仕事は楽しいかね？ の商品レビュー

デイル・ドーテン(著者),野津智子(訳者)

2024/06/03

失敗を恐れるがあまり挑戦しないことが度々あった。
｢試してみることに失敗はない｣
目標を固定しない。日々違ったものになるというものだったら、目標や夢なんかなくたって、ポジティブな姿勢でいられる。
失敗を失敗で終わらせないために挑戦し続けることが大切だと学んだ。
落ち込みすぎることはない。何もかも、永遠に一時的なものだから。
｢自分に合う方法｣を毎日模索し続けるしかない。答えは自分の中にしかないため、自分に必要か必要でないかを見極める。
ホーソーン効果とは注目を浴びることで、その期待に応えたいという心理が働き、良い結果をもたらす効果である。自惚れかもしれないが、私がいないとダメだと思って行動していく。
日常を素晴らしいアイデアにできるかどうか。どんどん試してアドバイスを貰う。なぜなら人は質問されることを喜ぶから。

2024/04/19

計画を立てることに満足してはいけない。
昨日と違う今日にしろ。
久しぶりに人生で大切なことを教えてくれる本に出会えました。

2024/04/12

オーディオブックで聴いた。
物語になっているのでとても聴きやすかった。

明日は今日と違う自分になる、失敗を恐れず何でも試そう。
自分のためになった気がする。

またいつか今度は本で読みたい(^^)

2024/03/15

今の自分にはあまり刺さらない内容だった。

「事業も仕事も、世の中のほかのすべてのことと同じだ。つまり、偶然の連続だってこと。多くの人が計画どおりの結果になるものはない”という使い古された決まり文句にうなずくのに、相変わらず大勢の人が計画を立てることを崇め奉っている。計画立案者はもっと少なくてよくて、まぐれ当たり専門家こそもっとたくさん必要なのにね」

この言葉は確かにな、と思った。

みんな、冒険者であれ。

2024/03/15

ただ成功事例を説明しているビジネス書ではなく、ストーリー展開されているので読みやすく頭に入ってきやすかった。

特にホーソーン効果の話が興味深かったのと、ジャン・ピエール・ランパルの話が出てきたのには驚いた。昔からよく演奏を聴いていたフルート奏者にこんなところでお目にかかれるとは。

▼まず意識したいこと
・目標が達成されるまで世の中は待ってくれない（第７章）
・新しいアイデアは、新しい場所に置かれた古いアイデアである（第１３章）

前向きに頑張りたいのに行き詰っている、という人がいれば紹介したい本。

2024/02/29

読みやすくて面白くて、一気読みできた。
まさに今自分も新しいことを始めようとしていたところで、かなりヒントを貰える内容だった。

上手い人の真似をすることが成功のセオリーだと思っていたけど、人の真似だけではそれを越えられない。さらにより良くすることを考え、常に違う事を試し続けなければ、革新者にはなれない。よく考えたら当たり前のことなんだけど、【成功】に囚われすぎて、【間違えないこと】ばかり考えていた自分に気付かされた。

誰もやってないことだって、上手くいくか分からないことだって、何が次のアイデアに繋がるかわからない。あらゆることを試しながら、チャンスに気づいて変化を起こしていこう。失敗の先に進もう。そんなワクワクした気持ちになれた。

2024/01/18

現在従事している仕事の
・業務内容のリスト化
・業務問題のリスト化(他のメンバーが抱えるものまで)
・業務上で起こしますミスのリスト化
以上の3点をまずは作成することで、自分自身の業務を解像度高く俯瞰的に捉えることから始める。

その上で検討だけではなくて実際に行動しながら学習を重ねることで、自分自身が成長し自ずと結果も付いてくるということだろう。

見立てなしに行動なし、行動なしに学習なし

2024/01/04

仕事が楽しくないと思っていたので読んでみた。仕事を楽しくする具体的な工夫が書かれてる訳ではなく、成功するため、ほかの人より抜きんでるために色んなことを試してみようということが書かれていた。ちょっと事業家向けのメッセージに聞こえた。

2023/12/08

不思議なことに、不運は得てして幸運に変わり、幸運は得てして不運に変わる。
かきだしの一文なのだが、学びになったと思うことはこれだけなのだか、最高の学びの一つとなった。

2023/12/02

前にどこかで読んだことある気がする、、思い出せないけど、それでもまぁ行動しよ！
って感じの本でした！
全然浅くてすみません！