コフィン・ダンサー の商品レビュー

ジェフリー・ディーヴァー(著者),池田真紀子(訳者)

2009/10/04

2008/04/14読書開始。
爆笑問題の太田が、今一番おもしろいってNHKで行ってたリンカーンライムシリーズの続編。
なんとなく、リンカーンとアメリアの関係描写が好きになれないのだが、その辺は好みの問題だ。
とりあえず、三作目までは読む予定。

2009/10/04

リンカーン・ライムシリーズ第2作目。今回の敵はコフィン・ダンサーと呼ばれる殺し屋。ライムは以前ダンサーに部下を殺された経験がある。ある事件に関わる目撃証人を執拗に追うダンサー。ラストまで気が抜けないストーリーのどんでん返しに何度もだまされました。誰が犯人か…。まさかの展開です。

2009/10/04

四肢麻痺・車椅子捜査官、イヤミ言わせりゃNY1？(そして切り返しはトムの十八番)、リンカーン・ライム第２弾。トリックもどんでん返し度も前作よりパワーアップ。読み進めるのが楽しくて仕方がない。アメリア・サックスとの恋愛模様も楽しくなって参りました。

2009/10/04

ライム・シリーズ第二段！
前作に負けず劣らすの起伏の激しい物語です！
犯人が分かるまで、安心して読むのを止めることが出来ません。
そして、こちらも驚きのどんでん返しの連続です！

2009/10/04

たまたまTVでやっていた「ボーンコレクター」を見損ねた事から　ネット検索で「原作は面白い！」と聞き興味を持ち　図書館でこのシリーズを借りてきました。映画と原作はラストが違うということだったので　ボーンコレクターの方は最後の方だけ読みラストに度肝を抜かれ　期待して2作目「コフィンダンサー」を読み始めたんですが..面白い！飛行機が絡んでいて色々専門用語も出てきますが　軽くスルーして　殺し屋コフィン・ダンサーと肢体麻痺　偏屈モノ科学捜査専門家　リンカーン・ライムの知恵比べや駆け引きが絶品。　どんどん物語りにのめり込んでいきます。後半からどんでん返しの連続で　一度　頭の整理が必要になりました。　もう著者の罠に嵌りまくってしまった。巧いなー本当。こうきたか...！という感じです。中堅の作家だと聞いていましたが　久しぶりの当たりくじとでも言いましょうか。超お勧めです...が、初めに「ボーンコレクター」読んだほうが楽しめると思います。

2009/10/04

ボーン・コレクターに続く、リンカーン・ライムシリーズ第二作。
今回の敵は狙った獲物は絶対に外さない“コフィンダンサー”と呼ばれる殺し屋。

2011/07/17

リンカーン・ライム第2弾。棺桶と踊る刺青を持つ伝説の殺し屋コフィンダンサー。ダンサーに部下を奪われたことのあるライムとの対決。ライムとサックスの関係が物語に面白みをプラスしてます。一作目に登場したFBI捜査官やニューヨーク市警の人々も健在。今作では、ダンサーに夫を殺され自らも命を狙われるパイロットのパーシーのキャラが秀逸です。ライムの頑固っぷりが減退したような･･･。個人的にはちょっと残念。

2009/10/04

ボーン・コレクターに続く、リンカーン・ライムシリーズ第二作。
安楽椅子探偵のライムと、犯人の頭脳戦はがんばらないと理解できませんが（笑）、最後まで息をつかせぬ展開です。作者の頭の中どうなってんだろ。

2009/10/04

ジェフリー・デーヴァーシリーズ第２作。題名の直訳は”棺と踊る人”。
恐ろしい犯人と二転三転するラスト。
この人の本は疾走します!!

2009/10/04

リンカーン・ライムシリーズ第２弾。コフィンダンサーと呼ばれる殺し屋とライムとの頭脳戦。２重３重のどんでん返しがあり、最後まで飽きさせません。ライムとアメリアとの関係にも少し変化が・・