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続 子どもへのまなざし の商品レビュー

4.4

30件のお客様レビュー

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2026/02/09

『子どもへのまなざし』を読んで良かったので2冊目も購入。基本的には1冊目と同じように、子どもを受容的に大らかな心で育てましょうという話。 印象に残ったことは、最近の子は傷つきやすいということ。一冊目から続く昔の育児は良かったという論調に「昔の方がよっぽど過酷な子ども時代だったと...

『子どもへのまなざし』を読んで良かったので2冊目も購入。基本的には1冊目と同じように、子どもを受容的に大らかな心で育てましょうという話。 印象に残ったことは、最近の子は傷つきやすいということ。一冊目から続く昔の育児は良かったという論調に「昔の方がよっぽど過酷な子ども時代だったと思うけど…」という気持ちがあったが、最近の子の方が脆い印象があることには頷ける。最近の子の方が人権意識が高まり、ちゃんと傷つき落ち込んでるという側面があるようにも思うが、癒しの場所が少ないというのは新たな視点だった。親自身が地域や人間関係から孤立することで、子どもの人間関係も狭まり、癒される場所がない。親自身が周囲から孤立せず、頼り、頼られる豊かな人間関係の中で子育てすることが、子どもの人間関係も豊かにするとのこと。 地方出身で都会で子育てする私も漏れなく人に頼ること、頼られることが苦手。少し勇気を出して人間関係の中にとどまってみたいと思った。

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2026/02/06

受け入れること。子どもが自分は愛されている、認められていると感じられるように、めいっぱい愛情注いであげたい。 現代は人との関わりが希薄になって、孤独に陥る人が多いとあり、私自身今は全然人との交流少ないなあと思いつつ、幼少期は地域の人や近所の友達・その家族たちなど色んな人と関わって...

受け入れること。子どもが自分は愛されている、認められていると感じられるように、めいっぱい愛情注いであげたい。 現代は人との関わりが希薄になって、孤独に陥る人が多いとあり、私自身今は全然人との交流少ないなあと思いつつ、幼少期は地域の人や近所の友達・その家族たちなど色んな人と関わって育ってきたなと思い出した。子供にも色んな人と関われるような環境づくりを親がしてあげないとな、と思う。

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2025/02/15

娘3歳ADHD。今まで気になっていた娘の言動の特徴について、理論的に説明されていて、すっきり納得いった。 とにかく穏やかに分かりやすく言い聞かせていくしかない。 分かりづらい障害ゆえに、社会に出てからの周囲からの風当たりはやさしくはないと思うけど、そんな中でも自分自身に誇りを持っ...

娘3歳ADHD。今まで気になっていた娘の言動の特徴について、理論的に説明されていて、すっきり納得いった。 とにかく穏やかに分かりやすく言い聞かせていくしかない。 分かりづらい障害ゆえに、社会に出てからの周囲からの風当たりはやさしくはないと思うけど、そんな中でも自分自身に誇りを持って過ごせるように、今は「私たち親は、どんなあなたでも無条件に好きだよ」と伝えていくようにしたい。

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2025/02/09

前半は前作『子どもへのまなざし』の読者からの質問のアンサー、後半は前作で語り切れなかった内容が新たに書かれています。 前作の内容を補うような内容が多く、育児に関してさらに考えを深めることが出来ました。特に第4章の障害を持つ子どもに関しては、障害児自身の苦悩と障害児を取り巻く育児...

前半は前作『子どもへのまなざし』の読者からの質問のアンサー、後半は前作で語り切れなかった内容が新たに書かれています。 前作の内容を補うような内容が多く、育児に関してさらに考えを深めることが出来ました。特に第4章の障害を持つ子どもに関しては、障害児自身の苦悩と障害児を取り巻く育児環境の難しさを垣間見ることが出来て、自身の育児や身近な子ども達との関わり方に対する考え方に影響を受けました。 前作が良いと思った方は、今作もぜひお読みいただきたいと思います。

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2024/03/14

1巻での読者からの質問に回答する形式。 社会の変化にあわせて、自分を大切にする親が多くなったのではないか。という点は興味深い。 自分主体、個性的な生き方をめざす風潮は、子どもにとっては決して最高ではないと。子どもは、自分だけをえこひいきしてくれる存在、つまり母性的なものが必要...

1巻での読者からの質問に回答する形式。 社会の変化にあわせて、自分を大切にする親が多くなったのではないか。という点は興味深い。 自分主体、個性的な生き方をめざす風潮は、子どもにとっては決して最高ではないと。子どもは、自分だけをえこひいきしてくれる存在、つまり母性的なものが必要な期間がある。というのはなるほどと思った。まず、母性的なものを十分にあたえ、それから父性的なものをあげるんですよと。 そして、誰かを大切にした生き方をしなければ、結果として自分も幸せにならない。人間関係をわずらわしいと思わず、作っていき、よい人間関係をたくさんもっているほど、よい育児ができる。 というのも、心に残った。

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2023/10/23

基本的に前著と一緒で、とにかく親は子供の要求に全て答えることで愛情を注ぐべしと述べている。子供の要求はなるべく体験(抱っこおんぶ遊ぶ)で満たしてあげてモノで満たそうとはしないこと。 一人っ子家庭よりも、他の家族と育て合わない家庭の方が心配と著者は指摘する。地域の子育てサロンなど...

