商品詳細
内容紹介 | ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した名著『マネジメント――課題、責任、実践』から最も重要な部分のエッセンスを抜き出し、初心者向けにまとめた入門書。入門書といえど内容はかなり濃く、マネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説されている。 |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社/ |
発売年月日 | 2001/12/15 |
JAN | 9784478410233 |
- 書籍
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マネジメント エッセンシャル版
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マネジメント エッセンシャル版
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商品レビュー
4
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※このレビューにはネタバレを含みます
自分もいずれは組織をマネジメントする立場に立つことになるだろうし、今から視座を高く持っておきたいと思い。購入。 翻訳本にありがちだけど、おそらく著者の意図と異なることを書かないためなのか、簡単なことをやたらわかりにくい表現で書いているのが気になった。 あと、根拠がよくわからない記述が多々散見される。いちいち書いてたらキリがないかもしれないが、その部分こそ書いて欲しい。本当の理解につながらない。まぁ、ただ自分の知識不足なだけってところもあるけれども。 とはいえ、自分の仕事感に関して気づきを与えてくれるところも多々あった。 「働くことは重荷であるとともに本性である。呪いであるとともに祝福である。それは人格の延長である。自己実現である。自らを定義し、自らの価値を測り、自らの人間性を知るための手段である。」 ここに自分が働いている理由があるなと感じた。 「働きがいを与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならない。そのためには①生産的な仕事、②フィードバック情報、③継続学習が不可欠である。」 ここに自分が今仕事にないしてモヤモヤを感じている理由があると感じた。 「『われわれの事業は何か、何であるべきか』」これを組織全体が知っている必要がある。そしてそれに沿って事業を展開しなければならない。 組織の目的は、「人の強みを生産的にすること」 結局組織は人間から構成されるからこれは重要だなと思った。
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他の有名な経営に関する本のほとんどのエッセンスが記載されている。時代は古くとも、経営哲学の原理が書かれている本。
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一言で言うと「マネジメントの教科書」です。 マネジメントの成り立ちや歴史から始まり、さまざまな視点でのマネジメントについて書かれています。 これからマネジメント職やそれに近しいポジションに就く方が読むべきか?と言うと、正直どちらでも良いかなと思います。 読むとしても理解やイメー...
一言で言うと「マネジメントの教科書」です。 マネジメントの成り立ちや歴史から始まり、さまざまな視点でのマネジメントについて書かれています。 これからマネジメント職やそれに近しいポジションに就く方が読むべきか?と言うと、正直どちらでも良いかなと思います。 読むとしても理解やイメージがしづらい部分も多くあるため一回で全てを把握するのは難しいと思います。 一度読んで、分かる範囲を重点的にインプット&アウトプットして、数年後にもう一度読むと色々な気づきが得られるのかもしれないです。 とにかく文章が固くて読みづらいので、そこだけ読む前に「読み切る!!」という意思のもと、読み始めることをオススメします。
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