ベルナのしっぽ の商品レビュー

郡司ななえ(著者)

2009/10/04

　犬が大嫌いな盲目の人と盲導犬の話です。
とにかくどうにも・・号泣でした（笑）
こんなに号泣するの初めてです（笑）

2009/10/04

中学１年生の時にこの本と出会ったのですが、当時バスの中で読んでいて気が付いたら泣いていた事を覚えています。
ベルナの活躍・かけがえのない存在と言う事がこの一冊から伝わってきます。
とっても心に残る作品です。

2009/10/04

この本は著者である郡司さんと盲導犬のベルナとの生活をもとにした実話です。
読み出すと先が気になってページをめくる手が止まりませんでした。きっとこの本を読み終わった時、ベルナをほめてあげたくなるはずです。犬が嫌いな人もきっとベルナが好きになります！！！

2009/10/04

本でこんなに泣いたのって初めてだと思います。ほんとにもうボロ泣きでした。人が優しくなれる本ってこういう本だと思います。ベルナの様にいっぱい愛される動物は本当に幸せ者だなぁ♪

2009/10/07

盲導犬の話だけれど、「子どもを生みたいから、大嫌いだった犬でも」と決めてベルナと一緒に子育てします。

2009/10/04

これから子育てが始まるので、私自身の励みになるかと思って購入。２７歳で失明した著者は犬が嫌いだったそうです。そんな彼女が子どもを産み育てるために、ベルナとパートナーを組みます。人間と動物でもここまで心を通わせることができるんだと感動しました。小学生くらいのお子さんでも読めるんではないでしょうか。

2009/10/04

小学生のときに読んだ。犬の方が寿命が短いから必ず犬の死と対面するんだよなぁ。私も犬を飼ってるから、いつか別れるときが来るのが恐い。
かなり泣きました。

2009/10/04

やっと文庫本になったので買ってみました。
盲導犬の話。泣きたい本を読みたい人はどうぞ。
到底、我が家の御転婆ワンコには務まりそうにないなあ。

2009/10/04

最初は、表紙のイラストが可愛いなって手に取っただけだったのですが。
あらすじを読んで、興味を持って。
購入して、自分の部屋でじっくり読んだのですよ。
『感動的』じゃ表現が足りない気もしますが…
ぜひ、色んな人に読んでみて欲しい本です。