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チーズはどこへ消えた? の商品レビュー

3.9

1700件のお客様レビュー

  1. 5つ

    460

  2. 4つ

    596

  3. 3つ

    426

  4. 2つ

    81

  5. 1つ

    25

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2011/04/25

南井所有 →10/05/09 山田さんレンタル →10/06/27返却 →10/06/27 キムさんレンタル →11/03/27返却(浦野預り中) →11/04/24返却

Posted byブクログ

2020/01/12

職場の後輩と飲みながら話してたときに、後輩から教えてもらった本。 早速持ってきてくれたんで、読んでみました。有名な本らしいですね。 <本の紹介> この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく! 迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見す...

職場の後輩と飲みながら話してたときに、後輩から教えてもらった本。 早速持ってきてくれたんで、読んでみました。有名な本らしいですね。 <本の紹介> この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく! 迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。 ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。 IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。880円でアナタの人生は確実に変わる! 1,2時間でサクッと読める本で、その割には考えさせられる部分もあると思うんで読んでみていい本だと思います。 俺は知ってることだったけど。 でも、こういったことに本気で取り組んでいる人たちってことで最初にイメージしたのは韓国のモノづくりだった。国家政策として、企業の世界シェア拡大を後押しして、全員でそれに向かう。その中で、「うまくいっている」時に次の展開や何か起こったときの準備をしておくべきなんだって一説には共感を覚えたし、例えば金融危機に端を発したこの世界恐慌だって準備してきた人とそうでない人って明らかに差が出ちゃってる。企業的にも、個人的にも。 人生において、新しいことに取り組まずにいることはそれ自体がリスキーだったりする。チャレンジし続けることは、いつかうまくいく為にじゃなく、そう遠くない未来の為に今絶対必要なことだったりする。 今日は何を新しく始めようかな。

Posted byブクログ

2010/05/06

自発的に変わらなきゃ! ジェームズ・アレン著の “「原因」と「結果」の法則” でも論じられている  このテーマを分かりやすい物語を通して伝えています。

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2010/05/04

ベストセラーで話題になってた頃に読んだ。 これは自己啓発系に分類されるんだろうか。 可もなく不可もなく、とくに何の感想も抱かなかったけど悪い本っていうわけでもないから、3で。

Posted byブクログ

2010/05/30

レビュー2回目 ・常に起こっている変化にどう対応するか。 ・新しい行動を起こすときへの恐怖に如何に打ち勝つか。 変化に対応するとは”前に進むこと” つまりは成長すること。 その場に立ち留まるより、 迷路に立ち向かった方が安全であること。 ~これは金持ち父さんでも書かれていた...

レビュー2回目 ・常に起こっている変化にどう対応するか。 ・新しい行動を起こすときへの恐怖に如何に打ち勝つか。 変化に対応するとは”前に進むこと” つまりは成長すること。 その場に立ち留まるより、 迷路に立ち向かった方が安全であること。 ~これは金持ち父さんでも書かれていた気がする~ シンプルな文章の中にも 色々なエッセンスが含まれていることに気付いた。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 物語自体は凄くシンプルです。 「2匹のネズミと2人の小人がチーズを探すお話」。 捉え方も人それぞれでしょう。 私が100ページ弱の本書で感じたことは 以下のとおりです。 ================================================== この作品の二つの大きなテーマ ○チーズ・・・その人の夢    ex)仕事、家族や恋人、お金、自由、健康etc ●迷路・・・チーズを見つけるまでの道のり    当然迷路だから道に"迷う"ことがあります。 ------------------------------------------ 改めて気づかされたのは、 「チーズ」は常に"変わっている"ということ。 一度手に入れた「チーズ」であっても 時がたてば当然古くなるんです。 そのときにどうするのか? 今の「チーズ」を持ち続けるのか、 次の「チーズ」を探しに行くのか。 一度"手に入れたもの"って手放すのはとても惜しいですよね。 「所有している」という安心感はなかなか捨てられるものでは無いでしょう。 でもその「所有している」ものに賞味期限があるのだとしたら・・・? --------------------------------------- 迷路。 人生が迷路だとしたらこれほど不安なことは無いですよね。 「先に進んでもいつか壁にぶつかってしまうかもしれない。」 これが"恐怖"なんでしょう。 でもこれまでの人生で 迷路を進んできたからこそ"手に入れたもの"がありますよね。 そう、迷路を進めば必ず「チーズ」はどこかにあるんです。 どこにあるのかは誰にも分からないでしょう。 いつ見つかるのかも分からないでしょう。 それでも、それでも前に進めさえすれば。 「チーズ」は見つかるんです、きっと。 =================================================

