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「さよなら」が知ってるたくさんのこと の商品レビュー

3.4

102件のお客様レビュー

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2021/12/06

あんまりエッセイを読んだ事がないけど チャレンジしてみた。 恋に生きとる人が読んだら 共感する事があったり なるほどなって納得する部分とかがあるんやないかと思う。 私は人を好きになるっていう気持ちすら まだ分かってないし、 そんな状態で結婚もしたけ あんまりハマらんかった

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2021/09/21

失恋した人、これからの恋に中々進めない人にオススメ。このエッセイが何かしらヒントを与えてくれると思う。

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2021/08/30

恋愛、男、について悶々としてる20代前半としては、胸にくるものがありました また年が経ったら読みたいかも

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2021/01/09

恋愛で躓いたときに自分らしさを取り戻させてくれる本。心に寄り添い元気付けてくれる本。これからきっと何度も助けてもらう気がする(笑)大切にします。

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2020/12/10

大好きな恋愛本。特にアラサー女性に響くことがあると思う。友達と恋バナしてるような感覚にハマってしまいました。

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2020/08/24

「誰かがいなければ楽しめない。ではなくて、ひとりでいても楽しめるから、誰かと一緒にいても楽しい。」(21ページ) 失ったものによって得たものに気付いたり、 自分の欠点を魅力的に演出したり。 大人になる、という過程で知るべきことのエッセイ集。

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2020/08/11

「寂しさ、このやっかいなもの」 ”自分で自分を楽しませることができる” オイラもこれを大切にしている。やりたいこともなく、時間が通り過ぎてゆくのを待つような人生は嫌だし、そんな人生の主人公になるのはもっと嫌だ。 「輝きたいの」 ”強い願望” がキーワードかな。いくつになっても人...

「寂しさ、このやっかいなもの」 ”自分で自分を楽しませることができる” オイラもこれを大切にしている。やりたいこともなく、時間が通り過ぎてゆくのを待つような人生は嫌だし、そんな人生の主人公になるのはもっと嫌だ。 「輝きたいの」 ”強い願望” がキーワードかな。いくつになっても人は輝いていることができると思う。老け込んでしまうのは年齢的なものもあるけど、どこかそうした自分を自分で選んでいるような気がする。 「それでも優しい男が好きですか」 ”それは私にとって都合にいい相手だからです。気持ちよく付き合えるからです。いい気分になれるからです” だよね。男子はそれを薄々感じながらも女子に優しくしてる。ただのスケベだけどこれがないと男女は寒々したものだと思う。オイラなんて女性を見る時、ほぼ容姿だけだもの。だから逆に「それでもきれい(かわいい)な女が好きですか」って問われたら、迷わず「はい!」なのだ。 「いい人であることが自分を追い詰めてゆく」 相手にとって都合のいい人になるなら見返りは期待しない方がいい。だって、都合がいいだけだものね。オイラはいい人とか優しい人って、弱い人って意味に感じちゃう。 「自分のことが好きになれないあなたへ」 そもそも自分のことが嫌いっていう謙虚な人がどれくらいいるのかなあ。人ってみんな自分は正しいって思ってるんじゃないかな。自分のことが好きになれない人はすでに自分を客観視できているから、ダメなところを修正するだけだけでしょ。でも、人ってそういう自分のダメなところにも肯定的だと思う。オイラなんて自分のこと大好きだからどうしようもない。 「私が決める、さよなら」 ”愛の反対は憎しみではありません。無関心です” 女性ってほんと怖いと思う。

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2020/06/12

自己啓発系エッセイ?短編エッセイだからスルスル読めましたが、隣で話してる女子会の会話をまとめたような。。それは私にとって今心にあまり引っかからず、だからスルスル読めたのかなと。 唯川恵さんの本自体は大好きなので、普段は物語を作る側の作者の素を垣間見れた感はありますが、繰り返し読む...

自己啓発系エッセイ?短編エッセイだからスルスル読めましたが、隣で話してる女子会の会話をまとめたような。。それは私にとって今心にあまり引っかからず、だからスルスル読めたのかなと。 唯川恵さんの本自体は大好きなので、普段は物語を作る側の作者の素を垣間見れた感はありますが、繰り返し読む事はない、かな。。

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2020/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

解説まで読んで、良かったなあ。と思えた 失恋直後の5年前に読んだ時は、傷つきすぎて余裕が無さすぎてか、全然響かず何も覚えていなかったけど、その後別の人と付き合って結婚するかどうするか、だけど元カレがまだ思い出されるなぁ。って時期に呼んだら色々感じられてとても楽しかった。 肩ごしの恋人と続けて呼んだのも楽しかったのかもしれない。 唯川さんの世界にどっぷり浸かった2日間でした

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2020/05/06

【新潮文庫2014夏の100冊14/100】エッセイってあんまり読まないんだけど、面白かった。意外と共感・頷けるのが多くて楽しんで読めた。たぶん『男はなめてかかれ』はさ、本当にあることで、だからこそ好きになって欲しい人には好きになってもらえず、友達でいたい人に惚れられたりするんだ...

【新潮文庫2014夏の100冊14/100】エッセイってあんまり読まないんだけど、面白かった。意外と共感・頷けるのが多くて楽しんで読めた。たぶん『男はなめてかかれ』はさ、本当にあることで、だからこそ好きになって欲しい人には好きになってもらえず、友達でいたい人に惚れられたりするんだな。めちゃキモい上司に妻子がいるのが疑問とかニタニタしながら読めました(笑)ちなみに私は照れ屋だけど、お調子者であります(。-∀-。)

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