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「さよなら」が知ってるたくさんのこと の商品レビュー

3.4

102件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    30

  3. 3つ

    37

  4. 2つ

    8

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    7

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2019/10/24
  • ネタバレ

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卑屈な自分が嫌いだったけど嫌なところもいいところも認めて活かすことができるかが大事で、否定してばかりじゃ良くならないと気づけた。 他人のために頑張る、自分を偽ることはやめようと思えた。 自分のために自分を磨き勉強し生きているとそれに見合ったひとたちがついてきてくれるはず。や

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2018/10/03
  • ネタバレ

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あなたは本当に優しい男を求めていますか? 優しくされることが、自分に都合がよくて良い気分になるからでは? 選ばれる恋ではなく、選ぶ恋。 自分自身が「私らしく生きてる」って実感できる生き方をしたい。 自分のことを言われていると錯覚するほど共感。 言葉がグサグサささった。 背中を押してくれるような前向きになれる言葉がたくさんある、人生、恋愛エッセイ。

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2018/08/07
  • ネタバレ

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誰でもない、自分で自分をちゃんともてなせるようにならなければ、寂しさという感情に、いつまでも振り回されてしまうに違いありません。 「何にもないのに、何かあるように見せる。時には、もったいぶった女になることも必要なんじゃないかな」 照れてはいけない、恥ずかしがるのはいいけど もし私が、私が嫌っている部分を切り捨てて、好きな私だけが残ったとしても、果たしてそれは私らしい私なのでしょうか。 藁をもつかむ思いでつかんだのは、絶対に藁だ 2018.8.7

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2018/07/29

エッセイがまとめられたものなので、ずっとカフェでつまらない女性同士の恋愛話を永遠に聞かされているような気持ちになる。時間を長期的にとって、何日かに1本読むべきだったなと後悔。

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2018/04/11

唯川恵さんのエッセイ。僕はエッセイしか読んだ事ないし、ほとんど女性にあてた内容かもだけど。 仕事の話だったりは興味深く、そうだなぁと思うことがある。 "ジタバタする。 ジタバタして、自分に波風をいっぱい立たせる。 やみくもにあせらないことも大切です。 有言実...

唯川恵さんのエッセイ。僕はエッセイしか読んだ事ないし、ほとんど女性にあてた内容かもだけど。 仕事の話だったりは興味深く、そうだなぁと思うことがある。 "ジタバタする。 ジタバタして、自分に波風をいっぱい立たせる。 やみくもにあせらないことも大切です。 有言実行 常に夢を意識、壁に貼る、念じる 自分流 これが私よ 出る杭は打たれる。でも、完全に出てしまった杭は打たれない。 それはもう個性、独特のスタイルと認められるのです。 単純である、と言うこと 物事を難しく考えないこと。 シンプルに、そのままに受け入れること。" 本文中からバラバラに抜き出した言葉だけど、このような言葉が響いた。 今はとても「ジタバタしている」、まだ足りないのか?とも思う。 いつか自分に宛てた手紙が書けるように、唯川さんを見習って頑張りたい。

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2018/01/07
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一人ぼっちでも、恋に苦しんでいても、あなたは大丈夫。 唯川恵の背景には、こういうスタンスがあるのだな、と読む。

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2017/10/07

エッセイ。本当に恋愛とか人間関係、生き方に悩んで見えなくなった時に読み返したら心に響くものがあるかもしれない。ただ、シングルをあえて選ぶこと、一人の時間を大切にしたいと思うことは間違いではないんだなと思わせてくれた。以外とみんな考えることは同じ。それを書いた本という印象。

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2017/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「藁にもすがるような思いで」この作品を手に取りましたが、わたしにとっては藁ではありませんでした。 このまま一生ずっと1人でいるのでは、とか、結婚できないのではないか、とか、好きな人とどうしたいのか、どうなりたいのか、とか、上司とうまくいかなかったらどうしようとか、人間関係に関するあらゆることについて考えを巡らせて、悶々と悩んでは眠れない夜を過ごした矢先、この作品に出会いました。 しばしば周囲の人との関係、こと恋愛においては盲目的になりがちですが、この作品は盲目的になってしまう気持ちに寄り添いながら、「覆い」をすっと取り除いてくれるような、そんな安心感があります。 読み終わった後、悩みがすっと腑に落ちて、自分の正直な気持ちに対するある種の「覚悟」のようなものが、自分の中に生まれたように思います。 悩んでいる時には「当たり前のこと」すら見えなくなっていることに気づかされる作品でした。

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2017/05/05

う~ん、、、、ないなぁ。。。 恋愛エッセー。。。 もともと興味のあるジャンルではないけど、全くぴんとこなかった。むしろ飽き飽きするような感じ。。。 10才程上の人にもらって読んでみたけど、時代なのか、書き方なのか、単純に相性なのか、途中まで読んで、そのあとパラパラっとして終了。

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2017/03/20

タイトルに惹かれて購入。 当たり前のことばかり書かれている気がした。 特に心に響く言葉もなかったので星一つ。

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