業火 の商品レビュー

パトリシア・コーンウェル(著者),相原真理子(訳者)

ずっとシリーズを読ん…

[文庫ＯＦＦ]

ずっとシリーズを読んできた人には、とてもショッキングな出来事が！！これは読んでのお楽しみですが・・・。コーンウェル、相変わらずうまいです。翻訳も良い。

凶悪なキャリー・グレ…

[文庫ＯＦＦ]

凶悪なキャリー・グレセンが再び姿を現す・・・素晴らしい作品であると同時に読者にショックを与える作品です。

検屍官シリーズを最初…

[文庫ＯＦＦ]

検屍官シリーズを最初から読んでいる人は、ただただショックのうちに読み終わります。

私はシリーズの中でも…

[文庫ＯＦＦ]

私はシリーズの中でも一番ドキドキした作品。でもすぐに続きが読みたくなるので次作の警告も用意しておいた方が・・・

読み終わって、これか…

[文庫ＯＦＦ]

読み終わって、これからどうなっていくのか楽しみ。業火ってタイトルあってるなぁと思わせてくれます。

ネタバレになるにで言…

[文庫ＯＦＦ]

ネタバレになるにで言えませんが、シリーズならではの醍醐味！？を感じました。個人的にはキャリー・グレセンの狂気が怖すぎていいです。

益々目が離せない!…

[文庫ＯＦＦ]

益々目が離せない!

今回はケイにとってち…

[文庫ＯＦＦ]

今回はケイにとってちょっと悲しい出来事が起こります。(ネタバレなのでいえませんが)。放火なのか，事故なのか……

2021/02/08

検死の描写や犯行現場に残された痕跡の分析、放火事件のシミュレーションの描写が細かく、へぇぇと関心。まぁこの辺りのキャラは死なんだろうなーって思ってた人が死んで(しかもかなり無残に…)ショックを受けたんだけど、とにかく犯人が強烈。自分は表舞台に現れず主人公達を追い詰める追い詰める。その辺りの描写がまた怖かった。しかしラストで犯人、表舞台に出ちゃって、個人的には影に徹して欲しかったなぁと思った。まぁ、犯人も自己顕示欲があるだろうし、仕方ないか。いやでもまた続編でこの犯人出てくるんじゃないかなぁと妄想が膨らむ。

2018/06/27

キャリーグレセン再登場。冒頭大きな事件が起きて、どうキャリーと繋げるのか、収拾つけるのか気になってたらとんでもない事件が勃発した。それにしても最後、あんなに知能が高いだのこちらの数手先を言ってるだの言われてたキャリーが共犯と一緒にヘリで突っ込んできておったまげました。これで何作か後に「実はキャリーは生きてたのです！」とか言い出したら怒りますよ私は。