チーズはどこへ消えた? の商品レビュー
ホントに今さらながらではあるが読んでみた。 ヘムとホーが、無くなったチーズを探しながら壁にぶち当たり、壁を乗り越えようとしては、考え、何かを見つけていくという、非常に前向きで良い話である。 ただ、一緒に登場する、ネズミ2匹の方が、何事も単純に考えられ、行動も早い分、打開策を見つけ...
ホントに今さらながらではあるが読んでみた。 ヘムとホーが、無くなったチーズを探しながら壁にぶち当たり、壁を乗り越えようとしては、考え、何かを見つけていくという、非常に前向きで良い話である。 ただ、一緒に登場する、ネズミ2匹の方が、何事も単純に考えられ、行動も早い分、打開策を見つけるのも早いというのが何とも皮肉である。
Posted by
うん、ベストセラーだったよなーと思いブクオフで購入。 まあ、ベストセラーって時代もあるんだろーなと思う1冊。
Posted by
遅ればせながら読んでみた。 シンプルだなー、というのが感想。 良くある人生の格言、と同じような感じを受ける。 例やストーリーがあるほうが落とし込みやすいのだろうか。 迷った時こそシンプルな軸に立ち返るのも良いのかなと思ったり。
Posted by
ずっとどんな本か気になってたので読んでみました。 2匹のねずみと2人の小人の行動が人間のいろんな面を、 彼らの追い求めるチーズがお金、地位、愛情、健康など、 わたしたちが幸せになるために欲するものを表わしていた。 また、お話の前後にある同窓会での会話もとてもいい。 今の自分の...
ずっとどんな本か気になってたので読んでみました。 2匹のねずみと2人の小人の行動が人間のいろんな面を、 彼らの追い求めるチーズがお金、地位、愛情、健康など、 わたしたちが幸せになるために欲するものを表わしていた。 また、お話の前後にある同窓会での会話もとてもいい。 今の自分の仕事や私生活にあてはめて考えるヒントになっている。 今後も何度も読んでいきたいと思った。
Posted by
「ヘム」になってる自分に気づく。 動かなきゃ。 待ってても状況は変わらない。 新しいチーズを手にいれるためには、変化を恐れないこと。 人生の教訓本です。
Posted by
「チーズ」に喩えて、目標達成の手順を示してくれる。 どこにでもありそうな人間心理を皮肉っている一冊。
Posted by
感想 この物語は、二匹のねずみの「スニッフ」と「スカリー」 二人の小人の「ヘム」と「ホー」が主人公です。 二匹の鼠と二人の小人は「迷路」のなかに住み、「チーズ」を探すという話です。 「チーズ」とは、私たちが人生で求めるもの、 つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な...
感想 この物語は、二匹のねずみの「スニッフ」と「スカリー」 二人の小人の「ヘム」と「ホー」が主人公です。 二匹の鼠と二人の小人は「迷路」のなかに住み、「チーズ」を探すという話です。 「チーズ」とは、私たちが人生で求めるもの、 つまり、仕事、家族、財産、健康、精神的な安定などの象徴です。 「迷路」とは、チーズを追い求める場所のこと、 つまり、会社、家族、地域社会等の象徴のことです。 この物語は一見シンプルに見えて、状況の急激な変化にいかに対応すべきかを説く、 深い内容がこめられているお話です。
Posted by
変化は必ず起きるものである。 そのときに変化を楽しむことができるかどうか、 そうすることで人は成長していく。 そのことを教えてくれる本です。 変化を怖がって居心地の良いところにいても、 その環境は、いつかは崩れ去るもの。 そのときに勇気を持って、 変化に挑むこと...
変化は必ず起きるものである。 そのときに変化を楽しむことができるかどうか、 そうすることで人は成長していく。 そのことを教えてくれる本です。 変化を怖がって居心地の良いところにいても、 その環境は、いつかは崩れ去るもの。 そのときに勇気を持って、 変化に挑むことができた人こそ、 本当の栄光をつかむことができるのです。
Posted by
短時間で読むことができる薄くて読みやすい内容の本です。 ずいぶん前にベストセラーとなった時は読まなかったのですが、いろいろな方がこの本を薦めているのもあり手に取りました。 2009.05.24 読了
Posted by
変化を恐れないこと 変化を感じること 自ら変化をもとめること 今の状態に固執しようとするため、周りが見えなくなっている。 できるだけ早く変化を感じ、対応することが 傷口を小さくすることができる。
Posted by