アリスの不思議なお店 の商品レビュー
氏が 娘のアリスのために 創った不思議な本。 お気に入りを 切り抜いて貼ったような 絵や言葉の 断片がある ものすごく 私的な スクラップブックのよう。 時々 取り出して、眺めています。
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本当にこんなお店があったらいいなぁと思う。 ため息が出る本。 を娘中1が風呂で読んでてあわてて奪還してきた。 リラックスして眺めるカタログと言う点では、風呂で眺めるのも良いかもしれない……。
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とても綺麗な本。じっくり読んでみるとブラックなのとか、メルヘンなのとか!大人が読んでも想像が楽しい。読まずにパラパラ見るだけでもいい。完璧な世界。手元に置いて、何度もみたい。
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ページと装丁の美しさに一目惚れしての衝動買い。想像力を描きたてられるような、1ページ1ページ本当に綺麗な本でした。何度も手にとって大切に眺めたい。
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マッチ売りのフレデリックから不思議なものを売る少女アリスへ、次から次へと紹介される世にも不思議なものたち!ピノキオのこわれた鼻の先っぽ、親指姫のゆりかご、人食い鬼の乳歯、野生の荒くれピアノを狩りするときに使う塩入れ・・・コラージュと短い言葉で構成された目で楽しむアート絵本です。
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物語、と言うよりは芸術書。 シンプルな言葉と綺麗なコラージュで出来た宝箱。 時々本棚から出して、紅茶でも淹れてまったり眺めたい本。
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とにかく綺麗な絵本。 私だったら誕生日に何をもらおうかしら? と空想してしまいます。 大人にとっては最高の絵本では?
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全面にアリスを押し出していないけれど、どこか彷彿とさせるのは"アリス"という世界の記号がそこに秘められており、我々がそれを読み取っているからである。 柔らかくどこか静謐さを湛えた雰囲気はふしぎの国の空気なのかもしれない。
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1996年度ボローニャ国際児童書展ラガッツイ賞受賞。 小天使の鈴、チェシャ猫の笑い、空飛ぶ絨毯、 白雪姫の靴下留め…誕生日には何が欲しい? 古今東西のお伽話から抜け出て来た、 世にも稀なる「夢のカタログ」。 繊細にして華麗なオブジェと文章で綴る、 愛に満ちたヴィジュアル・ブック。...
1996年度ボローニャ国際児童書展ラガッツイ賞受賞。 小天使の鈴、チェシャ猫の笑い、空飛ぶ絨毯、 白雪姫の靴下留め…誕生日には何が欲しい? 古今東西のお伽話から抜け出て来た、 世にも稀なる「夢のカタログ」。 繊細にして華麗なオブジェと文章で綴る、 愛に満ちたヴィジュアル・ブック。 見て面白い…けど、どうも日本語訳された文章がいまいちな気がする。 フランス語で理解できればもっと素敵な本だったのかも。 こういう感じのものだとクラフトエヴィング商會のものの方が 好きだなぁ。
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装丁が美しく、とても素敵な絵本。写真や絵のコラージュ、自由に大きさや位置を変える文字が、いろんな素敵なものを詰め込んだ、「夢のカタログ」っぽい。 カバーやページの厚さ、重さで、なんだかとても大切なものを扱っている気にさせられるところも素敵。
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