有限と微小のパン の商品レビュー

森博嗣(著者)

2015/03/21

四季シリーズと並行して読んでます。

以前に一度読んだ、のかな。

Vシリーズ、四季の春、夏まで読んだ後に読みました。

色々なシリーズが関係ないようで、色々リンクしていて面白い。

2015/03/16

S&Mシリーズ完結。

最初に比べたら随分 萌絵ちゃんが大人しくなった。これで終わりなのはちょっと寂しいな。

科学的な話がちょいちょい分からないまま読んでますが、何ら問題も無く。イロイロな不可解殺人事件、面白かったです。

2015/03/15

森さんの文章は、長さを感じさせない。
でも…

…内容とページ数が釣り合わない気が…

ともあれ、S&Mシリーズ完結。

2015/02/26

S&Mシリーズ完結編？でしたが、なるほど、「すべてはFになる」で天才　真賀田四季との対決で始まり、完結編の本作も真賀田四季との再度の対決という図式になっていたのですね！
真賀田四季との対峙は面白かったのですが、本編のミステリー自体は、なんだかなぁという印象でしたね。
でも、真賀田四季との新たな対決となる続編に期待したいです！

2015/02/01

この本を読むために「すべてがFになる」も読み返し、きっとすごいラストが待っているに違いない、さあ来い！な気分で読み進めていったら、実は大がかりな狂言でした☆狂言に本気の殺人混ぜちゃいました☆みたいなラストで大変がっくり……。
犀川先生と萌絵の遣り取りが楽しくて読んでるんだけど、この本2人が離れてる時間が多いし、犀川先生やっと長崎着いたと思ったら四季博士の方にばっか夢中だしで、ちょっと退屈しちまった。

森先生が書きたいものと、私が求めていたものは違っていたようだ。
しかし、私が求めるような陳腐なラストになっていたら、それはもう森博嗣作品じゃないのかもしれない。

2015/02/09

今100ページ程、読み進んだところで、
みんなのレビューちょっと眺めたんだけど、
レビュー読むのを止めましたよ。

やっぱり、物語の流れに乗りながら『ええっ』みたいな想定外を期待してね　

それと時々見せる、理系らしい記述が好きでね、
ゆっくりゆっくり読んでいます

いやー　こんなレビューの書き方初めてなんだけど、この本嵌りますね。
分厚い本なんだけど、どんどん進んでしまいます。
４章の四次元世界の説明なんか転記してまで、時間かけているんですけど、いつの間にかまた早くなって。
ともかく今は、下り坂を駆け下りる車のように、足をブレーキから離さないように読み進めています。

2015/01/29

S＆Mシリーズ、文庫総ページ数5688ページ、読み終わりぃいーーー。
達成感！！
最終巻は人間の認知の世界や思考の枠組みという話題が多く、シリーズの集大成を感じた。

さて、10年ぶりに森先生のS＆Mシリーズ読み返すぞの巻、これにて一旦終了。
次はVシリーズ！
ひゃっほう、Vシリーズこそなんにも覚えてない！

2015/01/27

うんうん、よくわからないけど
でも納得のラストのような。

感情を排除したような話に感じるのだけれど
でも、人間的というか。
やっぱり真賀田四季は美しいなぁ。
貴方と一緒に歩きたかった。
その気持ちはなんだかとてもよくわかる。

有限と微小のパン。
小さなパン。

2015/02/01

2015.1.24読始
2015.2.1読了

物足りない感。トリックもだけど、犀川先生と西之園萌絵の関係ももう少し先に進んでくれたら良かったなと。次の次のGシリーズでまた2人が登場するみたいなので、とりあえずVシリーズを読み進めていきます。

2015/01/10

ドラマを見たあとでの読了。
ドラマでは事件の真相のことばかりだったけど、この本の本当の意味は人生と人間についてだと思う。
実に人生や感情とは無駄な"装飾"だと。
森さんの言葉のチョイスには、自分を小さくさせるようでした。