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2010/05/24

この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく! 迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。 ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のま...

この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく! 迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。 ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。 IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。880円でアナタの人生は確実に変わる!(amazonより抜粋)

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2010/04/29

アンテナを高くして、情報収集し、自分のおかれている状況を、一歩引いて、分析し、どのような変化がおきているか把握すること。現状に満足せず、もっとよくなることへ探求し続けること。将来を考えることで、より楽しくなることについて、4人の登場人物で、自分がどれに当てはまるかを想定しながら読...

アンテナを高くして、情報収集し、自分のおかれている状況を、一歩引いて、分析し、どのような変化がおきているか把握すること。現状に満足せず、もっとよくなることへ探求し続けること。将来を考えることで、より楽しくなることについて、4人の登場人物で、自分がどれに当てはまるかを想定しながら読むのが楽しかった。繰り返し読み返すことで、自分を分析できるように思います。

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2010/04/21

なんでチーズの話なんだ、とかそんなことは考えちゃダメだ。素直にこの話に織り込まれたメッセージをきちんと受け取るほうがステキだと思います。「狼少年」とか「三匹の子豚」とかそんな物語を読む感じで手にとっていいのではないでしょうか。 私はきっとヘムなんだと思うのです。身の回りの変化、...

なんでチーズの話なんだ、とかそんなことは考えちゃダメだ。素直にこの話に織り込まれたメッセージをきちんと受け取るほうがステキだと思います。「狼少年」とか「三匹の子豚」とかそんな物語を読む感じで手にとっていいのではないでしょうか。 私はきっとヘムなんだと思うのです。身の回りの変化、特に自分にとって都合が悪い変化の察知・認識が遅れがちで、また対応をなおざりにしがち。そして今、たぶんきっと、ちょうど私はチーズが消えてしまった時期で、行動すべきときだ。そんな時期に、この本にめぐり逢えてよかったなと思います。 もっと周りを注意してアンテナをはろう。変化に恐怖心を持つだけでなく、行動をしよう。もっと将来こうありたい姿を想像して、行動を楽しむようにしよう。だって、変化のないものなんてきっとない。どうせ変わるなら意識して自分で変えてやった方が面白いはず。そう思う。ただそれが結構難しいんですよね~。

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2010/04/13

変化することは怖いが、自分が思っているほどは怖くない。恐怖がなければどうするかを考える…などなど勉強になることが多い本でした。 本の物語に出てくるヘムのように変わってしまった事実を受け入れずに、きっとまた戻ると思って、頑なに変化を受け入れないという気持ちは非常に分かりました。 ...

変化することは怖いが、自分が思っているほどは怖くない。恐怖がなければどうするかを考える…などなど勉強になることが多い本でした。 本の物語に出てくるヘムのように変わってしまった事実を受け入れずに、きっとまた戻ると思って、頑なに変化を受け入れないという気持ちは非常に分かりました。 しかし、これからはホーのようになりたい…と思った本でした。正確にはもっと古いことには早く見切りをつけたホーに。

Posted byブクログ

2010/04/12

何度読んでも面白い。ネズミのように単純になれたら、人生は楽しいだろうと思った。本当は、ネズミが夢を持って行動をしていたら、理想的なんだろう。

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