仕事は楽しいかね? の商品レビュー
何度でも読みたくなる本
出張帰りに出会った老人。彼と会話をしているうちに、「私」の前に新たな気付きが開けていった……。ごくシンプルな物語の中に、強く深く響いてくる言葉が、たくさん眠っています。迷った時に取り出して、何度でも読みたくなる本。
fyu
⭐️4.5 物語調で読みやすかった。特に、 「試してみることに失敗はない」 「明日は今日と違う自分になる」 「みんな成功者は人生のある時点で仕事に対する目標を変えた人たち」 「完璧とは、ダメになる過程の第一段階」 と失敗を恐れず、挑戦し、現状に満足しないことが結局大事だということ...
⭐️4.5 物語調で読みやすかった。特に、 「試してみることに失敗はない」 「明日は今日と違う自分になる」 「みんな成功者は人生のある時点で仕事に対する目標を変えた人たち」 「完璧とは、ダメになる過程の第一段階」 と失敗を恐れず、挑戦し、現状に満足しないことが結局大事だということを再認識できた。特に、人生は規則正しいものでもなく、規則から外れた時いろんな教訓を与えてくれるため、これからは試すことを続け、壁にぶつかり、試行錯誤しながら、手当たり次第あれこれやってみようと思えた!
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読んでよかった! ストーリー調になっているので読みやすいし、わたしも語り手と一緒になって話を聞いているように錯覚した。 ただ、日本語で書かれた本ではなく訳されたものなので、言いたいことを捉えきれないもどかしさがあった。 ここまでわかりかけてるのに……!という感じ。 あと2回くら...
読んでよかった! ストーリー調になっているので読みやすいし、わたしも語り手と一緒になって話を聞いているように錯覚した。 ただ、日本語で書かれた本ではなく訳されたものなので、言いたいことを捉えきれないもどかしさがあった。 ここまでわかりかけてるのに……!という感じ。 あと2回くらい読んだらストンと入ってきそう。 仕事をする上でのヒントがたくさんあってわくわくした!
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少しずつ、昨日より良くなるように毎日を更新していく。 試すことに失敗は無い。 試してみないことにはチャンスは決して訪れない。運がいいという人は、沢山の事を試している人だ。沢山の事を試す=サイコロを振るような事なんで、そりゃあ沢山サイコロを振った方が良い結果になる。 「新しいアイデ...
少しずつ、昨日より良くなるように毎日を更新していく。 試すことに失敗は無い。 試してみないことにはチャンスは決して訪れない。運がいいという人は、沢山の事を試している人だ。沢山の事を試す=サイコロを振るような事なんで、そりゃあ沢山サイコロを振った方が良い結果になる。 「新しいアイデアは新しい場所に置かれた古いアイデア」というのには納得。 新しいアイデアを考えるのに、ある事柄とある事柄をミックスすればそれは新しいアイデアになるというのは確かに、と感じた。 前向きに何かを試していってみよう、とそんな気持ちになれる本だった。 現状維持をせずに、無理なくやれる事にチャレンジしていこうと思う。
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何かを変えること、自分が変わることというのはやっぱり大事だと思う。 自分を変えようとすることこそが、成長するということなのではないかと思う。
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【夏の4冊目】 再読だが読むたびに示唆をくれる一冊。 今回も年齢が上がり、もらえるヒントが違った。 あっという間に読めるのに名著と言われるのが、素晴らしい!
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有名な本だけど、今読んだ。 本のタイトルから、楽しくない仕事を楽しくするための啓発本の印象だったけど、クリエイティブにするための発想・考え方を教えてくれる本だった。
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乱暴にまとめれば、「試し続けよ、変わり続けよ」。 いつもと違うことや新しい事をとにかく試してみようと思うと、短絡的にはやみくもにアイデアを出してしまったり行動してしまったりする。 例えば普段、私は節約や健康などのためにコンビニで買い物はしないようにしているが、いつもと違うことを...
乱暴にまとめれば、「試し続けよ、変わり続けよ」。 いつもと違うことや新しい事をとにかく試してみようと思うと、短絡的にはやみくもにアイデアを出してしまったり行動してしまったりする。 例えば普段、私は節約や健康などのためにコンビニで買い物はしないようにしているが、いつもと違うことをしようとするあまり、「コンビニで普段絶対に買わない食べ物やお菓子でも買ってみようか」といった欲に任せたネガティブな試みをしてしまいかねない。 また「道路の白い線を踏まずに出社する」みたいな、小学生のようななんの得にもならない「新しいこと」も思いついたりする。これでは全く意味がない。 重要なのは問題解決のためのチャレンジであることだ。 「楽しいと思える仕事と巡り合うために新しいチャレンジをする」というような、抽象度を高めたところにある目的に適うベクトルを感じられることでもある。 本書に登場するマックスは「人は変化を嫌う」と言うが、私はひたすら変化を好む方で、むしろ変化がないことがストレスである気質だ。 これは人に寄るのかもしれないし、あるいは変化による楽しさが変化によるストレスに勝ったことを実感した時に変わるのかもしれない。 新しいアイデアを多角的な視点からブレストが如く書き出し、ゲームのような気分で楽しんで新しい思い付きを出していく。 そして新しいアイデアで普段の「楽しくない」タスクを転換させられないかを考える。 こういったトライを繰り返していくうちに、きっと思考スタイルや習慣が磨かれていくのだろう。 流石ベストセラー。ストーリーとして楽しく読める良書だった。 目標を立てがちで、他者のノウハウを追いがちで、成功者に憧れて真似をしがちな自分を戒めるのに、非常によい。折に触れて読み返したい一冊だ。
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仕事をする上でのヒントがたくさんあった。早速実践している。 具体的なやるべきことや、発想の持っていき方がわかって勉強になった。
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感想 計画だけで終わらない。実行と効果を伴ってこそ意味がある。最初はうまくいかなくても良い。常にPDCAを回し続ける。どこにいても満足しない。
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