三国志(九の巻) の商品レビュー
今回の主な出来事は、定軍山の戦いと麦城の戦いですね。 それから、馬超の劉備軍加入。 なんで、曹操はあんなに劉備にこだわるのだろうか・・・と思った。 吉川英治版三国志も読みたくなってきた・・・ http://ameblo.jp/eisin/entry-10290785966.h...
今回の主な出来事は、定軍山の戦いと麦城の戦いですね。 それから、馬超の劉備軍加入。 なんで、曹操はあんなに劉備にこだわるのだろうか・・・と思った。 吉川英治版三国志も読みたくなってきた・・・ http://ameblo.jp/eisin/entry-10290785966.html
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蜀軍は馬超がき下に加わり、益州を制圧した。 そして劉備は曹操と対峙して漢中を手にした。 関羽は一人荊州を守っていた。 曹操の諜略によって、孫権が同盟を破り、関羽の臣下の裏切りもあって、 関羽は死んだ・・・ 息子の関平も赤兎の子の赤兎も共に闘って果てた。 強豪であっても、裏切りに...
蜀軍は馬超がき下に加わり、益州を制圧した。 そして劉備は曹操と対峙して漢中を手にした。 関羽は一人荊州を守っていた。 曹操の諜略によって、孫権が同盟を破り、関羽の臣下の裏切りもあって、 関羽は死んだ・・・ 息子の関平も赤兎の子の赤兎も共に闘って果てた。 強豪であっても、裏切りには勝ち得ない・・ ただ悲しい・・
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お盆前から読み始めていたはずなのに、読み終わりが今になったのは、途中本がなくなっていたからというのは内緒の話。 ついに、三国が出来てというところまで来ました。 わたしの長年の疑問は、馬超は何故劉備軍にいるのかということです。 今回、北方三国志を読んでみて、やっぱりようわからん...
お盆前から読み始めていたはずなのに、読み終わりが今になったのは、途中本がなくなっていたからというのは内緒の話。 ついに、三国が出来てというところまで来ました。 わたしの長年の疑問は、馬超は何故劉備軍にいるのかということです。 今回、北方三国志を読んでみて、やっぱりようわからんという。 「蒼天航路」でも、同じぐらいの時代を今やっていますが、やっぱりわからん。 ということを、三国志マニアの妹に、ぶつけてみました。 「ほら、だって、若((発音は、「バカ」))は、何にも考えてないから。 とりあえず、曹操は嫌いだから、劉備軍」 うむ、納得。 馬超ファンのみなさん、ごめんなさい。 北方三国志は、呂布がカッチョイイです。かなり前に死んでますけどね。
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強大な曹操の謀略に敗れ、絶望の剣を抱えた馬超は、五斗米道軍の張衛の許に身を寄せる。劉璋の影に怯える教祖・張魯の言に従い、滞留の礼を尽くすべく成都へと向かう馬超。その先には、運命の邂逅が彼を待ち受ける。一方、孫権軍を合肥で破り、益州の劉備を討つべく漢中の侵略を目論む曹操。益州に立ち...
強大な曹操の謀略に敗れ、絶望の剣を抱えた馬超は、五斗米道軍の張衛の許に身を寄せる。劉璋の影に怯える教祖・張魯の言に従い、滞留の礼を尽くすべく成都へと向かう馬超。その先には、運命の邂逅が彼を待ち受ける。一方、孫権軍を合肥で破り、益州の劉備を討つべく漢中の侵略を目論む曹操。益州に立ち、孔明とともに曹操を迎え撃つ劉備。そして、関羽は、劉備の北征を援護すべく、荊州の大地にその名を刻む。北方<三国志>震撼の第九巻。
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実は、こんな本も読んでます(しかも、かなりハマりました) きっかけは思い出せないほど偶然に、読み始めたのですが、 途中で、止めるなんて無理でした 北方謙三氏の才能によって、歴史小説なんて域を超えてます 通勤の満員電車の中で読んでいて、涙が止まらなくなることも しばしば・・・...
実は、こんな本も読んでます(しかも、かなりハマりました) きっかけは思い出せないほど偶然に、読み始めたのですが、 途中で、止めるなんて無理でした 北方謙三氏の才能によって、歴史小説なんて域を超えてます 通勤の満員電車の中で読んでいて、涙が止まらなくなることも しばしば・・・ 十三巻という大作ですが、ぜひ一度!
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