アリスの不思議なお店 の商品レビュー

フレデリック・クレマン(著者),鈴村和成(訳者)

2014/01/26

一目惚れして自分で買っちゃったけど。
彼女がいるかた。これプレゼントしたらステキです

フレデリッククレマンとゆーペインター、絵本作家のパパが
かわいい娘アリスに贈った本。

夢があって不思議なものがいっぱいでリボン

素敵すぎ。

2013/02/25

twitterでお友達がお気に入りの絵本として紹介していたのが気になって
一度図書館で借りて読みました。
大人のためのきらきらした世界、だと思いました。

(2013.2.20)
それでもやっぱり手元に置いておきたくて購入しました。
図書館で借りた時は、当然黄色い箱がついてこなかったので
いまそのままに手元にあることが嬉しいです。

2012/12/29

私が一生手元に置いておきたいと思う絵本です。
見応えもさることながら、語呂の良い文章も読み応えがあると思います。
不思議な世界をみせてくれる、うっとりするような素敵な本です。
お勧めしたいけど私だけの秘密にしておきたい…
そんな気持ちにさせてくれる一冊。

2012/09/17

何年も前からの愛読書の一冊。
そういう本ほど
レビューを書かないものだ。

この本は、まるで、
ルイスキャロルが、
アリスのために綴ったように、
絵本作家のフレデリック・クレマンが
娘の誕生日の贈り物として
つくった作品である。

誕生日には何が欲しい？
ピノキオの鼻の先っぽ、
小天使の鈴、
シンデレラの笑いのかけら…
なんでもござれ。
古今東西のお伽噺から抜け出てきた、
世にも稀な夢のカタログ集。

古い写真や紙、
テニエルの挿絵、
フレデリック自身が描く
少しだけ怖いアリスの挿絵、
それらの素材を用いて、
全ページ異なったコラージュを施し、
編まれた
真に贅沢なビジュアルブック。

級数も行送りも、グリッドも版面も、
一切のルールに縛られない、
自由で溢れるようなページデザインに、
ページを捲り、眺めるだけで、
豊かな気持ちになる。

'96 ボローニャ国際児童書展
ラガッツイ賞受賞
第32回 造本装幀コンクール
文学・文芸部門受賞

2012/06/15

いわさきちひろ美術館に併設された書店で一目惚れ。
フランスの作家さんの作品。いつかフランス語でも楽しめるようになりたいな。この作家さんの他の作品も目にしたい。

2012/06/10

　古今東西のたくさんの童話の欠片を集めて綴じたようなもの。
　止まった時計や、落ちた花弁のひとひらや、シーガラスの一枚が、何かとても大切で替えの利かない不思議な力を持っているように感じる。
　次から次へと押し寄せる特別なものたちに飲み込まれるような本。

2012/03/14

高校生の時図書館で見つけて読んだ本。手に取って中身を読み始めた時、秘密の宝物を見つけたようなどきどきした気持ちになりました。そんな素敵な絵本。

2012/03/03

丁寧な語り口調でいながら、
わっけわかんないんですよ
大体のことが。

でもそこが魅力なんです。
不思議なものがいっぱい。

どのページもデザインが御洒落で
見ているだけでも満たされるのです。
大人の絵本。

2012/02/28

ずっと前に買ってて読み忘れてた本。

アリスのお誕生日プレゼントに作られた
カタログ本。

シドの女王のまつ毛や
ドレスの入った指ぬき

かなり変わった不思議な商品ばかりが載っています。

絵とか文とか雰囲気がとにかくかわイ～！！
でもちょっと内容の分からないモノが多かった(ノД｀)

2012/01/20

お父さんが娘のために描いたというのがいいですね！
表紙も中身も情熱や愛情がギュッとつまっているようで自然と大切にしたくなる本です。
適当なつくりだとすぐブックオフにうりとばしたり捨てたりできますがこの本はできません。