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マネジメント エッセンシャル版 の商品レビュー

4

410件のお客様レビュー

  1. 5つ

    115

  2. 4つ

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  4. 2つ

    18

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2024/04/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分もいずれは組織をマネジメントする立場に立つことになるだろうし、今から視座を高く持っておきたいと思い。購入。 翻訳本にありがちだけど、おそらく著者の意図と異なることを書かないためなのか、簡単なことをやたらわかりにくい表現で書いているのが気になった。 あと、根拠がよくわからない記述が多々散見される。いちいち書いてたらキリがないかもしれないが、その部分こそ書いて欲しい。本当の理解につながらない。まぁ、ただ自分の知識不足なだけってところもあるけれども。 とはいえ、自分の仕事感に関して気づきを与えてくれるところも多々あった。 「働くことは重荷であるとともに本性である。呪いであるとともに祝福である。それは人格の延長である。自己実現である。自らを定義し、自らの価値を測り、自らの人間性を知るための手段である。」 ここに自分が働いている理由があるなと感じた。 「働きがいを与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならない。そのためには①生産的な仕事、②フィードバック情報、③継続学習が不可欠である。」 ここに自分が今仕事にないしてモヤモヤを感じている理由があると感じた。 「『われわれの事業は何か、何であるべきか』」これを組織全体が知っている必要がある。そしてそれに沿って事業を展開しなければならない。 組織の目的は、「人の強みを生産的にすること」 結局組織は人間から構成されるからこれは重要だなと思った。

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2024/04/17

他の有名な経営に関する本のほとんどのエッセンスが記載されている。時代は古くとも、経営哲学の原理が書かれている本。

Posted byブクログ

2024/03/03

一言で言うと「マネジメントの教科書」です。 マネジメントの成り立ちや歴史から始まり、さまざまな視点でのマネジメントについて書かれています。 これからマネジメント職やそれに近しいポジションに就く方が読むべきか?と言うと、正直どちらでも良いかなと思います。 読むとしても理解やイメー...

一言で言うと「マネジメントの教科書」です。 マネジメントの成り立ちや歴史から始まり、さまざまな視点でのマネジメントについて書かれています。 これからマネジメント職やそれに近しいポジションに就く方が読むべきか?と言うと、正直どちらでも良いかなと思います。 読むとしても理解やイメージがしづらい部分も多くあるため一回で全てを把握するのは難しいと思います。 一度読んで、分かる範囲を重点的にインプット&アウトプットして、数年後にもう一度読むと色々な気づきが得られるのかもしれないです。 とにかく文章が固くて読みづらいので、そこだけ読む前に「読み切る!!」という意思のもと、読み始めることをオススメします。

Posted byブクログ

2024/02/24

正直、抽象度が高すぎて一回読んだだけでは理解できなかった。 もっと、知識レベル上げてから出ないと消化できなさそう。

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2024/01/05

マネジメントにおいては、人の強みを活かすことが大事。マネジャーの役割は、組織の成果に責任を持つこと。事業とは、顧客の創造である。

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2023/12/26

開始: 2023/12/15 終了: 2023/12/26 感想 目新しいものは何もない。この本の後に出版された書物に。成果を中心に据えた組織づくり。内部からではなく常に外部の視点が必要。

Posted byブクログ

2023/11/12

この本と闘うには、まだ早かったかな。。。 やや抽象的?だし、訳なので読みにくい。回りくどい。 絶対的な正解を教えてもらうつもりで、読むだけなら良いかも。

Posted byブクログ

2023/10/07

実はこの本を買ったのは10年前。 ビジネス書の名著との事で当時読んでみたが、速攻で挫折。 それから時は流れ、平社員だった自分も部下を持つ管理職、マネージャーとなった。新たに配属された部下の事で悩んだ時、この本を久しぶりに手に取って読んでみた。 良い組織を作るためには管理が不可欠と...

実はこの本を買ったのは10年前。 ビジネス書の名著との事で当時読んでみたが、速攻で挫折。 それから時は流れ、平社員だった自分も部下を持つ管理職、マネージャーとなった。新たに配属された部下の事で悩んだ時、この本を久しぶりに手に取って読んでみた。 良い組織を作るためには管理が不可欠とはわかっていたが、この本から自分が受け取ったメッセージは「いつだって真摯でなければならない」という事に尽きる。 様々な事例はすでに昔のものであるのと海外企業の話なのでピンと来ない事も多く、話のスケールが大きすぎて入ってこないものもあった。 (ざっと読んで眠くなるところは、脳が拒絶してると感じたため読み飛ばしたところもある) 自分自身をマネジメントするという事がマネジメントの最初の一歩だと、再認識した。 きっとこの本は、読む時の年齢や立場、知識量によって受け取り方が変わっていくタイプの本だと思う。 また1年後くらいに読み返してみたい。

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2023/05/02

実務と合わせて何度か読み返すと味がでるのだろう マネジャーについての記述はミンツバーグのほうがピンとくる

Posted byブクログ

2023/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

5章マネージャー より マネージャーの仕事: マネージャーは貢献への責任を持つべき。専門家たちの知識を最大限活かして、アウトプットへ繋げる。 投入した資源よりも大きなものを生みだす。 ◆マネージャーの仕事 ・目標の設定 ・組織する ・動機づけとコミュニケーションを図る ・評価測定する ・人材を開発する ◆マネージャーの資質 ・弱みよりも強みに目を向ける ・誰がではなく、何が正しいのか ・頭の良さではなく、真摯さを重視 ・部下に脅威を感じるな ・自らの仕事に高い基準を設定する

Posted byブクログ