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ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット の商品レビュー

4.1

346件のお客様レビュー

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2009/11/27

注記 原タイトル: Harry Potter and the goblet of fire. ISBN 4-915512-46-0 ISBN 4-915512-45-2 (set) 全国書誌番号 20359363 個人著者標目 ...

注記 原タイトル: Harry Potter and the goblet of fire. ISBN 4-915512-46-0 ISBN 4-915512-45-2 (set) 全国書誌番号 20359363 個人著者標目 Rowling,J.K (1965-) 個人著者標目 松岡, 佑子∥マツオカ,ユウコ NDLC Y9 NDC(9) 933.7 本文の言語コード jpn: 日本語 書誌ID 000004018570

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2009/11/16

 ハリーも大人になったねぇ、ってまぁ、そんな感じ。  散々、あの人が死ぬの○○の意外な過去とか、煽ってたけど、煽りすぎです。はい。一時より、ローリングってよぉって思うことはなかったけど、今度は訳者かよぉって思うし。…訳、悪くないですか?  と、本編の感想から外れていってあれだが、...

 ハリーも大人になったねぇ、ってまぁ、そんな感じ。  散々、あの人が死ぬの○○の意外な過去とか、煽ってたけど、煽りすぎです。はい。一時より、ローリングってよぉって思うことはなかったけど、今度は訳者かよぉって思うし。…訳、悪くないですか?  と、本編の感想から外れていってあれだが、ようするにそれだけのもんだってことじゃないかな。  やれやれ。

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2010/01/14

ホグワーツの四年生となったハリー。しかも今年は三(ト)大魔法(ライウィザ)学校(ード・)対校(トーナ)試合(メント)が行われる。この試合はボーバトンとダームストラングとホグワーツで優秀な生徒を代表として選出し、三つの課題をこなし、優勝すれば、優勝杯、学校の栄誉、そして選手個人には...

ホグワーツの四年生となったハリー。しかも今年は三(ト)大魔法(ライウィザ)学校(ード・)対校(トーナ)試合(メント)が行われる。この試合はボーバトンとダームストラングとホグワーツで優秀な生徒を代表として選出し、三つの課題をこなし、優勝すれば、優勝杯、学校の栄誉、そして選手個人には一千ガリオンがあたえられる。しかし十七歳を満たない者は参加できない。ところがハリーが四人目の選手として選ばれてしまったのだ。このことでロンと喧嘩をしてしまう。そしてついに三大魔法学校対校試合が始まってしまった…!!

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2009/11/10

ハリーポッターシリーズ第4巻、ストーリーがますます深くなってきた感じがしました。 丁寧に張り巡らされた伏線がひとつひとつ明らかになっていって、 でも同時にまた新しい伏線が出てくる・・・ 読者を飽きさせない展開に著者の才能を感じます。 ここまでくると、主人公たちに愛着すら感じる...

ハリーポッターシリーズ第4巻、ストーリーがますます深くなってきた感じがしました。 丁寧に張り巡らされた伏線がひとつひとつ明らかになっていって、 でも同時にまた新しい伏線が出てくる・・・ 読者を飽きさせない展開に著者の才能を感じます。 ここまでくると、主人公たちに愛着すら感じるから不思議。 個人的にロンがかなりツボです。

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2009/11/09

上下2巻に分けて理解に苦しむティーンの葛藤が描かれており、当時苦痛だったことを覚えている。ハリーめんどくせ。

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2009/10/16

<内容>クィディッチのワールドカップで、空に不吉な印が上がった。ヴォルデモートの復活か? 巧妙に仕組まれた罠が、ハリーを三大魔法学校対抗試合の選手に選ぶ。死を招く難題を、次々と乗り越えるハリー。しかし、親友のロンに異変が起こる。寂しいハリーの心を掴んだ女性は? 多彩な登場人物が...

