仮面山荘殺人事件 の商品レビュー

東野圭吾(著者)

2010/11/09

すっごくドロドロしていた(笑)しかし物語としては美味しかった！ありですね。真犯人には激怒。そして朋美の最後の行動に胸が苦しくなった。そんなお話。

2010/11/06

初期の頃の作品です。最近の東野さんを読んでる方はビックリするくらい正統派なミステリーです。それだけに俺としては物足りなかったかなぁ。タイトルの仮面山荘ってのも意味深でいいね～。

2010/10/18

叙述トリックを利用した推理小説。今では若干やりつくした感のある技法だけど、出版されたのがもう20年も前なんで当時は衝撃のある作品だったんだろうなぁ。
解説で”一幕を読み終わった時もしやと思った”みたいなことが書いてあるのを先に読んでしまった為、自分ももしやと考えてしまい、結局その通りになってしまったのが少し残念。
途切れることなく緊迫した状況が描かれるため、一旦読みだすと止めることができなかった。これを言うと若干ネタバレになってしまうが、思い返すとどこか舞台的な展開が用意されていたことも、計算されつくしてる感じがして良かった。

2010/10/13

流れるような展開で一気に読めた！
しかしラストはドラマチックすぎて、その前まであった現実味がなくなったなーとおもう。
再度読み直してみると伏線が、というレビューをみたので読んでみようかしら。

2010/10/10

強盗の登場により、建物に閉じ込められた人々。
少しずつ暴かれる人間関係、まさかの展開にハラハラしました。
きっかけは、１つの事件から･･

2010/10/05

一度最後まで読んで再度読むと、伏線がちりばめられているのがわかって、気持ちよかった。でもこのタイプのストーリーは何度も読み返せないのが残念。

雪絵にはちょっと「おいおい」と思ってしまった。どう読んでも嫌な女性としか思えない。行動が浅すぎる。

職場の人から
読んだ期間:10/4

2015/01/12

あぁ、分かっていた。なんとなくストーリー展開が最初の方で分かっていた。。。けどやはり種明かしの段階で「えぇ！」と思ってしまったのも事実。

東野圭吾恐るべし。

2010/09/10

最後の最後に大どんでん返し！・・・なんだけど、どこかで一回読んだことがあったみたいで予想があたっちゃった。初めて読む分にはおもしろいと思う。

2010/09/08

2010/09/03～2010/09/08
まさに大どんでん返し
最後はビックリしました

強盗までも…

2010/09/08

別送に集まった男女。しかし、強盗犯が立てこもり場所としてこの別荘にやってきた。
最後のどんでん返しが最高。