それがぼくには楽しかったから の商品レビュー
20091007 Linuxを作った男、リーナス・トーバルズの自伝。 ふつーの人のようで、どこかふつーじゃないような面白い人。 IT系によくいる自己顕示欲の塊の人とは正反対ですね。
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リナックスを創った、リーナス・トーバルズの自伝。 趣味で始めたことが本人の予想を超えて評価され、世界に普及してしまうこと。「それがぼくには楽しかったから」というセリフ、スティーブ・ウォズニアクにも、メガスターを創った大平さんにも当てはまりそう。
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リーナス・トーバルズ氏の初めの自序本 UnixからMinixを経てLinux誕生の経緯や著者の当時の様子が鮮明に描かれている。Linuxを扱う人は必ずやためになる本。
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飛ぶ鳥を落す勢いで拡がっているオープンソースムーブメントの中核リナックスの創始者リーナス・トーバルズ氏の本です。どのようにしてリナックスが開発されてきたのか、日記風に回想されて書かれており、いわゆるオタクという人種の生活ぶりがわかります。内容には難しい用語のたぐいはあまり出てきま...
飛ぶ鳥を落す勢いで拡がっているオープンソースムーブメントの中核リナックスの創始者リーナス・トーバルズ氏の本です。どのようにしてリナックスが開発されてきたのか、日記風に回想されて書かれており、いわゆるオタクという人種の生活ぶりがわかります。内容には難しい用語のたぐいはあまり出てきません。でも、欲のない人達なんですね。市販してもおかしくないほど完成度の高いソフトを無料で公開し、協力し合って開発していく。私も過去にプログラマをしていた時期がありましたが、当時は到底考えられないことです。この本を読んで、ますます、オープンソースムーブメントを応援しようという気持になりました。また、同時にいつもお世話になってるこのモジラでさえもいとおしくなります。住居を限定せず、世界中を拠点に活動する活動家たちにエールを送りたいです。
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Linuxの開発者リーナス・トーバルズによる自伝みたいなもの。読み物としては、いまいちのめり込めなかった。 特に後半数章で、何故か文体が急に変わった感じを受けた。2007/09/30
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まさに「好きこそものの上手なれ」。 Linux作者のオープンソースについての考え方も知ることが出来ます。
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linuxを作ったリーナスが書いた本。どんな考えを持っているのか分かって勉強になった。楽しいことを続けるのが大切!!
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実は買ってからまだキチンと読んでいない。たまたまNYに遊びに来た昔の友達が今このOSの開発に携わっているようで今度ちゃんと読んでみようと思っている。コンピューターの新しい概念って4次元的なことを形に?することだろうから。
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Linuxを作った、リーナスへのインタビュー。彼の作った土台で今はさまざまなビジネスが行われていますよ。
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