ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット の商品レビュー

J.K.ローリング(著者),松岡佑子(訳者)

2009/10/04

14歳となったハリーはある晩不吉な夢を見て、稲妻形の傷が激しく痛みだすシーンがなんとも言えない。不吉な夢はハリーにとっての予言であるなんて思わなかった。学校に行くと、今年はクィディッチ・マッチが行われないということが判明し、でも、その代わりに、ホグワーツ校とボーバトンズ校、ダームストラング校とで3魔法使いトーナメントが開催されるというところがかっこよかった。そして、その代表にハリーが選ばれすごいてんかいだった。トーナメントで次々襲い掛かる危機にハリーはどう立ち向かっていくのかが楽しかった。
だが、とても気持ちが悪い。話が全体的にとても暗く長く感じた。

2009/10/04

ハリーポッターシリーズ第４作品
さてこの「炎のゴブレット」上下巻に別れておりボリューム満点で読むの大変でした。

この話の冒頭、主人公ハリーはウィーズリー家の面々に連れられクィディッチワールドカップの観戦に行くことになります。
そこで動き出す物語、そしてホグワーツ校・ボーバトンズ校・ダームストラング校の３校で開かれることになる
魔法対抗試合、そこでのハラハラドキドキの魔法バトル、そしてあのブォルデモートも登場し白熱の戦いへと進んでいく
ことに・・・。

2009/10/04

この本は、ハリーポッターseriesの第５作目です。
この本も上下２巻に分かれていて様々な場面が隠されています。
もう終盤に差し掛かっているのもありとても興奮するところ満載です。
読んでみてください。

2009/10/04

友情がさらに深まる作品です。他の魔法学校の人たちと競争するのですが、友情も深まるし他の学校の交流も深まるという作品になっています。

2009/10/07

面白すぎて徹夜で一気に読む。
映画版では一番面白くなかった回でしたが、原作を読めば一番面白かったかも。
それぞれの冒険では本当にドキドキさせられて。
毎度ながら世界観の奥深さ、人物のリアルな人間らしさは本当にすごい。

2009/11/12

【内容情報】（「BOOK」データベースより）

魔法界のサッカー、クィディッチのワールドカップが行なわれる。ハリーたちを夢中にさせたブルガリア対アイルランドの決勝戦のあと、恐ろしい事件が起こる。そして、百年ぶりの開かれる三大魔法学校対抗試合に、ヴォルデモートが仕掛けた罠はハリーを絶体絶命の危機に陥れる。しかも、味方になってくれるはずのロンに、思いもかけない異変が…。

ハリーとロンの関係が著しく芳しくないことになる。それでまたハリーとロンの人間としての成長が見て取れる。

さらにこの作品でハリーはいろんな国の人と友達関係になるのでそこにも伏線がある。

2009/10/04

ハリーポッターシリーズ第四作目です。ホグワーツ魔法魔術学校の４年生になったハリーポッターが今回もヴォルデモートと戦う話です。しかも今回はほかの２つの魔法学校と加わって三大魔法学校対抗試合をします。各学校から１名ずつ代表者を出して行う。４人でやることになりハリーが勝ってしまう話である。

2009/11/25

ハリー・ポッターシリーズの第四作目、ホグワーツ魔法魔術学校で四年生になったハリーが百年ぶりに開かれる三大魔法学校対抗試合にでることになる。その対抗試合では、いくつもの罠がハリーに襲いかかる。そして、最後にまたしてもヴォルデモートと対決するのであった。このハリーとヴォルデモートの一騎打ちがとても読み応えがあっていいと思います。また、この作品では、主人公たちの恋愛模様も描かれているので読む価値はあると思います。

2009/11/12

話の方は相変わらず面白いです。
ハリーたちと一緒にハラハラ、ドキドキしながら読むことができます。
名前を言ってはいけないあの人との展開がだんだんすごくなってきます。
続きが楽しみです。

2009/11/12

この作品が、ハリーポッターシリーズで一番衝撃を受けた。

まず、炎のゴブレットでいろいろな人の裏が見えてきて、やはり奥深いなあと思ったのと、ホグワーツの生徒の死のこと。いろんな場面で展開があって、とても楽しめる本だと感じた。一番印象深い場面は、ハリーの一騎打ちの場面。

思わず息を凝らして読んでしまう。

映画もあるから、本と照らし合わせて見てみたい