幻の動物とその生息地(1) の商品レビュー
ハリポタ好きにはたまらない作品、でも面白いかどうかは個人差があるかと。物語でも何でもない、本当にハリポタに出てくる生物の図鑑のようなので、架空が好きだったり妄想力のある人は楽しめると思います。ところどころに教科書のラクガキの体で書き込みがあるのが遊び心をくすぐります。
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これはハリーの所有物が本になってるのですが、他の生徒の落書きが表現してあって面白かったです。 これを読めばハリポタ通。ホグワーツ校指定教科書2「クィディッチ今昔」もおすすめ。
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ハリポタの世界観そのままに、マグル世界(人間世界)と共存している魔法界という前提条件で、マグルが気がついていないだけで実は本当にある「魔法界」の、しかもあの「ホグワーツ校」の指定教科書という位置づけの本なので、ハリーがどんな授業を受けていたのかを体感できる(?)よすがの1冊という...
ハリポタの世界観そのままに、マグル世界(人間世界)と共存している魔法界という前提条件で、マグルが気がついていないだけで実は本当にある「魔法界」の、しかもあの「ホグワーツ校」の指定教科書という位置づけの本なので、ハリーがどんな授業を受けていたのかを体感できる(?)よすがの1冊という意味では結構楽しめる本だと思います。 まあ、KiKi 個人としては「幻の動物」よりは「薬草学」の本の方が嬉しかったけれど・・・・・・(笑) 低学年用(?)の教科書の割には図が少ないのがちょっと残念・・・・・。 特にこのての話って「名前だけは聞いたことがあって知っているけれど、どんな形(みてくれ)をしている動物なのかを知らない」ことが多かったりもするので、もっと図が入っていると楽しめるのになぁと思わずにはいられません。 かなり笑えたのは「ネス湖のネッシー」と思しきものに関する記述で、一世を風靡したものの最近では滅多に聞かない話題になっちゃっているなぁと思っていたらあれは魔法界の「誤報室」とマグルの政府機関が共同してもみ消した結果、我々マグルが「でっちあげ」と思い込まされて、鎮火したひと騒動だったんですねぇ・・・・・・(笑) (全文はブログにて)
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(ハリーポッターは賢者タイムのやつしか読んだことないんだよね…) でもこういう空想上の生き物を詳細に記述しちゃた妄想の塊って大好きです。 特に西洋の感覚で語られる生き物たちは興味深いものがありますね。 平気で「家畜化」とか書いちゃうところがっぽいなぁと思います。 自分はこ...
(ハリーポッターは賢者タイムのやつしか読んだことないんだよね…) でもこういう空想上の生き物を詳細に記述しちゃた妄想の塊って大好きです。 特に西洋の感覚で語られる生き物たちは興味深いものがありますね。 平気で「家畜化」とか書いちゃうところがっぽいなぁと思います。 自分はこういう感覚あまり好きじゃないのですが*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
麒麟をはじめ、空想の動物を、幻の動物について、その生息地について記述している。 ハリーポッタを楽しむための背景知識が満載である。 こういう仕掛けがあると、ハリーポッターが256倍楽しめる。
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ハリー所有の教科書、という本。 教科書ならではの落書きが楽しい!私は中身よりも落書きを楽しんで読んでいます(笑) ハリー・ポッター本編と関連した落書きだからなおさら面白いです。
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ハリー達の落書きが面白すぎるww やっぱりハーマイオニーの字は綺麗だよ(^^)/ ハリーとロンの字は見分けがつかない・・・。
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これは、ハリー・ポッターシリーズに出てくる架空の本ですが ちゃんと裏の値段表示の処に魔法界の通貨シックル、クヌート、など書かれているのがファンにはたまらないんじゃないでしょうか?
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ハリーの持ってる教科書をそのまま複製したという設定なので、ハリーやロンの落書きだらけ。こういう英国らしいユーモアセンスは大好きです^^ ネッシーは実は目立ちたがりのケルピー(水魔)だとか、実際の伝説にもリンクしていて楽しい。
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ホグワーツ教科書第1弾。 先に第2弾の『クイディッチ今昔』を読んでいたのですが、こちらの第1弾の方が楽しく読めました。これは単に、私がスポーツのクイディッチより変な生き物の方が好きなためだと思いますが。ハリー・ポッターシリーズでおなじみの物を中心とした、架空動物の簡単な事典です。...
ホグワーツ教科書第1弾。 先に第2弾の『クイディッチ今昔』を読んでいたのですが、こちらの第1弾の方が楽しく読めました。これは単に、私がスポーツのクイディッチより変な生き物の方が好きなためだと思いますが。ハリー・ポッターシリーズでおなじみの物を中心とした、架空動物の簡単な事典です。中には河童も出てきます(もしかしたら本編でも誰かの授業でちらっと触れられていたかな・・・?)。頭の皿に水がなくなると力を失うなど、正確な(?)記述でびっくり。魔法動物はすべて、魔法によって人間の目から隠されているものの、時々姿を現してしまい、その一つがネス湖のネッシーであるなんて話も楽しめます。 *ケンタウルスの綴りが"centaur"だというのを初めて知りました。英語読みすると「セントール」ってな感じなのかな? 全然雰囲気が違う。 *水中人("merpeople")なんてのも出てくる(本編の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』にも出てきてました)のですが、これは"mermaid(人魚)"のもじりでしょうね。"mer"(または"mar")は「海」を表すとのこと(フランス語では"La mer"、スペイン語では"El mar"など)。「水中人」、というよりは、「海の人」・・・? でも本編で登場したときには湖だったような気がするし、「水中人」、でよいのかな。
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