ベルナのしっぽ の商品レビュー
盲導犬ベルナとななえさんの物語。 盲導犬の素晴らしさを改めて知った作品。 字も大きく読みやすいしおすすめ!
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やっぱりけなげな動物の姿には泣かされてしまいます。 盲導犬がまだメジャーではなかったころの苦労とか、 ベルナの人間味(?)が出るわがままのサインとか、 色々と考えさせられます。
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なきながら読了。 実録で盲導犬の一生涯を描いたものなので最後は… とわかっていて読んではいるのですが、つい、感涙。 ちょうど読み終えた日に WOWOW で映画化したものを放送していたのだが見逃した。
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2008.6.30 「郡司さん、ベルナです。黒のラブラドール種、メス、一歳六カ月、大型犬です」…27歳で失明した著者は、子育てをするため、犬嫌いを克服して盲導犬とパートナーを組む決意をする。訓練所でのベルナとの出会いには、とまどいを隠せなかったが、タバコの火をおしつけられてもほ...
2008.6.30 「郡司さん、ベルナです。黒のラブラドール種、メス、一歳六カ月、大型犬です」…27歳で失明した著者は、子育てをするため、犬嫌いを克服して盲導犬とパートナーを組む決意をする。訓練所でのベルナとの出会いには、とまどいを隠せなかったが、タバコの火をおしつけられてもほえもせず逃げずにじっと我慢するベルナとの間に、やがて強く確かな絆が結ばれていく。しかし、家族の大事な一員となったベルナとも、やがて別れの時が…。人間と犬という境を越えて育まれた感動の愛の物語。
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中学生の頃に一度読んだだけでしたが、人に勧められて再び読んでみました。 簡単な文章 だけどそれが心にグッとくる一冊です。 ずっと前に読んだ本を読み直してみるのも良いものだな と気付かせてくれました。
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小学生の時に読んだ本。 ななえさんがベルナと共に歩んだ日々が つづられている。 心があったかくなる本。
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いぬが大好きな母からのおすすめ。盲導犬ベルナと、郡司家の人々の毎日の話。とても愛らしく、驚くほど賢い盲導犬の事がよく分かります。ベルナの最期のシーンでは夏に亡くなった我が家のピーターの姿を重ね合わせてしまいとても悲しかった。
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昔、犬を飼ってました。 盲導犬とは違うけど、いなくなった時の寂しさはとてもよくわかりました。 無意識に涙があふれる瞬間がありました。
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2007年6月24日読了 盲導犬に、パートナーと最期まで一緒に過ごすという道もあるということを、初めて知りました。
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ただ純粋に良い話です。文体とかそういうのは関係なく、本当に良い話。ベルナが死んでしまうところで泣いてしまいました
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