探偵ガリレオ の商品レビュー

東野圭吾(著者)

2009/10/04

科学ネタ好きには楽しいサスペンス。ちょっと強引ともいえるトリックだけど、あーこういうこと考えたりするよなぁと思わされます。実際にはやらないけどね（あたりまえだ）。

2009/10/04

　いいね、湯川先生☆☆それに、今回は科学のお話が多く読みやすい！！これからも、ガリレオ先生の続編は読みたい。でも、短編小説だったのが残念。

2009/10/04

『容疑者Xの献身』で初めて東野圭吾を読んで、その面白さに気づかされました。そしてその中に登場していた湯川学が出ている作品として、探偵ガリレオを読んでみました。
様々な仕組みによって行われた難事件を科学の力で解き明かしていくのが面白かったです。

2012/03/06

なんとなく、なんとなーく、でんじろう先生を思い浮かべた。
短編集で読みやすくって面白かったけど、
理系にはうといから説明されても非現実的に見えて、
いまいちのめり込めなかったかも。

2009/10/04

科学マジック、みたいな。
内容よりも気になった一言
「インスタントコーヒーは化学文明の香りがする」

2009/10/04

「容疑者Xの献身」を読み、これで湯川教授のシリーズものだと知った。シリーズものは最初から読まないと気持ち悪いタイプなので、とりあえず読んでみた。これくらいの軽いタッチの方が、作風と合うのでは？と思った。理科の実験で有名なでんじろう先生＋少年コナンみたいなかんじか？短編集なので軽く読むにはいいんだけど、最初２作くらいはおもしろいんだが、いくつ読んでも同じかんじかなぁ、とも。(2006 Feb)

2011/11/21

◆燃える
◆転写る
◆壊死る
◆爆ぜる
◆離脱る
以上5篇の短編集。全てに刑事・草薙俊平と物理学科助教授・湯川学が出てくる。

　そんなに複雑なものではないのに、科学の不思議な現象が起こってしまったゆえに不可能犯罪になってしまった事件を、科学者である湯川が解き明かす。エンジニアだった東野さん、お得意の分野なんだろうけどな〜。その科学の不思議現象部分が、難しくていまひとつ飲み込めず、なんとなくわかる・・・程度で（＾＾；映像化できたらおもしろいんだろうけど。あと、湯川のモデルが佐野史郎さんだったとは驚き(@@)

　湯川は以後の作品「予知夢」や「容疑者Xの献身」にも登場。

2009/10/04

ミステリー短編集　読みやすかったんですが、やはり初期作品ということもあり少々話しに物足りなさもあり　トリックが大変化学的で、へぇ〜ｗっといった感じ

2009/10/07

連作ミステリーシリーズの第1弾、だそうです。天才物理学者・湯川学が大活躍。面白かったです。おいらこういう展開すきです。物理の原理とかは判らないけどかる〜く読めていいんじゃないって感じです。

2009/10/04

科学による殺人事件を扱った推理小説です。トリック以外にも探偵とその相棒の掛け合いも個人的に好きです。