カエルを食べてしまえ！ の商品レビュー

ブライアン・トレーシー(著者),門田美鈴(訳者)

2019/02/11

結果を考える
自分をコントロールする
やる気の出ない仕事、ほんの少し手をつける

この3つが印象的でした。

2018/11/12

計画を立てよう系の本。
重要な仕事から取り掛かろう。仕事をスライスして取り掛かりやすくしよう。自分がやるべき仕事を見極める、それ以外は、後回しにするか、他の人に任せよう。
自分も、仕事上は、心がけようとして中々うまく行ってないことばかりだ。改めて、必要性を再確認した。

2018/10/14

本の題名になっているカエルとは、難しくて重要な案件のこと。難しい課題へどうやって取り組んでいくのかをしました本。

2018/09/07

望みを、なしとげたいことを言葉にする
具体的なら目標をたてる
目標に期日をつける
目標達成のためにしなければならないことをリストにする
リストをもとに計画をたてる
計画を速やかに実行する
毎日目標に近づくなにかをする

・醜く、いやな仕事からする
だけどだいじなこと。
・80対20でかんがえる
・abcd e 法で、優先順位をかんがえる
・計画を10%の時間つかえば90%はうまくいく。
・強みをいかす
・目標を明確に、計画を明確に。

2017/12/28

図書館に新版がなかったためこちらにした。

150ページもない本なのだが、内容が詰まっている。
大変なことを後回しにしてしまいがちな私には大変勉強になったと思う。
明日だけやるつもりで、早速計画を実行したいと思う。

今年NO.1を争うくらいに良かった。

2020/09/25

コンパクトに日々の行動指針が書かれている。ヒキガエルを食う(困難や課題)に対処して行く方法が示されている。しかしながら、一番大事なことは、まず行動することとも教えている。
200925 再読
目標を明確に、行動計画を立てる繰り返しをする習慣化が大事。
すべてをやり切る時間はないが、最も重要なことをやる時間はある。

2016/08/09

ブライアン・トレーシーによる自分の思い通りに時間が使えない人のための人生コントロール術の入門書。目標管理、時間管理について悩んだときに最初に読む本としてはオススメ。

2016/05/29

タイトルに惹かれて購入。
内容は陳腐(わかりきったこと)だが例えが面白い。
「カエル」＝最も難しく重要な仕事
「朝一番に生きたカエルを食べれば、その日の最悪事はもう終わったと安心して過ごす事ができる」
オタマジャクシ(あまり重要でないこと）は無視してカエルに専念。
「サラミ・スライス法」「スイス・チーズ法」＝大きな仕事を細切れにこなしていくやり方

2016/05/17

「20対80の法則」によると「仕事のうちの重要な20%で結果の80%が左右される」のだから、どうでもいい仕事は後回しにして、重要で難しい仕事(カエル)から片付けるべし、ということ。

2016/04/22

一番重要でやっかいなことからすませなさい、という帯の一言がすべて。そのためのやり方、心構えなどが書いてある。類似の本を何冊も読んでいるので特に目新しい知見はないが、簡潔でわかりやすいとは思う。
わかってはいても、大事で困難なことを後回しにしてどうでもいいことをやってしまう日常に活を入れるにはよい本だった。