カエルを食べてしまえ! の商品レビュー
ついつい時間の無駄遣いをしてしまいがちな人におすすめ。英語版を先に読んで、どこまで理解できているか知りたくて、second handを100円で購入。いやなことから先に済ませましょうというのは、当たり前のことだけど、なかなかできない。それをどうやって習慣づけるか、それをやるとどれ...
ついつい時間の無駄遣いをしてしまいがちな人におすすめ。英語版を先に読んで、どこまで理解できているか知りたくて、second handを100円で購入。いやなことから先に済ませましょうというのは、当たり前のことだけど、なかなかできない。それをどうやって習慣づけるか、それをやるとどれだけ人生得するかが書かれた本。
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●時間管理は人生管理であり、自己管理である。 ●考え深い人というのは、自分が何かをしたら、またはしなかったら、どうなるかを正確に予測できる人。 ●長い目で見ることで、目先のことにとらわれて決断することがなくなる。 →重要なものとは、長期にわたり影響を与えるもの。重要でないものはま...
●時間管理は人生管理であり、自己管理である。 ●考え深い人というのは、自分が何かをしたら、またはしなかったら、どうなるかを正確に予測できる人。 ●長い目で見ることで、目先のことにとらわれて決断することがなくなる。 →重要なものとは、長期にわたり影響を与えるもの。重要でないものはまったくほとんど与えないもの。 ●敗者は不安が解消されることをし、勝者は目標がたっせいされることをする。デニスウェイとリー ●問題は時間をどう使い、何週間か何カ月かすぎたときにどこへ行き着いているか。 ●ABCDとランク付する。 ●大きな成果をあげるには、自分の仕事の重要な部分を見極めること。 ●苦手な部分を認識し、得意になるよう目標を定め計画をたてる。 ●私にしかできないことで、本当に重要なもとは? ●毎日最低でも一時間は仕事に関係のあるものを読もう。仕事が能率的に想像的になるようなものが載っている本や雑誌に目を通そう。 ●自尊心は自分自身の評価によってきまる。
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約130ページと読みやすい本ですが、シンプルに成功哲学をまとめた本です。わかっているけれどもなかなかできない、優先順位を考えて”行動”すること「真っ先にカエルを食べてしまえ!」を21の原則で解説しており、時々読み返すのに最適な本です。
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成功哲学を分かりやすく解説してくれている本。 読みやすくまとめられた良書です。 成功するためには、いちばんしんどい作業からすること。 できるようで、できてないです。 またこれを読んで、自分に渇を入れたいと思います。
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21の心がけがシンプルにまとめられていて読みやすく、気持ちも載せられる。 ちょっと表紙の絵にはぎょっとするが。
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気に入った一節は・・・「今日だけ特別」と考えろ、というところ。 一生自分を変えようとするのではなく、「今日だけは特別なんだ。今日だけは計画し、準備し、そして実行しよう。今日だけは。」という考えで実行すれば、いきおいがついて継続出来るという話。 「明日から毎日やる」 そう決めて...
気に入った一節は・・・「今日だけ特別」と考えろ、というところ。 一生自分を変えようとするのではなく、「今日だけは特別なんだ。今日だけは計画し、準備し、そして実行しよう。今日だけは。」という考えで実行すれば、いきおいがついて継続出来るという話。 「明日から毎日やる」 そう決めて、毎日毎日「明日から毎日やる」と思っている人・・・いますよね。 「今日だけやる」 そう決めれば、少なくとも1歩目は確実に踏み出せます。 明日も「今日だけやる」と思えば2歩目もきっと踏めるでしょう。 つまり、毎日1歩ずつ進むことができ、最終的には必ずゴールに辿り着く、と。 読んで損しない本です。ページ数も少ないし、読みやすいので、一気に読むことをオススメします。 Audible.comでオーディオブックも入手できるので、英語の勉強にも向いていると思います。
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カエルは可愛いので喰べたくはないが 、カエルを食べる=すぐやる ってことかな。目標に近づくには毎日小さいことからコツコツとやる等、なかなかためになった。カエルのイラストもなんか可愛いし。
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はて、その『カエル』とは何??@@ 自分は、大抵、仕事をしたり何をする時にも、とりあえず、"簡単なこと"から手を着ける癖がある。 「手っ取り早いもの」とでも言おうか、そういうことからまずやってしまう。 会社に出社したらまずやることはメールチェック。昼休み明けもまずはメールチェック。暇な時間があればメールチェック。メールを見ながら、「簡単に、すぐにでもこなせそうな仕事」を探す。 手間のかかる仕事、面倒な仕事は、いつまで経っても置き去りにされる。そして、いつの間にか終業時間。。 一般的に、時間管理について説明されるのは、「重要度」と「緊急度」という軸を利用したものだ。 緊急であり重要なもの(第一領域)を最優先し、緊急でもなければ重要でもないもの(第四領域)はやめろ、というものだが、メールチェックという行動は、第四領域もしくは緊急であるが重要ではないもの(第三領域)、に近いかもしれない。 で、『カエル』とはいったい?@@ カエルを食べろ!とは、第一領域や、緊急ではないが重要なもの(第二領域)を食べろ!、ということで。特に、その第一領域や第二領域のものは、面倒で、困難を伴うことが多い。ストレスを伴うものが多い。 それをまずまっ先に食べろ!と。 醜い、どす黒い、生きたカエルを、朝一番に、たくさんいるなら、そのカエルの中で、より醜いカエルから、食べろ!、ということで。 著者は、人生の成功と幸せはこの『カエル』をいつ食べるかどう食べるかにかかっていると、説く。 「今日の最も重要で困難なことは何?、それを、きみ、まず片付けろ!」ちょっと、題名とそのイメージに難有りだけど、内容は正しいかもしれんなー。
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カエルを食べてしまえ! かなり、強烈な題名の本です。 カエルとは、自分にとって最も難しく重要な仕事で、いまやらなければ どんどん後回しになってしまうもののことだそうです。 高い成果をあげるためにも、朝一番でカエルを食べてしまう、 つまり、大事な仕事に取り組むという習慣をつける...
カエルを食べてしまえ! かなり、強烈な題名の本です。 カエルとは、自分にとって最も難しく重要な仕事で、いまやらなければ どんどん後回しになってしまうもののことだそうです。 高い成果をあげるためにも、朝一番でカエルを食べてしまう、 つまり、大事な仕事に取り組むという習慣をつけることが大事とのこと。 さくっと読めて、おもしろいです。
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ビジネス書として初めて読んでいたら星5つでしたね。ただ僕が進める同じ著者のゴールに本書のエッセンスは書かれていたので特に目から鱗的な内容ではありませんでした。 本書は特に80対20の法則について詳しく書かれています。僕が今一番意識している法則で本当にあらゆる事象に見事に当てはまります。 ゴールは読むのに時間がかかりますが(ページ数も多く文字も小さい。また実践書なので実践しながらは本当に時間がかかります)本書は割とさらっと読めるためビジネスで大事な事を勉強したい方にはお勧めできます。
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