トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦(1) の商品レビュー

トムピーターズ(著者),仁平和夫(訳者)

2013/10/01

世界はこれまでにないほど自分個人の力が求められると同時に、自分の力が試せる時代になっている。
ブランドのためには常に自分が変わり続けないといけない。
今後１０年で今のホワイトカラーの仕事の９０％は変わる。
自分という物好き株式会社であれ。
おかしい人に声をかけると刺激がある。
現場で知っていることが一番、偉くなるほど離れる、また現場に素敵な人がいる。
ブランド人にとって売るものは自分、では何を売るのか。

2013/08/14

ネイティブが原書を読めばもっとすんなり受け止められるのだろうが、日本人として訳書で読むとどうもすんなり入ってこない。
言っていることはごもっともなのだが、内容が整理されておらずだらだらとあれこれ思いつくままに書かれているように見えて消化不良気味。

2013/07/16

自分の名前をブランドにして、何かの達人になる－それしか、生きる道はない。自分が一番になれることを探そうと思う1冊です。本のまとめ、ブログは以下に載せています。

http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=58&catid=15

2013/04/24

自分の肩書や年齢のことは忘れよう。リーダーシップは９５％まで「気のもちよう」である。意志と決断と活力と熱意と思いやりの問題である。
自分が発する「熱き心の波動」の出具合を調節してみよう
この波動の威力やおそるべし、練習して、この調節がうまくできるようになると、自分の存在感まで違ってくる。

2013/04/07

ちょうど今、腐りかけてたからやる気が出た。
自分は、今さらブランディングですか？っていう年齢だけど、意識だけでも『自分ブランド』でいることは、いい人生を送る秘訣だと思った。

2012/12/16

出張のお供。
いわゆる経営者意識を持つことをひたすらいろいろな観点から。翻訳がふざけた感じで心地いい。

2012/10/23

自分株式会社のポートフォリオはなんだ！？

笑顔も大切☆
エクセレントじゃない行動をいかにしないか☆
集中させる！！！

2012/07/31

パーソナルブランディングについて書かれた本。
自分という商品をお客様に売り込むにはどうすればいいのか。
社会人になってからでないと実践しづらい事も多いように感じられたが、生き方の指針として記憶に留めたい一冊。

2012/07/12

カッコいい人、カッコいい仕事、カッコいいプロジェクトをどう作るのか。自分が自分の企業の社長になったと思って考えてみよう。自分の部署がたとえ小さくても会社になったらどうしたいのか？
そうやって自分の情熱や顧客との関係を見直してみよう。
自分のブランドとは？それはリーダーであり、自分で仕事を取ってくる人であり、つきあっている人であり、誇れるプロジェクトである。
仕事以外の名刺を作ろう。自分のキャッチコピーを作ってみよう。
そして「変な人」とつきあおう。
今すぐ「凄い人」とランチをしよう。
と、今すぐに使える自己啓発の宝庫です。

2012/07/12

とても衝撃的な本でした。
朝の読書会でみんなで意見交換。自分もブランド人になることに決めました。
自分を売り込むパンフレット、名刺を次回作ってみようと思います。
「売らなければ生きて行けない」とても心に響きました。