仕事は楽しいかね?(2) の商品レビュー
本物の上司と部下について書かれた本です。 今回も色んな実例を元に話が展開されました。ただ原作が海外ということもあり日本人にはとっつきにくい部分もありました。また、日本の会社制度もあるため気軽に社員を首にするといった話はあまり参考にはなりませんでした。 心構え的なところは大変ために...
本物の上司と部下について書かれた本です。 今回も色んな実例を元に話が展開されました。ただ原作が海外ということもあり日本人にはとっつきにくい部分もありました。また、日本の会社制度もあるため気軽に社員を首にするといった話はあまり参考にはなりませんでした。 心構え的なところは大変ためになりましたので今後も仕事をするにあたって意識していこうと思います。
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ほんものの部下とほんものの上司の話。 何が優れていて、何が愚かなのか。前作同様ストーリー仕立てになっているのでサクサク読める。ただスカウトの話は自分に置き換え辛かったから響かなかった。
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並の上司と、優れた上司の違いについて学べる。 自分は、どっちの上司なのか。 並の上司の行動をつい、してしまうこともあるだろう。 知っておくと、気をつけることができる。 気をつけて毎日を過ごすと、優れた上司の行動をいつのまにかできていたりする。 優れた上司を目指すなら、読ん...
並の上司と、優れた上司の違いについて学べる。 自分は、どっちの上司なのか。 並の上司の行動をつい、してしまうこともあるだろう。 知っておくと、気をつけることができる。 気をつけて毎日を過ごすと、優れた上司の行動をいつのまにかできていたりする。 優れた上司を目指すなら、読んでおいて損はない。
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なんとなく思っていた部下力は、上司になっても必要なスキルだと思いました。 なんと言っても飲みやすい、わかりやすい。
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今回はほんものの上司になるためのお話。 転職が当たり前の文化を前提とした話だが、最高の職場を提供する、という役割を上司が行わなければならない、ということは、取り入れべき考え方だと思う。 でも一番響いたのは、「ビジネスの哲学は、"手助け"というたった一つの言...
今回はほんものの上司になるためのお話。 転職が当たり前の文化を前提とした話だが、最高の職場を提供する、という役割を上司が行わなければならない、ということは、取り入れべき考え方だと思う。 でも一番響いたのは、「ビジネスの哲学は、"手助け"というたった一つの言葉の中に凝縮されている」でした。 ついつい忙しくて、自分の事、自部署の事、自社の事を最優先に考えてしまいがちですが、相手を助けることで仕事が成り立っている、ということを忘れてはダメですね。
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「#仕事は楽しいかね?2」きこ書房、デイル・ドーテン著 Day25 続編の2は、リーダーシップ論。と書き始めて、1の内容をほとんど覚えていないことに愕然とする。「忘れない」ためのアウトプットを続けているはずなのに。何度も繰り返し見返す必要があらためてあるということだ。 ともあれ、...
「#仕事は楽しいかね?2」きこ書房、デイル・ドーテン著 Day25 続編の2は、リーダーシップ論。と書き始めて、1の内容をほとんど覚えていないことに愕然とする。「忘れない」ためのアウトプットを続けているはずなのに。何度も繰り返し見返す必要があらためてあるということだ。 ともあれ、本書では真のリーダーたる術が語られる。ひとことで言えば、判断するな、メンバーに考えさせよ…ということだ。質問する、もっと上手くできる方法を考えさせる、具体的にクリアすべき基準を明示する等。 加えて、部下が誇れることをひとつ、自部門で持つこと。これはなかなかハードルが高そうだ。 https://amzn.to/2YJxjLQ
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管理職のための話とあるが、どんな部下が良い部下なのか、有能なのかなどが記載されており部下である私にはダメになることが多かった気がする
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部下を変える前に自分が変わること。 有能な部下も、上司も向こうからはやってこない。自分でリサーチして粘り強く口説き、職場の条件ではなく、魅力ある環境を作ること。そのためには、上司が職場の基準を引き上げる。その基準についてこない部下は波風立てずに去ってもらう。次の職場の面倒をみてあ...
部下を変える前に自分が変わること。 有能な部下も、上司も向こうからはやってこない。自分でリサーチして粘り強く口説き、職場の条件ではなく、魅力ある環境を作ること。そのためには、上司が職場の基準を引き上げる。その基準についてこない部下は波風立てずに去ってもらう。次の職場の面倒をみてあげることも、次につながる大切な作業。労働移動率20%の職場が健全だというのも納得。管理職の仕事は管理することではなく、つくる仕事だと思えば、仕事が楽しくなりそう。
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最高の上司と最高の部下とはなにかというお題に一つの答えを与えてくれる。お互いを助け合う関係を築き、明確な指示をしなくてもお互いが動いていける関係を理想としている。また、そういう人材を確保するためのリクルート術についても、後半のかなりの紙数を割いている。
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個人的には前著より役にたった。 『職場から笑い声が聞こえてこなければ、君のやり方は間違っている』 その通り。
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