ビッグ・ファット・キャットとマスタード・パイ の商品レビュー
さえないパイ職人のエドと、無愛想で可愛気のないデブねこのお話。 ほのぼの系かと思いきや、結構シリアスで最後はホロリとさせられます。 巻末のおまけも充実していて、英語を楽しんでもらおうという作者の気持ちが真摯に伝わってきます。(全7巻)
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ビッグ・ファット・キャット・ブックス第1巻です。 「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」に収録されている話の続きでもあります。 気のいいエドはデブネコを飼うことにしました。 でも、店で一番売れ筋のブルーベリーパイを盗み食いされるのは我慢なりません。 ある日、ホット...
ビッグ・ファット・キャット・ブックス第1巻です。 「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」に収録されている話の続きでもあります。 気のいいエドはデブネコを飼うことにしました。 でも、店で一番売れ筋のブルーベリーパイを盗み食いされるのは我慢なりません。 ある日、ホットドッグを食べたネコがカラシでヒーヒー言っているのを見たエドは、特製パイを作ることを思いつきました。
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簡単だし、おもしろかった!! もっとファンシー(?)な話かと思ってたけど「パイへヴン」があぁなるとは!!!
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英字新聞や堅い内容の本を読んでいると途中で飽きてくるのだけれど、ちょっと毛色の違う本を読みたくなって手にとったのがこれ。 最も簡単な英語の本として有名らしく、最初から最後まで意味の分らない単語が出てこなかったので、ストレスを感じることなく読めました。 ネコ好き、動物好きな人にはち...
英字新聞や堅い内容の本を読んでいると途中で飽きてくるのだけれど、ちょっと毛色の違う本を読みたくなって手にとったのがこれ。 最も簡単な英語の本として有名らしく、最初から最後まで意味の分らない単語が出てこなかったので、ストレスを感じることなく読めました。 ネコ好き、動物好きな人にはちょっとホロリと来そうになる場面もあったりして、早く続きが読みたくなる内容です。
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英語がからっきし苦手な私だけど、じ〜んとしてしまったのはなんでだろ。著者の方にメール送ったら丁寧にお返事いただけてすごく嬉しかったです。
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これから洋書をいっぱい読みたい!!ってときに読んだらいいと思う。内容も分かりやすい&おもしろい♪めちゃくちゃ難しいわけでもないし、英語の勉強にはいいと思いました。いろんなシリーズが出てるので読んでみたいなあ。
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目指せ英語ペラペラ人!という訳で手始めにビッグ・ファット・キャットシリーズから。前作同様、難しめな単語には意味がルビふってあり、物語自体もさほど長いものではないので、子どもの童話を読むような感覚で読めました(とは言え辞書ひきつつ。ホント自分の脳みその老化っぷりが悲しい)。著者は日...
目指せ英語ペラペラ人!という訳で手始めにビッグ・ファット・キャットシリーズから。前作同様、難しめな単語には意味がルビふってあり、物語自体もさほど長いものではないので、子どもの童話を読むような感覚で読めました(とは言え辞書ひきつつ。ホント自分の脳みその老化っぷりが悲しい)。著者は日本人ですが、外国での生活が長かったらしく、物語ラストでのオチの付け方はいかにもアメリカンだなーと感じさせられたりして。ちょっと切ないエンディングでしたが、このシリーズはまだまだ続くようなので、デブ猫の活躍を今後も期待しつつ、次今作を読み直す時には辞書を引く回数が減ってればいいなあ、などと、自分にもほのかな期待をしつつ。辞書引きつつですが割と簡単に読めるので、自分に自信をつける為に読むにはうってつけの1冊です。
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続編です。どうやらこのあとも本が出ているようですね。読んでいくには特に難しいところもなく、ストレスなく勉強できると思います。…でもとりあえず最初の本があればいいかな?
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トニーさんも言ってるそうですが、日本人が英語がなかなか上達しないのは「完璧主義」であろうとするからだそうな。この本を挫折しちゃった人はたぶん「分からないところはとりあえずすっ飛ばして、読み進んでみる」という原則を忘れてるんじゃないかなと。たまに分かるところが出てくると、それだけで...
トニーさんも言ってるそうですが、日本人が英語がなかなか上達しないのは「完璧主義」であろうとするからだそうな。この本を挫折しちゃった人はたぶん「分からないところはとりあえずすっ飛ばして、読み進んでみる」という原則を忘れてるんじゃないかなと。たまに分かるところが出てくると、それだけでなんか英語がすごくできたような錯覚に。そんなとこからでもいいんじゃないかと思う今日この頃。
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☆DTP屋さんとして初めてのおしごとでした。本当にいろいろ勉強になった、そして礎となった一冊。本文のDTPを担当しました。
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