<内容>クィディッチのワールドカップで、空に不吉な印が上がった。ヴォルデモートの復活か? 巧妙に仕組まれた罠が、ハリーを三大魔法学校対抗試合の選手に選ぶ。死を招く難題を、次々と乗り越えるハリー。しかし、親友のロンに異変が起こる。寂しいハリーの心を掴んだ女性は? 多彩な登場人物が、ハリーの過去を明かし、ヴォルデモートの正体にせまる。そしてついに痛ましい犠牲者が…。

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2009/10/08

シリウスが燃えかすとして出てくる巻です。 あとセブルスとの和解とか、愛すべきセドリック登場とか……映画版のロブ、若いvvv ヴォル様降臨!とか、いろいろある作品です あ、シリルーが同棲始めた巻ですね。←黙れ

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2009/10/04

内容(「BOOK」データベースより) 魔法界のサッカー、クィディッチのワールドカップが行なわれる。ハリーたちを夢中にさせたブルガリア対アイルランドの決勝戦のあと、恐ろしい事件が起こる。そして、百年ぶりの開かれる三大魔法学校対抗試合に、ヴォルデモートが仕掛けた罠はハリーを絶体絶命の...

内容(「BOOK」データベースより) 魔法界のサッカー、クィディッチのワールドカップが行なわれる。ハリーたちを夢中にさせたブルガリア対アイルランドの決勝戦のあと、恐ろしい事件が起こる。そして、百年ぶりの開かれる三大魔法学校対抗試合に、ヴォルデモートが仕掛けた罠はハリーを絶体絶命の危機に陥れる。しかも、味方になってくれるはずのロンに、思いもかけない異変が…。

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2011/07/15

さてちまちまと読み進めて第4作。本作より上下2巻の大部となります。それだけ作者の筆が乗ってきたということなのでしょう。映画を先に見ているため、この長尺を映画にまとめるにはやはり相当端折ったんだなというのがよくわかりました(いや、映画だって157分というから相当な大作ですが)。屋敷...

さてちまちまと読み進めて第4作。本作より上下2巻の大部となります。それだけ作者の筆が乗ってきたということなのでしょう。映画を先に見ているため、この長尺を映画にまとめるにはやはり相当端折ったんだなというのがよくわかりました(いや、映画だって157分というから相当な大作ですが)。屋敷しもべがこんなに重要な役割を果たしているとは思いもよりませんでした。映画では全く影も形もなかったので。今回、三大魔法学校対抗試合がメインに描かれていることから、フランスなまり・ブルガリアなまりのせりふが結構おもしろく読めました。特にフランス語の"H"が抜けるところなど、よく特徴を捉えているのではないかと思います。本作から雰囲気がずいぶんと暗くなっています。第1作の学園ドラマっぽい感じがちょっと懐かしいような気もしますが、最終シーンを初めから考えていたという著者、ここからが本当に書きたいことなのかも知れません。*これまで、訳は全般に練れているかなと思っていたのですが、本作・第5章のタイトル、「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」はちょっといただけない。ウィザードはまだしも、ウィーズ("wheezes")なんてすぐわかる人がどれだけいるのでしょう(しかも児童書ですし)。「ウィーズリーの魔法悪戯用品店」などとして「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」とルビを振るとか、ちょっと一工夫あってもよかったのではないかな? *"Weasley's Wizard Wheezes"の頭文字"WWW"というのはワールドワイドウェブと引っかけたしゃれなんですかね・・・?

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2009/10/04

上巻を読んで面白かったところはハリーとロンの喧嘩してる話です。ハリーとロンはほんとは仲がいいのにロンの疑いが二人の間に亀裂を生んでいた。 炎のゴブレットにでるには年齢制限がありハリーは出場資格がなかった。でもハリーは出場申し込みの紙をいれてないのに選ばれてしまい、ロンはそれについ...

上巻を読んで面白かったところはハリーとロンの喧嘩してる話です。ハリーとロンはほんとは仲がいいのにロンの疑いが二人の間に亀裂を生んでいた。 炎のゴブレットにでるには年齢制限がありハリーは出場資格がなかった。でもハリーは出場申し込みの紙をいれてないのに選ばれてしまい、ロンはそれについてむかついてしまっていた。でもドラゴンから卵を奪う競技をやったあとはロンとハリーが仲直りしたのでうれしかったし、仲直りしてハーマイオニーは泣いていたのでほんとに二人が好きなんだと思い、友情っていいなと思いました。 下巻では炎のゴブレットを争う4人の対抗戦が激しくなってきて最終対決の巨大迷路からゴールを目指して進む競技のシーンが面白いけど、悲しいこともありました。面白いと思ったのはだれが一番速くゴールにつけるのかという緊張感や障害をさけながらハリーとセドリックが一緒に進んでいく疾走感とかや迫力も感じられたので面白かったです。悲しかったことはセドリックがヴォルデモートに殺されてしまったことです。セドリックは好きだったので悲しかったです。

Posted byブクログ