ルドルフといくねこくるねこ の商品レビュー
シリーズ3作目。ルドルフとブッチーの大活躍でワクワクしながら読了。 浅草でりえちゃんに再会できたものの、気づいてもらえなかった場面は切なくて涙が出てしまった。
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2024.8 市立図書館 ルドルフシリーズ3作目。 はまって、シリーズ5作続けて読んでいるところ。
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辰年用にドラゴンで検索したらヒット そんなの出てきたっけ?と思っていたら 「市川の『ドラゴン』兄弟の」......そこかぁ
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ルドルフとイッパイアッテナの3作目。 2作目に出てきたドラゴン兄弟がやってきます。自分たちの仲間がどこかの犬にやられたので、仇討ちをしてほしいと頼みに来ます。イッパイアッテナが出向くのですが。残ったルドルフとブッチー、また、人質ならぬねこ質として残ったドラゴン兄弟のテリー。鳩を捕まえたいというブッチーの願いで、3匹で電車で浅草に行ったり、ブッチーの飼い主が引越していたり。最後は、イッパイアッテナたちが探してるはずの犬がルドルフたちの街にきていて。ルドルフたちは、イッパイアッテナの帰りを待たずにその犬を成敗する。色んな出来事が盛り沢山でした。
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謎の足の長い犬の敵討ちにイッパイアッテナがいくことになりました。 けれども足の長い犬とルドルフが遭遇その足長犬がターゲットにしているのが血統書付きの犬猫だとわかり血統書付きの友達デビルとブッチーの力を借りて倒します。戦い系は大好きなので面白いところもあって戦うところもあるこのシリーズは大好きです.soy
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ルドルフとイッパアッテナシリーズの3作目。 今回はイッパアッテナの不在が多い分、ルドルフとブッチーが大活躍。 人質ではなく猫質として来たテリーもいいキャラクターで面白かったです。 猫たちだけで電車に乗って出かけたり、足の長いブルドッグとの対決などドキドキワクワクする展開も多くて、あっという間に読み終えました。 大人が読んでも色々と考えさせられるところが多い本です。
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ルドルフシリーズ第三弾。 今回は、イッパイアッテナの登場が、最初と最後だけ。 ストーリーに中休み感が…。 ドキドキ感も減少。 ただわかった事は、雑種と血統書付きでは待遇が違うと言う事。 一般論として。 ねこが電車に乗って浅草まで行くのは、面白かった。 帰りは、歩いて(徒歩?)で...
ルドルフシリーズ第三弾。 今回は、イッパイアッテナの登場が、最初と最後だけ。 ストーリーに中休み感が…。 ドキドキ感も減少。 ただわかった事は、雑種と血統書付きでは待遇が違うと言う事。 一般論として。 ねこが電車に乗って浅草まで行くのは、面白かった。 帰りは、歩いて(徒歩?)で帰ってきたけど。 何故か浅草にリエちゃんに居たのに、気付く事が出来ず。 また、成長して外見で判断が出来なくなってしまい… 悲しいんだか悲しくないんだかわからなくなったルドルフが、切なかった。 逞しく生きるんだ!と応援したくなった。 ‘22.04.16今回も@言う間に読了
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デビルが、大きな犬をたおしてかちどきをあげた場面は、スッキリした。でも、犬が血統書付きの犬をねらっていたのが、雑種だからって捨てられちゃったからだってわかって、かわいそうになった。本当に悪いのは、捨てた人だな。 浅草にりえちゃんがいて、何でこんなところにいるんだろうって、ぼくもル...
デビルが、大きな犬をたおしてかちどきをあげた場面は、スッキリした。でも、犬が血統書付きの犬をねらっていたのが、雑種だからって捨てられちゃったからだってわかって、かわいそうになった。本当に悪いのは、捨てた人だな。 浅草にりえちゃんがいて、何でこんなところにいるんだろうって、ぼくもルドルフみたいにおどろいた。りえちゃんがルドルフのことをわからなくて、東京にいるとは思わないだろうし、何年もたっているからしかたないけど、ルドルフがかわいそうだった。 ルドルフの方も、わかってもらえなかったこととか、自分もわからなくなってたこととか、ショックを受けていた。船だんすみたいに、心にしまった。ルドルフはかっこいいな。 ルドルフが、親分とよばれるのがいやだから「ルドブン」とか名前をちぢめてよぶのを教えたのがおもしろかった。(小4)
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猫社会のルールと絆、そして猫たちの自立が魅力の本シリーズ。「半ノラ猫」となった主人公ルドルフ、そのポジションもまんざらではないようです。子ねこだった彼もまた一歩ずつ、大人の猫へと成長していきます。
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そんなイッパイアッテナに彼女が、と思ったけど特に進展はないようで。 足の長いブルドック君は辛い半生でしたが、無事飼い主もみつかってよかったです。これからおばあさんちで幸せに暮らしてほしい。
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