かようびのよる の商品レビュー

デヴィッド・ウィズナー(著者),当麻ゆか(著者)

2012/09/07

このできごとは　あるかようびに　
アメリカの　とあるまちでじっさいに　おこったことです。　
もしかすると　これからも　　　
かようびのばんに　　また　ふしぎなことが　　おきるかもしれません。

扉に書かれていた、イントロダクション
さてさて、頁を繰ってみましょう♪
ふふふ、すてきです♪
ぜひとも、わがまちにも♪
でも･･･、できれば、ちがうのがいいなぁ
えっと、たとえば･･･？？？

まったくもって、おちゃめです
ちょいとリアル過ぎる絵に、びっくりさせられます〜
たなぞう「ぽんきち」さんのご紹介で手にしてみました♪
ありがとうございました。

2010/06/09

独特の世界。
嫌がられるかも…と思いましたが
娘は面白がって何度も読んでいました。
4歳3ヶ月

2010/06/06

『セクター７』のデイヴィッド ウィーズナーのお話。
アメリカで最も優れた絵本に送られるコールデコット賞の受賞作品。

セクター７とは打って変わって、
表紙は黒ベースだし、夜の風景だし、「どんな暗い話なんだろう」とおそるおそる読んでみた、、

セクター７には、文章は皆無だったけれど
今度は10ページに１ページくらいの割合で、文章のページがありました。

でも、記されているのは

「かようび、よる８時ごろ・・・・」

「よる　11時21分。」

「つぎのかようび、よる7時58分」

以上、３ページ。

絵で、細かい細かいストーリーを沢山訴えています。

１ページ１ページ、ものすごく時間をかけて読みふけってほしい作品です。

ーーーー

written by ごじゃるde142(@gojarude142)

2010/01/13

三歳の娘が最近カエル好きなので図書館で読んでみたトコロ、まるでギャグマンガを読んでいるかのようにゲラゲラ笑って読んだw
家に借りて帰ると、毎日何回も読んでとせがまれた。
あまりの反応の良さに誕生日プレゼントに購入。
絵を読む絵本なので、これから一人でも読むかなと期待しつつw

2009/11/02

絵が主。
文が少ないだけに、驚きが大きい！

４ページ目でビックリ！！
カエルが。カメもビックリだ。

めくっていくと、どんどん増えていく。
１１時２１分、窓の外は大変なことになってます。

警察が来て、大事件になっちゃってるし。。。
そして、ぶたも。

淡々と、絵をみて、驚ける面白さ☆

2009/10/04

物語はありませんｗｗ

文字は、
“かようび、よる８時ごろ・・・”
“よる１１時２１分。”
“よあけまえ、４時３８分。”
“つぎの　かようび、よる７時５８分・・・”
この４つだけｗ

絵を眺めているだけで、顔が笑っちゃう！
文字がない分、想像力豊かな人はハマッちゃうかもしれない１冊です。

2009/10/04

字はほとんどなし。

時間だけが刻々と刻まれていき、

かえるたちが・・・

コレを読んで、かえるが好きになるかどうかはわかりませんがとにかくインパクトがあります

2009/10/04

最初に手に取った時は、気持ち悪くて一旦書棚にもどしました。
・・・が、なんだか気になる絵本で。
文字がちょっぴりしかないので、絵からいろんなお話に広がります。

2009/10/04

それは、とある火曜日の晩のことだった。あたりがすっかり暗くなったころ、町外れの池から、蓮の葉に乗ったカエルたちが飛びたって…。日米両国で高い評価を受け、以前ベネッセコーポレーションから刊行されていた傑作絵本。コール・デコット賞、絵本にっぽん賞特別賞受賞。

2009/10/04

図書館で子供が選んだ絵本。私ならきっと選ばないなぁ　リアルなカエルの絵・・・ちょい苦手　でも　読んでみたら面白い。
つぎの火曜日の夜の物語・・・想像しただけでわくわくしてくる。