かようびのよる の商品レビュー

デヴィッド・ウィズナー(著者),当麻ゆか(著者)

2013/12/25

『漂流物』と同じような文章のない展開だけど、
比較的ナンセンス度合いが強い作品。
でも相変わらずファンタジックで面白い。

ラストの影・・・
んー？もしや・・・
と思ったらやっぱり（笑）。

2013/09/18

これはもう…‼カエル好きの方はぜひ…‼それ以上は言いませんのでその目でご覧ください…‼すばらしい‼
図書館で借りて見ましたが、買って手元におきたい一冊‼

2013/07/17

面白い！！
台詞は
「かようび、よる８時ごろ…」
「よる　１１時２１分。」
「よあけまえ、４時３８分。」
「つぎの　かようび、よる７時５８分…」
この4つしかありませんが、見る見る絵本の世界に引き込まれていってしまいます。まるで映画を見ているような不思議な感覚です。

2013/05/13

ほとんど文字無し絵本。
アメリカのある田舎町で、火曜日の夜、カエルたちが空を舞う。
一晩中、自由に空を飛びまわり、夜明けには、普通の生活に戻っていく。

カエルたちの表情、
目撃した人間たちの様子、
写実的な絵で描かれていて、
言葉もシンプルなので、不思議感ただよいます。

そしてラストは、
次の火曜日…

2013/04/27

デヴィッド・ウィーズナー
　当麻 ゆか
　徳間書店 2000年05月

友人の紹介で　今　デヴィッド・ウィーズナーにはまっています

これ最高！
かえるたち　かなりリアル
びっくり、緊張、笑い　なんと表情豊かなことか
ほとんど絵だけの作品
じっくり見つめると　作者の遊び心ににんまり

最初から最後まで　目が離せません

圧巻はラスト！

≪　またふしぎ　つぎのかようび　よるがきて　≫

2013/04/07

別になにかストーリーがあるわけじゃないんだけど、
ともかく、カエルがかわいい！
カエル好きのうちの長女が大喜び。

カエルがダメでない方には、おすすめ♪

2013/09/07

全国学校図書館協議会・第26回選定『よい絵本』の一冊
以前、図書館で目にしたことはあったけれどよんだことがなかったし、「よる」という単語にひかれて、図書館で探した

本のカバーの見返しより
「この本に　しるした　できごとは、
とある町で　かようびのよる
ほんとうにおきた　ことであると、
とあるすじにより　かくにんされている。
こののち、ふたたび　かようびのよる
このようなことが　おきないとは
いいきれない…。」
写実に近いのだけれどユーモアがあり、なんだかおかしくって笑ってしまった
絵はコマ割りのように配置されていて、映画のように動きが感じられるのもいいと思う
どうしてかようびのよるなのか、ほかのようびにも何かおこっているのかも

2012/08/30

こりゃー、カエル好きにはたまらない絵本です！

火曜日、夜中にこっそり？カエル達が大冒険！！
つぎの火曜日は… （＾m＾）

あー、面白い！

2012/05/18

　文字のない絵本。
　絵だけなのにストーリーがちゃんと伝わってきて、まるで映画を見ているよう。どのページも想像力をかきたてられる。途中、「スターウォーズ」のオープニング曲が聞こえてきそうな気になった。

　いろいろ考えすぎて疲れた時に読み返したい１冊。

2012/05/06

不思議なことが起こる、火曜日のよる。
文字がほとんどない絵本。

かえるさんがでてくる本（*´ｖ｀*）♪