ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット の商品レビュー

J.K.ローリング(著者),松岡佑子(訳者)

2009/10/07

帯表
世界１億6000万部突破
ベストセラーシリーズ『第四巻』
ワーナー・ブラザース映画「ハリー・ポッターと秘密の部屋」2002年11月23日公開
上巻帯裏
初々しい恋−十四歳になったハリーの甘酸っぱいときめき
痛々しい死−ヴォルデモートの邪悪な力が遂に復活
そして、恐ろしい真実
解き明かされる過去の真相
下巻帯裏
ハリーの額の傷痕が激しく痛み恐ろしい魔の手がじわじわと迫る
しかも
ハリーとロンの友情に危機が･･･

2009/10/04

上下になったこともあり、名前だけ出てくる登場人物など、この次の作品に期待を持たせる意味では、読むのがますます楽しくなる作品だ。
キャラクター一人ひとりの個性がすごく出ているので、読者によって好き嫌いが出そうなキャラクターが多いと思う。特に、リータ・スキーターは実際にいそうだ。
残念だったのはヴォルデモードの『俺様』。怖さを感じなかった。個人的には『私』の方が怖いと思うんだけどな・・・。

2011/05/24

第四弾。
ハリー･ポッターシリーズ初の上下巻セットです。
どちらも結構分厚いので読み応えはバッチリです(゜∀≦)

クディッチ選手権見に行ったり、
学校対抗試合やったり、
ダンスパーティーやったりと、
結構ステキ行事が目白押しな一冊です｡

でも最後はかなり思い。
心して読まねばならない一冊です☆

2009/10/04

私の求めている
【予想もできなかった結末】
　　　　　＆
【読み終わったらｽｯｷﾘする】
一冊です。
物語のあちらこちらに散りばめられた伏線が
最終的に気持ちが良いほどに解決します。

2009/10/04

ハリー・ポッターシリーズの第４作目。
ここから上下巻。読む時間も増えます。
またひとり、尊い命が失われてしまうこの巻。
あの人との再対決も、表現がグロテスクなところも多少あります。

2009/11/12

ここら辺から主要メンバーが大人になってきて雰囲気もちょっと変わってきた感じがあります。
少し子供向けじゃなくなってきてるかなと結う感じがここら辺からしてきます。でも個人的にはここら辺からのほうが好きです。アズカバンでちょっと微妙と思ったけどこれを読んでやっぱ面白いなと再確認しました。最初のドラゴンと戦う試練の場面がハラハラして面白かったです。なかなか読み進めるのは難しかったです。

2009/10/04

クィディッチのワールドカップで、空に不吉な印が上がった。ヴォルデモートの復活か？　巧妙に仕組まれた罠が、ハリーを三大魔法学校対抗試合の選手に選ぶ。死を招く難題を、次々と乗り越えるハリー。しかし、親友のロンに異変が起こる。寂しいハリーの心を掴んだ女性は？
多彩な登場人物が、ハリーの過去を明かし、ヴォルデモートの正体にせまる。そしてついに痛ましい犠牲者が…。

2009/11/12

これは有名なハリーポッターシリーズの第４作目となっています。
これは、最初は夏休み、ハリーは奇妙な夢で目が覚めるところからはじまります。夢の内容は、リトル・ハングルトンにあるリドルの館でヴォルデモートとワームテールが自分を殺す計画を立てていて、そこへ現れたマグルの老人がヴォルデモートに殺されるというものでした。
最終的には、復活したボルデモートと戦うお話で、復活したボルデモートが異常に強くてびっくりしました。

2009/12/02

ここら辺から主要メンバーが大人になってきて雰囲気もちょっと変わってきた感じがあります。
少し子供向けじゃなくなってきてるかなと結う感じがここら辺からしてきます。でも個人的にはここら辺からのほうが好きです。アズカバンでちょっと微妙と思ったけどこれを読んでやっぱ面白いなと再確認しました。最初のドラゴンと戦う試練の場面がハラハラして面白かったです。最後はちょっと悲しくて泣きそうになってしまいました。

2009/11/12

ハリーは四年生になった。奇妙な夢によって目をさめた。この章は三大魔法学校の対抗試合の章です。しかし対抗試合は順調にはいかなくウォルデモートの仕業でハリーは厳しい試練に立ち向かう。
　この章の対抗試合ほんとうにはらはらし、最後の迷路はこわかった。