1,800円以上の注文で送料無料

仕事は楽しいかね? の商品レビュー

3.9

607件のお客様レビュー

  1. 5つ

    158

  2. 4つ

    219

  3. 3つ

    157

  4. 2つ

    26

  5. 1つ

    4

レビューを投稿

2023/01/01

有名なので読んでみた 雪で空港に足止めされた著者が、そこで出会った不思議な老人から教えを受ける、会話形式の短い物語 ・目標を立てて努力すれば平均以上になれるかもしれないが、結局は凡人、誰かの焼き増し ・目標を達成するまで世界は待ってくれない ・「毎日変化すること」「試すこと」で、...

有名なので読んでみた 雪で空港に足止めされた著者が、そこで出会った不思議な老人から教えを受ける、会話形式の短い物語 ・目標を立てて努力すれば平均以上になれるかもしれないが、結局は凡人、誰かの焼き増し ・目標を達成するまで世界は待ってくれない ・「毎日変化すること」「試すこと」で、失敗するかもしれないが他者と異なる人間になれる ・神から与えられるアイデアに耳を傾ける 計画的に行動するのが苦手な(というかそもそも計画的に行動したいという欲求がない)自分にとっては、割と腑に落ちるストーリーだった とはいえ自分は成功していないけど 翻訳が少し読みづらく感じた

Posted byブクログ

2022/12/28

audibleで再読(kindleでテキスト追いながら)。 目標を決めて進むのもいいが、今日は昨日より良くなるという気持ちで絶えず試していくことで、イノベーションが生まれるというのは、結構面白かった。

Posted byブクログ

2022/12/17

大雪で空港のロビーで足止めされた時に出会った老人(実は大物実業家)から、仕事との向き合い方についてのアドバイスをもらう、という物語仕立ての啓発本。 歴史上の著名人の実話・エピソードを織り交ぜながら、成功するためのヒントを教えてくれます。何度も何度も試してみることの大切さ、明日は今...

大雪で空港のロビーで足止めされた時に出会った老人(実は大物実業家)から、仕事との向き合い方についてのアドバイスをもらう、という物語仕立ての啓発本。 歴史上の著名人の実話・エピソードを織り交ぜながら、成功するためのヒントを教えてくれます。何度も何度も試してみることの大切さ、明日は今日とは違う自分になること、成功とは右へ倣えしないこと、今まで読んできた啓発本とは違ったアプローチで、心に刺さるフレーズがたくさん盛り込まれていて、とても参考になりました。あとは実践するのみ。さてと、まず自分に何ができるかリストアップしてみましょうか。

Posted byブクログ

2022/11/16

◆感想 対話形式でおもしろく、一気読みできた。 バイブル本として ◆気づき・頭に残ったフレーズ 「人は変化は嫌いだが、試すことは大好き。」 ◆具体的行動に移したいこと(1つ) ◎やるかやらないか、迷ったら試す

Posted byブクログ

2022/10/16

デイル・ドーテン著、野津智子訳『仕事は楽しいかね?』(きこ書房) 2001.12発行 2016.12.4読了  気づきを与える良い本だと思う。しかし、わざわざストーリー形式にしてページ数をかさ増しして結論を出し惜しんでいる感じがあり、そこだけが残念だった。  本書のテーマは成功...

デイル・ドーテン著、野津智子訳『仕事は楽しいかね?』(きこ書房) 2001.12発行 2016.12.4読了  気づきを与える良い本だと思う。しかし、わざわざストーリー形式にしてページ数をかさ増しして結論を出し惜しんでいる感じがあり、そこだけが残念だった。  本書のテーマは成功者の秘訣。「どれだけ素晴らしくできるだろう?」という好奇心を持って、自分の職域・権限の枠に囚われずに実行できる愛すべき非常識人間で、関わりあう相手にも「どれだけ素晴らしくできるだろう?」と思わせてしまうような人が成功者の特徴で、そんな人になろうという話。  確かに周りの出来る人は他人に良い影響を与えている。私も明日から実践してみよう! URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000003047568

Posted byブクログ

2022/10/11

楽しい仕事をするために計画することは不要だとわかった一冊。自己啓発本によくあるのがスモールステップで計画だてて進んでいくこと。本書ではビジネスは計画通りに進まないことから毎日新しい自分のように振る舞い、様々な試しの中から成功を掴み取ることを推奨しています。アメリカの大企業の成功事...

