トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦(1) の商品レビュー
一人で起業するにはうってつけ!!
作者といい、翻訳家といい、凄い人達がこの本に携わっております。 トムピーターズという、マネージメントという言葉を広げた人の本を、天才翻訳家が 日本語に訳してあるのがこの本。一度私のブログをお読みください。 ここです⇒http://blog.livedoor.jp...
作者といい、翻訳家といい、凄い人達がこの本に携わっております。 トムピーターズという、マネージメントという言葉を広げた人の本を、天才翻訳家が 日本語に訳してあるのがこの本。一度私のブログをお読みください。 ここです⇒http://blog.livedoor.jp/knsg1976/
兼重 洋一
ブランド人になるか、お払い箱になるか 自分が今やっていることは、自分のブランド化に役に立っているだろうか 会社はあなたの面倒を見てくれない 一人の人間は、一つのパッケージで認識される。 たとえその人間が、複雑性を持っていて、うちに秘めたものを持っていたとしても、パッケージで認識...
ブランド人になるか、お払い箱になるか 自分が今やっていることは、自分のブランド化に役に立っているだろうか 会社はあなたの面倒を見てくれない 一人の人間は、一つのパッケージで認識される。 たとえその人間が、複雑性を持っていて、うちに秘めたものを持っていたとしても、パッケージで認識される。 政治力をつけること。
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面白そうな文体で読んでみたくなった1冊。とても刺激的に「そんなもんでいいの?」と煽ってくるスタンスが魅力的で、こんな人が周りにいたら人生楽しくなっちゃいそう。出版されたのは20年も前だけど、必要な要素はそこからまったく変わってない。当時最新の技術とかではなく、スピリットの話なので...
面白そうな文体で読んでみたくなった1冊。とても刺激的に「そんなもんでいいの?」と煽ってくるスタンスが魅力的で、こんな人が周りにいたら人生楽しくなっちゃいそう。出版されたのは20年も前だけど、必要な要素はそこからまったく変わってない。当時最新の技術とかではなく、スピリットの話なので今でも十分に通じるところがあって、とても面白く読めました。続編があるようなので、そちらも読んでみようと思います。印象に残ったのは、この一文。「変化は、雇用にしがみつく人の敵であり、商才がある人の味方である」。本当にその通りだと感じます。
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2000年に書かれた本だけど、内容は今でも通じる。自分を磨くことの大事さをしっかり伝えてくれている。今から出来ること、のヒントもたくさんあるので、気づきを得るにはいい。まず、始めてみよう、と思わせてくれる。
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サラリーマン意識高すぎやなーそこまでじゃないなー でも自分の幅広げるためのヒントはあった。 とりあえず興味ない雑誌読むとかしてみようかな
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
■感想 学生時代に一度読み、それ以来。8年ほど会社員をして行っていることの意味を実感。ただ、実行力がないことも実感。 今の自分のレベルてきには、あなただれ?どこへ向かうの?というのを考え、ブラッシュアップしておく必要あり。あとは8つの帽子。 ■学び 実行とは政治。政治力を身につけよ。 エクセレントになりたいなら、エクセレントでないことをやめろ。IBMトム・ワトソン 今やる。あとでやらない。これは本当に凄いことなのか、そうでなければやめよう、とその都度問う。 プロジェクトの魅力があなたの魅力。そのプロジェクトにどれだけ燃えられるか、そのプロジェクトがどれだけ衝撃的か、で点数をつける。プロジェクトポートフォリオがお洒落じゃないなら、あなたもお洒落じゃない。 人の値踏み。その人から何を学べるか、その人は信頼できるか、ジョイントベンチャーできるか共に学べるか、新しいことに挑戦する勇気あるか、半端なことで満足せず過酷な要求をしてくるか。 8つの頭を持つ怪物になろう。マーケティング、商品開発、業務管理、顧客サービス、販売、情報管理、時間管理、計画(リソース配分)
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エクセレントカンパニーの著者が放つ、自分磨きの本。雇われ人から個人事業主をめざす(雇われている状態かどうかは関係ない)ための様々な視点を提供してくれる。50項目以上の実践項目のなかから1つでも、2つでも実践していくことが、自分を磨き、ブランド人になる秘訣である。自分磨きの方法に迷...
