夏と花火と私の死体 の商品レビュー
死体がしゃべってるお話。 なかなかおもしろかった。でも素朴な疑問が多かった。まず死体が喋ってるあたりね((藁
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この話のおもしろいところが、死体視点で話がかいてあること。結末にはめっちゃビックリ!もうゾッとしました。けどよく、あんな子供で死体隠そうとか思うなぁぁ〜
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乙一さんのデビュー作。主人公が死体です。斬新すぎ。兄妹の奔走ぶりにはハラハラドキドキです。緑さんもいいキャラしてます。同時収録の「優子」も、オチとかほんとにうわーて感じで、かなり楽しめます。
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なんだこれ!!っていう作品。語り手の視点が明らかにおかしい。だけどそこがいい感じ。 もう一つの作品もよいです。
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9歳で殺された「わたし」。「わたし」の死体を巡る一部始終を、一人称で淡々と語る。最後まで、手に汗握る展開で読む者を飽きさせない。必死で死体を隠蔽する、子供の心理状態が怖い。
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瑞々しくて若々しい(どっちも同じだ)作品。高校生のときの作品?文章能力っていうより『いもうと』に目をつけたあたり乙一って実は・・・とか下世話なことを考えてしまったよおばさんは。
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序盤20Pで主人公の女の子がまず死ぬ。 著者はわたしと同い年で、しかもこの作品は17歳の時に書いてるってのが驚き。
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なんで、死体が自分の状況を認識できてるんだ?正直言うほどすごい作品じゃないよね。これすごいっていってる人は漫画しか読んだ事ないんじゃないのか
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初めて読んだ乙一さんの作品。 衝撃的!! 16歳で書いたとは思えないくらいの描写力。 この本から乙一作品の読み漁りが始まりました。
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