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カエルを食べてしまえ! の商品レビュー

3.6

71件のお客様レビュー

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お薦め

カエル=最も難しく、重要な仕事をいつやるのか?仕事の優先順位を明確にし、計画して実行する。そのやり方について説明した本書。自分自身の働き方について、もっと効率を上げたいと思っている人にお薦めです。

fyu

2024/03/29

○内容 目標を達成するためにどのように仕事や人生に向き合うべきかが記されている本。本書でいう"カエル"とは最も重要なタスクのこと ○感想 いわゆる自己啓発本。 読むとやる気に満ちるエナジードリンクのような本。 サクッと読める。 一貫して、『優先順位を見極め、...

○内容 目標を達成するためにどのように仕事や人生に向き合うべきかが記されている本。本書でいう"カエル"とは最も重要なタスクのこと ○感想 いわゆる自己啓発本。 読むとやる気に満ちるエナジードリンクのような本。 サクッと読める。 一貫して、『優先順位を見極め、最重要タスクからまず取り掛かろう』という内容が記されている。 ○メモ ・80対20の法則 インパクトの大きいものはどれか? ・楽天主義者になる どんな物事にも良い面・教訓・解決策を見出す ・目標を紙に書き出し、最も重要なものを1つ選び、その目標に近づく行動を毎日とる。 ・自分にプラスになることをする時間を毎日最低1時間はとる ex)読書、筋トレ、動画学習、執筆 ・人生リスト、月間リスト、週間リスト、日次リストを定めてやり切る。 ○アクションプラン ・毎日自分にプラスになることは何をしたか?を振り返る

Posted byブクログ

2021/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本屋で見かけた時に表紙に描かれているカエルと目があってしまい、そのまま家に連れて帰ることに。 社会人としての仕事をするうえで、入門編って感じの一冊でした。 6Pの公式「Proper(ちゃんとした) Prior(前) Planning(計画) Prevents(防止) Poor(劣っている) Performance(功績・実績)」(前もって適切な計画を立てれば、まずい結果にならなくてすむ) 時間は刻々と過ぎていく。 問題は、時間をどう使い、何週間か何ヶ月かがすぎたときにどこへ行きついているかである。 説明 商品の説明 出版社からのコメント 「まず、あなたにとって一番大変で重要な仕事からとりかかりなさい!」シンプルな言葉で語られる心構え、メッセージを確実に伝える繰り返しの魔術…長年数え切れないほどのセミナーを開催し、自身の経験を語ってきたブライアンの肉声がそのまま響いてくるような文章です。叩き上げの億万長者である著者の経験に基づく21の方針は、溢れる情報と仕事の中でもがいている私たちに成功への道はこれほど単純で真直ぐなのだと教えてくれます。成功した人のやり方を模倣する、その重要性を強調するのだ。各章はサミュエル・スマイルズなどの著名人の名言で始まり、「重要な仕事を見極め、まずそれに全神経を集中する」ことの大切さをさまざまなアプローチで語っています。また、引用や事例なども極力短くまとめられ、ポイントを得た内容になっています。それぞれ章の終わりには「Eat That Flog! カエルを食べてしまえ!」とタイトルのついた実践アドバイスがつき、具体的に自分にどんな疑問をなげかけ、行動すればよいのかがはっきりと述べられ、さらに所々にはそれまでのポイントを集約したルールが挙げられており、考えをまとめながら順を追いつつ読み進めることができます。読後はブライアンのポジティブな声が耳にこびりつき、心に深く刻まれる。具体的な行動の指針というよりは心の持ち方を伝授する本書。「カエルを食べてしまう」ことも容易に思えるから不思議である。 内容(「BOOK」データベースより) 「朝一番に生きたカエルを食べれば、その日の最悪事はもう終わったと安心してすごすことができる」この「カエル」とは、あなたにとって最も難しく重要な仕事で、いまやらなければどんどん後回しになってしまうもののことである。 内容(「MARC」データベースより) 「朝一番に生きたカエルを食べれば、その日の最悪事はもう終わったと安心してすごすことができる」 この「カエル」とは、最も難しく重要な仕事のこと。どうでもいいことではなく、一番重要でやっかいな事からすませなさい! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) トレーシー,ブライアン カリフォルニアを拠点に活躍するプロのスピーカー、トレーナー、コンサルタント。彼自身、自力で道を拓いた億万長者である。高校を中退後、数年間の肉体労働を経てセールスマンの職を得、ビジネス界での才能を発揮。自分なりのアイディア、方法、テクニックを生かし大開発会社の重役まで昇りつめる。30代で大学に入学し経営管理の修士を取得、22の会社と業界で働いた経験をもとに、自己の成功の秘訣を伝授するセミナーを世界中で開催している 門田/美鈴 翻訳家。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted byブクログ

2021/03/26

2002年の発行なので、 今読むと少し根性論を感じるのですが、 短く分かりやすく、特に大きな仕事への取り組み方をまとめてくれています。 社会人二年目や三年目くらいの方に、 ちょうど良さそうな気がします!