エクセレントカンパニーの著者が放つ、自分磨きの本。雇われ人から個人事業主をめざす(雇われている状態かどうかは関係ない)ための様々な視点を提供してくれる。50項目以上の実践項目のなかから1つでも、2つでも実践していくことが、自分を磨き、ブランド人になる秘訣である。自分磨きの方法に迷った時に、この本に戻りたい。
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*この仕事をうまくやらなければ次の仕事はこないという感覚 *製品の機能より大切なものは心の接点 *毎日必ず一つすごいことをやれ、それができない日はできるよう死力をつくせ *私が勤めている会社ではない。私が会社だ。 *予定表は神聖なり *昨日の会議で自分がどんな発言をしたか。その発...
*この仕事をうまくやらなければ次の仕事はこないという感覚 *製品の機能より大切なものは心の接点 *毎日必ず一つすごいことをやれ、それができない日はできるよう死力をつくせ *私が勤めている会社ではない。私が会社だ。 *予定表は神聖なり *昨日の会議で自分がどんな発言をしたか。その発言は自分が大切にしていることとどういう関係があったか *自分の人生に責任を持つ。奇跡は当てにしない。いい意味で冷めている。 *自分の心がどこまで燃えるか、予想される結果についてどれだけの衝撃があるか *やらなくていいことの3/4をやらなくていい方法は必ず見つかる *会社で過ごす一日は自分の技を思う存分発揮できるステージになっているか、なっていないならどうすればできるか *スピーチ…熱意と誠実さと思いやり、話の的をしぼる、最近のニュースに結びつけて話す 【コメント・感想】 2000年に発行された本とは思えないほど、新鮮。 ただ「メモ帳」を「スマートフォン」に変えれば今発行されても十分に活用できることばかり! 翻訳も固くなく、読みやすいし、本田直之が書いていたパーソナルマーケティングより、すっと中に入るかも。 「自分の心がどこまで燃えるか、予想される結果についてどれだけの衝撃があるか」 私の中でのベストフレーズはこれ。 迷ったらまた読み直したい本の一つになりました!
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"The brand you 50の訳書。 主体性を発揮させよう 日々の切磋琢磨が達人を目指す 人の記憶に残す仕事をする それが、ブランド人の世界。 やってみよう! 恥知らずなスローガンをいろいろ考えてみよう! ○○のことなら僕にお任せ ミッションステートメントを...
"The brand you 50の訳書。 主体性を発揮させよう 日々の切磋琢磨が達人を目指す 人の記憶に残す仕事をする それが、ブランド人の世界。 やってみよう! 恥知らずなスローガンをいろいろ考えてみよう! ○○のことなら僕にお任せ ミッションステートメントを書いてみよう MBAの取得を考えてみよう 名刺の肩書きを変えてみよう! お勧め図書:トーマス・ハインズ著「トータル・パッケージ」 クロード・ホイットマイヤー著Running a One-Person Business"
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生き方の指針を示してくれる本の中で、最上位。 今から10年間は時おり見返したくなる、そんな本だった。 「ブランド人」という言葉が相応しいかは分からないが、「エネルギーに満ち溢れたなんかスゴい奴になる」ための心構え、行動指針がポップにかつ具体的に書いてある。 ワークが豊富で、か...
生き方の指針を示してくれる本の中で、最上位。 今から10年間は時おり見返したくなる、そんな本だった。 「ブランド人」という言葉が相応しいかは分からないが、「エネルギーに満ち溢れたなんかスゴい奴になる」ための心構え、行動指針がポップにかつ具体的に書いてある。 ワークが豊富で、かつ押し付けがましくない。 (全部やることは期待していない…って書いてあるくらい笑) 最後に引用。道は長いので、へこたれることもあるだろう。「もうダメだと思ったら、頂上までたどりつけない。だから、深刻に考えるより、面白がった方がいい。」
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