「さよなら」が知ってるたくさんのこと の商品レビュー

唯川恵(著者)

2017/03/12

エッセイ集だから仕方ないけれど、たくさんテーマがあって一つ一つのことの掘り下げが少し足りなかったような。少し物足りなさを感じてしまいました。
元気づける意味ではいいけれど、女にとって都合の良い内容が多いかなぁ。自分本意というか。

2016/09/11

初唯川恵先生!
恋愛や男の女のあれこれ、、女性ならば一度は悩んだことのある事柄に対して、彼女の素直な気持ちが書かれている。彼女も答えのない問題に悩む1人の女性として、読み手である私たちに共感を与えてくれる。
好きなひとに嫌われたくないから聞き分けのいい従順な女になってしまって、結局彼にとってはつまらない女になってしまうのすごくわかるなあ。

2016/08/08

ニコニコしてる人が本当はなにを思っているか、不機嫌そうな人が本当はなにを言いたいのか、すごく心に残りました。
面白い言い回しでテンポよく読めるエッセイです。

2016/08/02

エッセイも、恋愛小説も好きだし、唯川さんの作品も好んで何作品か読んでいる。なのに、好きなものが３つ合わさっても面白いと思えない不思議。これは、たぶん私がまあまあ現状に満足していて、現実の恋とか愛に重きを置いていないからではないかと自己分析。現在進行形で恋や仕事に行き詰まりを感じている人には愉しめるかと思われます。

2016/07/12

唯川恵さんのエッセイ集。
小説は好きだけどエッセイは普通だったかな。
さらっと読めたし共感はしたけど、、、。
もう知ってるよ！っていうかありきたりっていうか、、、。ハッとする何かは無かった。

2015/08/25

いっき読みした1冊

最初から胸が苦しくなる内容
だけど、読み終わった後は
気持ちが楽になりました .｡

2015/08/11

不安や心配、悩みがふっと軽くなった気がした。多くを経験したからこそ、時が経ってやっと分かることがあり、ずっと自分と向き合って悩みながら考えていくこともある。本や著者にそっと諭されているようで、静かで穏やかな気持ちになった。

2015/08/06

唯川恵さんが伝えたい事が伝わってきて、上手く生きていく方法だったり、考え方を教えてくれる。
読み終えた時に、心がスーっと軽くなったような感じです。

2015/07/25

再読
初めて読んだのは約1年前だったかな。どうしようもない動揺する気持ちを埋めたくて読んだ記憶。今回も、モヤモヤすることがあり、再び開いた。あの頃よりは、まあしょうがないか、と切り替えられたかな。

前は兎に角、沢山の本を！と次から次へと漁っていたけれど、再読するのも悪くないね。
あの「さよなら」があったから、今の私がこんなに輝いている！そんな人になりたいものです。

2015/07/17

わたし、この人の本好きだな。女性の恋について、生き方についてお姉さんみたいに教えてくれる感じ。一緒にカフェに行ったらこういう話をもっと聞きたい！っ手思えるそんな本。