かぼちゃスープ の商品レビュー

ヘレン・クーパー(著者),せなあいこ(訳者)

2024/03/16

おもしろかった。しおをいれるのは、すぐにおわっちゃうから、まぜるのをやってみたくなったんじゃないかな。

2024/02/08

旅行先のカフェにて。
あひるがちいこくてかわいいです。
お子さんとだったら、草木に紛れてる虫さんを探したりするのも楽しそうです。
なんでこのメンツ集まったん？笑
スープ作って演奏会する謎ルーティーン、かわいいです。
大人でも、それぞれの気持ちになって考えたら学びがありそうで良いですね。

2023/10/24

ねことアヒルとりすが
世界一おいしいかぼちゃスープを作る物語。
3匹の力を合わせると
おいしいかぼちゃスープができるんだけど、
1匹でもかけると完成しない……

そんなある日、
ひょんなことからアヒルが家を飛び出した。
どうなる？どうする？？

迫力のある絵と色鮮やかなイラストで
とても引き込まれる一冊です！！

2023/09/28

スープを作ったり、楽器を演奏したり歌ったり、森で仲良く暮らすねこ、りす、あひるの三人組。
スープ作りも楽器も歌も三人それぞれ役目が決まっているのに、あひるがりすの役目をやりたい！と言い出したことでねこも巻き込んで大げんか勃発！
いなくなって初めてわかる友だちという存在の大きさ。その喪失の穴は意外と深い。
“けんかするほど仲がいい”の言葉が頭をよぎるラストは7歳の息子も母も思わず笑顔。
あひるはお家に帰るまでどこにいたのかなぁ。そんな想像の推理も楽しんだ。

2023/06/27

なかよしだから　けんかだって本気だよ

世界一おいしいかぼちゃスープを作っる、ねことあひるとりすのなかよし三人組。「この家じゃ　けんかなんかはおこらない。みんながみんなしあわせだ」。ところがある朝・・・ささいなことでほのぼのムードが一転、派手なケンカが勃発という展開、リズミカルな文章、そしておいしそうな食べ物と、ワクワク感を駆り立てる要素が満載です。

（『豊かな心をはぐくむこども絵本ガイド』主婦の友　より）

2023/04/02

いつもと違うことをして、失敗しちゃうこともありますよね。失敗して気まずくなったら戻りづらいけど、戻って喜んでくれたらさらに絆は深まりますよね。そんなことを優しく教えてくれる絵本ですね♪

2023/01/02

最初図書館で借りたけど返却後も読みたがるので購入した。かぼちゃスープ自体にもハマってしまい、週一で作り置きして毎朝飲んでる。あひるさん戻って来た時は息子も「良かった〰かぼちゃスープを作ろうよ！」と声をあげてる。

2022/08/08

けんかが始まってから気になったようです。読み終わってからあひるが泣いているところをもう一度見たいと言うので確認しました。なんで泣いてるのかな？と聞くと、一人になってしまったから？　と内容もわかっていました。

2022/05/27

世界一おいしいかぼちゃスープを作る仲良しの猫とリスとアヒル。それぞれ役割分担をしてうまくいっていたのですが、ある日、アヒルが違う役をやりたいと言い出して。。。。
というお話。
そうよね、たまには違う役をやりたいよねー。
さぁ、どうなるでしょうか？

かぼちゃのスープを食べたくなりました。

2022/03/29

ねことリスとあひるの3匹はいつも仲良くかぼちゃスープを作り、
食後は演奏会。
みんなそれぞれの役割分担をして、喧嘩することなく仲良くしていたのに、
あひるが今日はぼくが作る！と言った途端に大げんか。

とても語感とリズム感の良い文章で、
歌うように読み進められる。
そして、絵がとっても可愛く表情豊かで臨場感たっぷり。

帰ってこないあひるを探し始めるねことリスのハラハラ感や悲壮感は人間みたいで、
家族や兄弟、友人関係で思い当たる節があるよーな…あるな。笑

最後のオチまで綺麗で、
思わず、あひる！とツッコんでしまった。笑