ベスト・パートナーになるために の商品レビュー
世の中にある恋愛本を読むと、多くの本で本書が参考図書として掲載されているのでずっと気になってました。 もちろん個人差があるのだろうけど、男女の違いはうまく表現されているなぁと実感。 すでに夫婦のカップルももちろん、結婚を考えていたり、長く付き合う恋人同士には読んでほしい!両者と...
世の中にある恋愛本を読むと、多くの本で本書が参考図書として掲載されているのでずっと気になってました。 もちろん個人差があるのだろうけど、男女の違いはうまく表現されているなぁと実感。 すでに夫婦のカップルももちろん、結婚を考えていたり、長く付き合う恋人同士には読んでほしい!両者ともに。 個人的に、今でも参考になっているのが 「男性は、悩んでるときは一人にしてほしい」 ということ。 自分の場合は誰かに話を聞いてもらいたいので、一人でもんもんと悩んでどうするの?と思ったけど、 実際、彼が悩んでいるときにはそっとしておいたほうが、 後々感謝されたりします。 ほかにも参考になることがいっぱいでした。
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男女の違いを知る事ができる本。 男はもっと女性を理解するべきだし 女性も男性を理解するべきだと感じた。 まずは小さな心遣いができる男になろうと思った。 もっと早く読んでおけばよかったなーー笑 2019.9月 7年ぶりに2度目。 すでにこの感覚が身についていたのか、特別新鮮な内容に感じなかった。成長した証なのか。実践できているかはまた別の話♪
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耳にいたいことだらけだな。 これは読む時の精神状態によるな。 ひとまず 1週間アドバイスや批判を慎むこと。 間接的でなく 直接的な話し方をすること。 お互いに 些細なことでも感謝を伝え合うこと。 女性の考え方と 男性の捉え方の違いが 具体的に書いてあり あてはまることもあるけど ちょっと違うんではと 抵抗したい気もしたりして。 でも だいたいは例がわかりやすくて 参考になったかな。
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恐ろしい本だ。パートナーと離別後にこの本を手にした場合、どうして相手とすれ違い始めたのかが解ってしまう。異性の不快な言動の謎も解けて行く。片思いからベテラン夫婦まで相手を理解する為に必読の書。
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まず本書は男は火星から、女は金星からやってきたという男と女は別々の星の生き物だということから始まる。これは言い当て妙だと思う。これから男と女は違った考え方や価値観があって当然だと考えよう。男である自分と同じ目線、考え方、価値観で女の人を捉えないように。 簡単に女性の生態につい...
まず本書は男は火星から、女は金星からやってきたという男と女は別々の星の生き物だということから始まる。これは言い当て妙だと思う。これから男と女は違った考え方や価値観があって当然だと考えよう。男である自分と同じ目線、考え方、価値観で女の人を捉えないように。 簡単に女性の生態について書いておく。 ・女性は「愛され、大切にされている」実感がほしい 女性は誰かから愛され、大切に扱われていると実感した時心が満たされる。 女性は相手からの同情、理解、なぐさめ、自分の行動は正しいと認めてもらうことを強く求めている。 男には解決策を提示するのではなく、ただ単に親身になって話しを聞いてくれ、理解と同情をしめしてくれることだけを女性は望んでいる。 ・女性は「感情移入」してもらいたい ・女性は「共感」を求めている ・「アドバイスより、なぐさめがほしい」が女の言い分 専門的なアドバイスを提案するのではなく、相手の話をただ単に親身になって聞いてあげ、一緒になって悩んだり考えたりしながら情緒的な側面からの支えになることを女性は期待している。 ・女性はただ単に話に耳を傾け、自分の気持ちを理解してもらいだけである。具体的な解決策など求めていない。 ・ストレスに陥った時、男は放ってほしいのに対して、女は相手におしゃべりを聞いてほしいのである。女は話してすっきりする。 ・女性は男からの愛情表現の採点を贈り物の大小にかかわらず、1つのことは1点として評価する。1つ1つのプレゼントやちょっとした心遣いが、ほぼ同じ価値を持っている。 だから男性は小さな愛情表現(些細な気配り)を常に心がけ、確実に1点ずつ加えていくことが大切。 