ビッグ・ファット・キャットとマスタード・パイ の商品レビュー

向山貴彦(著者),たかしまてつを

2015/01/15

平易で読みやすい内容の英字小説を通して、
英文の構造を理解し、その読解力を高める本。

読みやすいのは事実ながら、英文構造をただ説明するだけの内容で、
本当に英語力が付くのかは少し疑問。

小説の内容はすごく悲しい内容。
今後も続いているシリーズらしいので、
以降明るい内容になっていくことを切に期待する。

2013/09/18

面白かった。英語を楽しむことが一番大事であり、慣れ親しむためには何よりも読書だという。考えに共感した。何度も読んで、楽しんで覚えていこうと思う。

2013/09/06

コンセプトには共感する。読み続けるかどうかは自分次第だけど。いつでもどんな時でも時間が無いのは言い訳。

2013/03/18

1年ぶりの再読です。
EdとBig Fat Catの知恵比べが微笑ましいです。
いつも不運で全てを失ったEdですが、
唯一残されたのはCat・・・

すぐに読めてしまいますが、Evervilleの地図や
アメリカの文化についてのコラムがあったりして
とても楽しめました。

猫に甘いものは厳禁ですが、猫好きには楽しいお話です。

32冊目　1,700words　YL2.5
total 597,084words

2013/01/14

英文を読むことに慣れよう！ということでこのシリーズ。

最後の悲しき展開に思わずホロリとしてしまった！エドとこの猫、どうなっちゃうんだろう…？

2012/11/27

文章はとても読みやすくスラスラとストーリーが理解できる。
さすがビッグファットキャット。
ボリュームが少なすぎるのが残念。
簡単なので英語の勉強と言うよりは、英語に慣れるための本という感じ。

2012/10/19

英語が好きになる「最初の一冊」になりそうな本です。無理せず、読めるところだけ、興味のあるところだけ読めば良いというコンセプトがぴったり。
It meowed～♪

2011/11/27

英語を何のために勉強するか。自分の場合は外国文学を原文で読みたいというだけでだった。だからリスニングもライティングもしない。読むことでただひたすら学ぶ。

だから、この本はありがたい。読みやすい文面で中学英語のレベルの自分に丁度いい。読みながら楽しめるし、お菓子も出てくるし、猫は可愛いし、それに解説も後ろに付いているくる。よし、2巻目へ行こう。。

2011/10/23

図書館から借りた本。BigFatCatの1冊目。昔読んだことがある『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』に収録されている話の続きですが、この本から読んでも何となく意味は分かります。難しめな単語には意味がルビで振ってあるので、英語が苦手な方でも比較的読みやすいと思います。

EdとBigFatCatとの物語の後に解説があるという構成です。解説で書かれている、英語の文章をAとBの箱に入れるという考え方は、今までの英文法とは別の捉え方をしていたので、新鮮でした。シリーズ2冊目も読んでみたいと感じました。

2019/01/16

ブログ→http://whoisx.blog46.fc2.com/blog-entry-32.html