基本的に前著と一緒で、とにかく親は子供の要求に全て答えることで愛情を注ぐべしと述べている。子供の要求はなるべく体験(抱っこおんぶ遊ぶ)で満たしてあげてモノで満たそうとはしないこと。 一人っ子家庭よりも、他の家族と育て合わない家庭の方が心配と著者は指摘する。地域の子育てサロンなども活用して積極的に他の家庭と交流する機会をもつこと。 子供に限らず大人でも、自分の話をゆっくり聞いてくれる人がいないと心にゆとりがなくなり、欲求不満になる。 子供にしつけ(父性的なもの)を教えようと思ったら、まずは愛情(母性的なもの)で満たしてあげること。愛情不足な子に、いくらしつけをしても意味はない。 家族の力関係がはっきりしている方が家庭が安定する。父がリーダーシップを発揮する方がなお良いらしい。そして、家族の役割(父は働きリーダーシップを発揮する、母は家事をやり父のサポートをするなど)がはっきりしている方が子供が健全に育つとのこと。 この辺は近年の新しい家族のかたち思想とは異なるが、個人的には一理あると思う。 後半は子供の発達障害について述べられていた。一般的に子供の発達障害が表面化してくるのは1歳半頃から。中でも自閉症の子は明らかに他の子と様子が違うから分かりやすい。ダウン症の子供は人懐っこくて、大人の言うこともよく聞くから非常に育てやすい。 自閉症、ADHD、学習障害の子供は、症状がとてもよく似ていて、線引きが難しい。 親だけで抱え込もうとすると、潰れてしまうから周囲のサポートを積極的に受けること。

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2023/06/19

保育園の図書館シリーズ。 前巻でのメインメッセージは「子どもに対する全面的で無条件の受容が大切」。今回も軸はぶれず、親の心に刺さるメッセージがたくさん。自分に響いたのは「父性と母性」、「障がい児を親に持つことと教育」をテーマにした章の部分。育児に対する考え方が楽になる、育児そして...

保育園の図書館シリーズ。 前巻でのメインメッセージは「子どもに対する全面的で無条件の受容が大切」。今回も軸はぶれず、親の心に刺さるメッセージがたくさん。自分に響いたのは「父性と母性」、「障がい児を親に持つことと教育」をテーマにした章の部分。育児に対する考え方が楽になる、育児そして家族の人生を楽しく幸せなものにするためにも皆んなに読んでほしいと思える一冊。ビジネスにおけるマネジメントにも役立つんちゃうかなこれ。

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2023/05/26

子育てしている両親、祖父母、保育士さん、幼稚園の先生、全員におすすめしたい本。 子どもを幸せにするためには、どうしたらいいかヒントが沢山散りばめられている。 医学的に興味深い話も織り交ぜられており、最後まで楽しく読めました。 読んだ後は優しい気持ちになれます。

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2023/02/01

第二巻は読者の質問に答える形式なので、自分の悩みについての箇所を読むのもよさそう。 実践したいこと •モノではないコトの欲求に応えてあげる •たまに一人っ子のように、兄弟の見えないところでえこひいきする。 •長所やいいところに注目する •短い時間でも、子どもの話をちゃんと聞く ...

第二巻は読者の質問に答える形式なので、自分の悩みについての箇所を読むのもよさそう。 実践したいこと •モノではないコトの欲求に応えてあげる •たまに一人っ子のように、兄弟の見えないところでえこひいきする。 •長所やいいところに注目する •短い時間でも、子どもの話をちゃんと聞く 子どもを育てることを真剣に考えることは、次の世代を思いながら仕事することだと思う。 第一巻で、まず自分が幸せであることとあったけれど、 自分のことしか大切にしなくなった、誰かを大切にして生きなかったから、結果として自分も大切にできていないということ。 ADHD、LDの話、悲しみから立ち直るまでの11の心理過程も勉強になった。

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2021/05/15

本作は、前作の『子どもへのまなざし』に関して読者から寄せられた質問や意見に対して深掘りして回答していく形式をとっております。 著者の深い経験と知識をもとにした解説があるので、読み物として面白いです。 最後の方のパートでは、障害がある子どもについての向き合い方が書かれており、個...

本作は、前作の『子どもへのまなざし』に関して読者から寄せられた質問や意見に対して深掘りして回答していく形式をとっております。 著者の深い経験と知識をもとにした解説があるので、読み物として面白いです。 最後の方のパートでは、障害がある子どもについての向き合い方が書かれており、個人的にはかなり興味深かったです。

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