1,800円以上の注文で送料無料

星の王子さま 愛蔵版 の商品レビュー

4.4

129件のお客様レビュー

  1. 5つ

    67

  2. 4つ

    31

  3. 3つ

    17

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/11/14

何度も何度も繰り返し読んだ1番好きな本。 大人になるということは数字を好きになること。 大人になるということは想像力が無くなるということ。 大人になるということは子供に許される存在になっていくこと。 私は今どこまで大人になってしまったのか考える度に読み返しています。 私は箱...

何度も何度も繰り返し読んだ1番好きな本。 大人になるということは数字を好きになること。 大人になるということは想像力が無くなるということ。 大人になるということは子供に許される存在になっていくこと。 私は今どこまで大人になってしまったのか考える度に読み返しています。 私は箱の中のヒツジが見える人であり続けたい。

Posted byブクログ

2025/10/11

私には難しかったです。 でも、何か心に引っかかったり、心が揺れることがあったり。言葉にはできない思いがたくさんありました。「また、読みたい」や「読んでいるときの心の状況で、捉え方が変わるんだろうな」と感じました。

Posted byブクログ

2025/09/28

ポップアップストアで星の王子さまのシリーズを見かけて購入したので再読。(残念ながら王子様ではなく王様と地理学者でしたが) 何度読み返してもじんとする。今回の一番はキツネとのやり取りでした。

Posted byブクログ

2025/09/28

毎日株価をチェックして資産が増えるのを楽しみに、周りの人が高級腕時計をつけているのに憧れてとにかく高級腕時計が欲しくて探すけれどこれといったモノに出会えずネットサーフィンをし、会社ではたいくつな時間を過ごす日々。。。 お金には困らないけれど、お金に困らないことに重きを置いて、何か...

毎日株価をチェックして資産が増えるのを楽しみに、周りの人が高級腕時計をつけているのに憧れてとにかく高級腕時計が欲しくて探すけれどこれといったモノに出会えずネットサーフィンをし、会社ではたいくつな時間を過ごす日々。。。 お金には困らないけれど、お金に困らないことに重きを置いて、何かが見えていないのかもしれない。 地球の素敵な景色を心に刻むための旅に出ようと思った。家族とともに。

Posted byブクログ

2025/02/15

一文一文を丁寧に読みたいと思える本に出会えました。大人にも子どもにもおすすめしたいと思える素敵なお話でした。もっとはやくに出会いたかったです。

Posted byブクログ

2025/02/09

穴が開くほど読み返した本。私の人格形成にも多分に影響してる本。そういえば、エーリッヒフロムの「愛するということ」も読むと、さらに理解が深まると思った。

Posted byブクログ

2025/02/05

大人になり過ぎてしまったのか、かなりじっくり時間をかけて読み進めてみたものの、感情を味わいつくすことができませんでした。 いろいろな人を、素直な目で眺めて感じてみる。 それは、現実にだれもができることで、だれもがやっていることだと思います。 その時々で、そのひとをどう見たか、...

大人になり過ぎてしまったのか、かなりじっくり時間をかけて読み進めてみたものの、感情を味わいつくすことができませんでした。 いろいろな人を、素直な目で眺めて感じてみる。 それは、現実にだれもができることで、だれもがやっていることだと思います。 その時々で、そのひとをどう見たか、何を感じたかに封をしながら、いいのか悪いのか、役に立つのかそうでないのか、数字で表して大きいか小さいか、そればかり気になります。 素直な目とこころを、無くさずにいたいものです。

Posted byブクログ

2025/02/15

友人からインスピをもらって 子どもの頃から本棚にはあったけど とっつきにくくて 今なら、読める気がする 奥が深いお話しだと思っています

Posted byブクログ

2024/12/13

パイロットである主人公が砂漠の真ん中に不時着し、そこで不思議な雰囲気の少年と出会い、少年の話をメインに進んでいく話。少年は薔薇を大切にしていたが些細な喧嘩をきっかけに自分の星から逃げ出した。いろんな星の人と会い、最後に地球で主人公に会う。地球では王子の星に一つしかない薔薇がたくさ...

パイロットである主人公が砂漠の真ん中に不時着し、そこで不思議な雰囲気の少年と出会い、少年の話をメインに進んでいく話。少年は薔薇を大切にしていたが些細な喧嘩をきっかけに自分の星から逃げ出した。いろんな星の人と会い、最後に地球で主人公に会う。地球では王子の星に一つしかない薔薇がたくさんあったが、きつねと出会いにより、王子の星の薔薇は世界に一つしかないことに気づく。 この本を読むと好きだった女の子を思い出した。王子様の薔薇が私にとってその子だった。LINEで冷たい文を書かれてもなんとか相手の思う返信をしたかったができず、逃げてしまった。理由は病気で弱っていたこともあり、これからの先の事を考えてると上手くいく気がしなかった。 しかし、とても魅力な女性だった。私は王子様みたいに毎日水をあげたり、盾を被せたり、薔薇を食べない羊を探せなかったのかを思った。星の王子様は愛する大変さとその喜びを教えてくれる本だと思った。

Posted byブクログ

2024/11/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「君がその薔薇にかけた時間が、その薔薇を大切なものにしたんだ」みたいな台詞、心にすとんと落ちた 最初は特別何か思っていた人じゃなくても過ごした期間が自然と積もっていくうちに「ああこの人は私にとってすごく大切な友人なんだ」ってなったりする

Posted byブクログ