Posted byブクログ

2020/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・どうでもいいことを先にやろうとしてはいけない   ⇨ 最も重要な仕事からやる ・生産性を最高にするための自分への問い   ⇨私にとって最も重要な仕事は何か?   ⇨私にしかできないことで、本当に重要なのは何か?   ⇨いま私の時間を何に使うのが最も有意義か? ・仕事をランク付けする   ⇨A,B,C,D,E   A:非常に重要な仕事(複数ある場合は、A-1,A-2,A-3のように)     B:あなたがすべきこと(ただし、しなかったからといって大変なことにはならないこと)     C:した方がいいこと(ただし、しなくても影響はない)     D:他の人に任せてもいいこと     E:しなくていいいこと ・常に重要な部分のスキルを向上するように務める ・緊急時を想定して自分を追い込む   ⇨グズグズしないためには、最も重要な仕事を片付けるのに一日しかないと想定して仕事をすること。 ・最も重要な仕事を見極め、それに取り掛かり、ひたすら集中してやり遂げることが、成果を上げ、生産性をあげる鍵である。

Posted byブクログ

2020/05/07

カエル=課題ととらえ、仕事やプライベートで抱えている大小の課題への取り組み方を様々載せている。 80対20ルールやABCD法など専門的な取り組み方のほか、 意識改革の見直しなど精神論もあり、実践したくなるような内容が多かった。

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2020/02/17

「自己啓発本」と呼ばれるいくつかの書籍を、とにかくごちゃまぜにしただけの本。他の自己啓発本もそうといえばそうなんだが・・・。 自分の夢や目標を立てて、それをブレイクダウンして詳細にわけ、少しずつのステップでそれをクリアしていくという、本当にスタンダードな手法の紹介。他にも既に知...

「自己啓発本」と呼ばれるいくつかの書籍を、とにかくごちゃまぜにしただけの本。他の自己啓発本もそうといえばそうなんだが・・・。 自分の夢や目標を立てて、それをブレイクダウンして詳細にわけ、少しずつのステップでそれをクリアしていくという、本当にスタンダードな手法の紹介。他にも既に知っている情報が多く、実行済みのものなどもあり、自分にとって有用な情報は殆ど得られなかった。 ただしこれらを要約した情報として、いわゆる自己啓発モノの触りとして使うには充分。

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2019/06/11

朝いちばんに生きたカエルを食べる=もっとも価値のある仕事を最初に片付ける。 書き出す=目標、期限、計画、目標に近づく証拠。 毎日見返す。 80対20の法則=重要なことに集中する。 ABCDにランクづけする。A-1から仕事に取り掛かる。 するべきことをすべてする時間はない。 宿題...

朝いちばんに生きたカエルを食べる=もっとも価値のある仕事を最初に片付ける。 書き出す=目標、期限、計画、目標に近づく証拠。 毎日見返す。 80対20の法則=重要なことに集中する。 ABCDにランクづけする。A-1から仕事に取り掛かる。 するべきことをすべてする時間はない。 宿題をする=常に学習する。技能や知識はすぐに時代遅れになる。 大きなカエルもちいさくして食べる=サラミスライス法。 苦手なカエルは5分だけ食べる=スイスチーズ法。 自分で追い込む方法を考える=期限を決める。 自分の考えをコントロールする。人は常々考えている通りの人間になることを忘れない。自分の望むことを考え、口に出して言う。 一日の終わりに翌日の予定を立てる。ABCD法で順序を決める。A-1から取り組む。 一定の時間を予定に組み込む。運動する時間、セールスの電話をする時間、本を読む時間、など。あらかじめ予定に組み込む。

Posted byブクログ

2019/06/09

メンバーに薦めてもらった本はそっこー読む派。 衝撃的タイトルだけど、仕事への姿勢が詰まっている。明日からは、カエルから、それも醜い方のカエルから着手するんだ...鍛錬や... #カエルを食べてしまえ #読書記録2019 #読書記録

Posted byブクログ

2019/02/11

結果を考える 自分をコントロールする やる気の出ない仕事、ほんの少し手をつける この3つが印象的でした。

Posted byブクログ