ビッグ・ファット・キャットとマスタード・パイ の商品レビュー

向山貴彦(著者),たかしまてつを

2010/07/19

一番最初に読んだのはいつだったかな？
ブクログに最初に乗せたのは２００９年8月

YL2.5
英語の本を読める読めないにこだわっていた頃
YL2.5が読めたということが嬉しかったっけ・・
日本人の書いた英語学習者向けのお話だからかな
語数の割には読みやすいと思います

2019/05/05

英語初心者が洋書に慣れるための本です。前半は英語で書かれた短めの物語で、後半は物語で使われた英文を日本解説しています。前半の物語でも難しい単語は日本語の注釈が併記していて、辞書なしで読み進められます。

2009/11/26

シリーズ名 BFC books
ISBN 4-344-00221-0
入手条件・定価 900円
全国書誌番号 20533546
個人著者標目 向山, 貴彦 (1970-)∥ムコウヤマ,タカヒコ
NDLC Y45
本文の言語コード jpn: 日本語
書誌ID 000004323702

2011/09/28

英語で書かれた物語を読んで，英語を読む楽しさをわからせるというコンセプトで書かれた本だと思うのですが，肝心の話があまり面白くないのと，本文の量が少なすぎるのではないでしょうか。作者としては，シリーズものなので，続きを読んで，ということなのでしょうが，普通の本でいえば，第１章の途中くらいで終わっている感じです。短い話であっても，もう少し落ちをつけることはできないのでしょうか。

2009/10/04

080125
ブルーベリーパイを食べるまくるビッグファットキャットをこらしめようと、エドはマスタードパイをつくります。さてさて、どうなることやら…。
優しい英語で書かれた、ほんわかした物語。英語頑張ろうという気にさせてくれます！！これを多読のきっかけにするぞ☆

2009/10/04

英語の勉強にはならないほど優しい本です。でも学校英語恐怖症みたいな人には、垣根を取り払ってくれるかもしれません。
このブサ猫が好きすぎて辛抱たまりません。

2009/10/04

●YL2.5　１巻　　７巻で完結です。お薦め！力を入れてお薦めです♪　　世界一簡単な英語でしられたBigFatCat。エドとCatの織りなす物語は裏切り・戦い・孤独・友情…全てが一つになって感動へと誘います

2009/10/04

このシリーズはすごく好き。
今でもたまに読み返したりしてる。
エドの不器用な感じと猫との思いに不覚にも感動してしまった。

2009/10/04

ビッグ・ファット・キャット・ブックス第１巻です。「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」に収録されている話の続きでもあります。 気のいいエドはデブネコを飼うことにしました。でも、店で一番売れ筋のブルーベリーパイを盗み食いされるのは我慢なりません。ある日、ホットドッグを食べたネコがカラシでヒーヒー言っているのを見たエドは、特製パイを作ることを思いつきました。

2009/10/04

この１〜７までのシリーズ。
デブ猫は、ほんとは、単なるスパイス。
実際は、この不器用な主人公の一途さに泣かされるんだろうな。それと周りのいわゆるぷーちゃんと言われる人の生き方ややるせなさ・・・・知らない間に英語というより、人生勉強をしている自分がいた。