楽しい仕事をするために計画することは不要だとわかった一冊。自己啓発本によくあるのがスモールステップで計画だてて進んでいくこと。本書ではビジネスは計画通りに進まないことから毎日新しい自分のように振る舞い、様々な試しの中から成功を掴み取ることを推奨しています。アメリカの大企業の成功事例が紹介されており教養としても面白いです。 ●試す、試す、試す 本書の目次を見ると「試す」という言葉がたくさん出てきています。楽しい仕事というのは自分で成功するまで試し続けることだからではないかと感じました。試しているけれどもうまくいかない?本書のマインドで取り組んだところで10回中8回は失敗するとのことです。 ●成功した人の真似をするのは失敗する 自己啓発本や成功体験を実践しているのに意外とうまくいかない、そんな方も多いのではないでしょうか。それはその人が成功したのはその方法だけでなく偶然(ラッキー)も含んでいるからだということです。成功には複数の方法があり、一つの方法でやっていくのは失敗するということです。 ●完璧の上をめざすから感動する ウォルトディズニーの話。やりすぎと言われてもさらにその上のクオリティーを目指す。それがディズニーのポリシーとのこと。仕事をしていて「まあこれでいいや」とするのは楽しい仕事はできないということです。

Posted byブクログ

2022/10/06

星3.7くらい! 訳者あとがきにあった一文がまさに… 「完璧とは、ダメになる過程の第一段階」 わたしの根幹は完璧主義、保守的なので普通にぶっささった

Posted byブクログ

2022/09/19

何度も読み返したくなる本 今まで、成功が横を何度通り過ぎていたのか… 今ある問題を書き出し→アイデアをいくつも考える→試し続ける、何度も何度も、1日も欠かさずに 簡単なことではないが、これができたら、きっと違う自分になれる。 成功がむこうからやってくる、それにふさわしい人になる...

何度も読み返したくなる本 今まで、成功が横を何度通り過ぎていたのか… 今ある問題を書き出し→アイデアをいくつも考える→試し続ける、何度も何度も、1日も欠かさずに 簡単なことではないが、これができたら、きっと違う自分になれる。 成功がむこうからやってくる、それにふさわしい人になるために、コインを投げ続けようと思う。

Posted byブクログ

2022/09/19

十年ぶりに読んでみた。十年前は絶えずチャレンジすることが大事と感銘を受けた。 この十年、新しいチャレンジをしてかなり落ち込んだこともあった。結局は予想の範疇だったが、いくら頭でわかっていても、心を強く保つのは大変だった。だけれども、少しずつ変えていったらそれなりに上手く回ってき...

十年ぶりに読んでみた。十年前は絶えずチャレンジすることが大事と感銘を受けた。 この十年、新しいチャレンジをしてかなり落ち込んだこともあった。結局は予想の範疇だったが、いくら頭でわかっていても、心を強く保つのは大変だった。だけれども、少しずつ変えていったらそれなりに上手く回ってきたと思う。アジャイルな考え方と似ていると思う。 これからも、十年、二十年先でもアジャイルな考え方で活きたいと、心がけたい。

Posted byブクログ

2022/08/24

子供の時に一回読んだことがあるが、大人になってから再読した。 結果、もちろん子供向けではない笑  気づけることもあるし、本に書いてある通りにできれば良いなと思うが、なかなか難しいところもあるかな。でもこう言う気持ちではいた方がいいよねと思わせられる本だし、実戦できる人は成長すると...

子供の時に一回読んだことがあるが、大人になってから再読した。 結果、もちろん子供向けではない笑  気づけることもあるし、本に書いてある通りにできれば良いなと思うが、なかなか難しいところもあるかな。でもこう言う気持ちではいた方がいいよねと思わせられる本だし、実戦できる人は成長すると思う。いずれにせよ、日々の会社生活に疲れ過ぎてる人にはちょっと気が重たくなる本ではある。 メンタルがすごく良い状態の時に読むべき。

Posted byブクログ