幻の動物とその生息地(1) の商品レビュー

J.K.ローリング(著者),松岡佑子(訳者)

「ホグワーツ校指定教…

[文庫ＯＦＦ]

「ホグワーツ校指定教科書」という設定の、魔法生物を解説した本。特にドラゴンの欄が、それぞれの種類の特徴まで細かく書かれていてすごい！と思いました。

2025/10/13

ハリーたちの書き込みが可愛い♡ ホグワーツの本当の教科書が手元にあるという喜び……！内容もハリーたちと読んでるみたいだし、授業が想像できて最高です

2025/09/15

再読。敬愛するニュート・スキャマンダー氏の著作で、ホグワーツの指定教科書でもあります。
本というより辞書のような役割で、知っている動物の名前が出てくると嬉しい！妖精についてのマグルの誤解は目から鱗で面白かったし、ドラゴンの種類もここでしか勉強できないのでためになります。
ハリーの教科書なのに、ハリーだけでなくロンとハーマイオニーまで書き込みしてるのが推せます。
ファンタビとハリポタの世界が事態を超えてちゃんと繋がっていることを感じられて、とても貴重な本です。

2023/05/24

「ハリー達が読んでいる本と同じものが読める！」と喜んだのもつかの間、本のデザインにがっかりした覚えがある。

今だったら気にならないが、ハリポタシリーズの単行本のようなハードカバーだと思い込んでいただけに手帳サイズのソフトカバーはショックだった。

この年のクリスマスプレゼントに購入してもらい、その日に読み終わった。
『クィディッチ今昔』より興味が強い内容だったので、あちらよりはもうすこし楽しめた。
ハリー達のラクガキの再現が一番の見どころだと思う。

2021/06/27

ニュート君が好きすぎるので読みました。
内容はもちろん、書き込みも思っていたよりあって面白い！！オブスキュラス出版社とか、54版とか、設定が細かくてニヤニヤしちゃう。はじめにとかもニュート先生可愛い。そしてちょこちょこ他の人の著書をオススメしてるところもニュート先生らしくて好きです。
ニュート先生大好きマン、ファンタビ大好きマンにオススメです◎✨

2017/07/17

　ハリーが使っていたホグワーツ指定の教科書をダンブルドアがハリーと著者スキャマンダーに頼んで特別出版した、という設定の本。
　その為魔法生物が図鑑のようにズラズラ書いてあるだけで、時折挿絵がある。
　ハリー・ロン・ハーマイオニーの落書きがあると聞いて買ったのだが、そんなに落書きはない。日本語版なので落書きも日本語になっているのはいいが、ハリーとロンの字が見分けにくい。
　ハリポタのファン用の本って感じ。

2016/08/22

秋にやるスピンオフの映画が、これを題材にしたものという事で読んでみました。
サプリメント的な位置付けの本。
（翻訳版なので仕方が無いですが）所々にハリーたちの落書きがされているけれど、落書きが日本語なので、少し違和感が。
洋書が読める人は、そちらの方がより一層、細部も近い雰囲気を楽しめると思います。

2016/06/02

ハリー・ポッターが実際に使用した教科書、という発想が秀逸。
どこからどこまでが作者の創作なのかわかりませんが、有名なものでは河童やサラマンダー、ケンタウロスなども掲載されています。

2016/03/21

映画やるし再読。
めっちゃ懐かしい･･･。
普通に考えて魔法動物全部載せたらもっと分厚くなるだろってツッコミはなしの方向だぜマグルのみんな。

2015/02/10

こんな面白いことが書いてある教科書とかありえない…
ハーマイオニーが入学前から教科書を暗記したのも頷けます。