででも交錯しているようで。
最後の小杉の一言にはうふふと思ってしまう、読後感の良い本。
うふふって思ってみたい人は是非。
でもお腹のすいているときにはよまないほうがいいですね。

2000本格ミステリベスト10

2009/10/04

職場の方に借りた２冊目。
メビウス・レターも面白かったが、こっちの方が好きだ。
登場人物が魅力的だからだと思う。