結論 女の人は話すのが好きだから、余計なこと(解決策)を言わず、ただ単に親身になって、相槌をうって、相手の気持ちを共感して理解して同情してとりあえず黙って話を聞く。女性の話を聞く聞く聞く聞く。それで相手はすっきりする。とりあえず聞く。 次に女性は常に愛されている感、大切にされている感が欲しいから、小さな愛情表現やちょっとした気配り(レディーファースト)を絶えず心がけ行動する。 あまり女の人には関係ないが、人を動かす技術として面白い記述があったので載せておく。 一度頼みごとをしてその時断られても、その時は素直に諦めて帰る。(断られると分かっていてもあえて頼みごとする) すると次の機会にまた頼みごとをした時、引き受けてもらう確率が上がる。相手にはこの前断ったしなという罪悪感があるため、今回は引き受けようという気分になる仕組み。
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男と女の、考え方、人生に求めるモノ、友情と愛情の感じ方の違い、本当に相手に欲すること、全部書いてあります。愛が欲しい、愛の形を知りたい、愛を伝えたい、そんな人はかならず読みましょう。
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なぜか大島渚監督が翻訳しててびっくり。 ご近所さんにオススメされて読みました。 男女の根本的な考え方の違いをわかりやすく解説している本なんですけど、実は私結婚当初「話を聞かない男、地図が読めない女」という本をバイブルにしていたので新しい感動はありませんでした。が、はじめて読んだ人はすごい納得感があるのでしょうね。 要するに同じようなことが書かれています。こっちの方が行動パターンや思考回路の辞書として使えって言ってるくらい(笑)具体例が満載ですけど。 でも、男女の思考回路の差を知っておくと、相手を理解でき、ケンカをしなくなるのは確かです。 ちなみにこの本を貸してくれたご近所さんは、息子さんと自分の関係に当てはめて読んでました。。
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これを読むと夫婦の考え方の相違は「思いやり」や「努力」ではどうにもならない溝があることがわかります。むしろそのような相違を「そういうもの」としっかり認識した上で、いさかいのない楽しい生活を目指したほうがより建設的だと思います。妻を、夫をけなしている暇があったら読むとよい、良い1冊...
これを読むと夫婦の考え方の相違は「思いやり」や「努力」ではどうにもならない溝があることがわかります。むしろそのような相違を「そういうもの」としっかり認識した上で、いさかいのない楽しい生活を目指したほうがより建設的だと思います。妻を、夫をけなしている暇があったら読むとよい、良い1冊だと思います。
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心理学的なものかと、思っていたが、案外同じことを繰り返すだけに見えたので 途中で読了としてしまった。 要は何か問題が起こったとき、 男は、1人でそれを解決しようとすることで満足感を得る。 女は、男にアドバイスして男を支援することで満足感を得る。 この特性を知っていないから喧嘩...
心理学的なものかと、思っていたが、案外同じことを繰り返すだけに見えたので 途中で読了としてしまった。 要は何か問題が起こったとき、 男は、1人でそれを解決しようとすることで満足感を得る。 女は、男にアドバイスして男を支援することで満足感を得る。 この特性を知っていないから喧嘩は起こる。 元々、男と女は違う星からやってきたらしい。 【ココメモポイント】 ・すべての面において、男女は完璧にお互いの欠けている部分を 補い合える特性の違いがある ・父親が母親を充分に満足させている家庭で育った少年は、 成長してからもどの異性との関係を上手に持てるようになる ・女というのは、直観的な人種である
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作者がザ・シークレットの登場人物で出てきた 2015/03/01【古】200円 会社の部署が男だらけの職場なので、言葉が通じないから読んでみたけど、検討違いだった。 愛情がある相手ならタメになるけど、仕事の付き合いの男相手には参考にならない。 イライラした。
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