運命を拓く の商品レビュー
大谷翔平が中村天風に影響を受けたらしいので、20年ぶりに本書を読んでみた。 自己啓発&スピリチュアルな内容で、出版当時としてはかなり画期的な本だったのではないか。 「天風瞑想録」と銘打っているが、瞑想だけの本というわけでもなかったです。 「いかなる場合にも、常に積極的な心構...
大谷翔平が中村天風に影響を受けたらしいので、20年ぶりに本書を読んでみた。 自己啓発&スピリチュアルな内容で、出版当時としてはかなり画期的な本だったのではないか。 「天風瞑想録」と銘打っているが、瞑想だけの本というわけでもなかったです。 「いかなる場合にも、常に積極的な心構えを保持して、堂々と人生を生きる」(p.69) 「蒔いた種子の通りに花が咲く」(p.124) 「造物主の心とは「真」「善」「美」である。」(p.124)
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最初は『オーディブル』のおすすめにあり、流し聞きしてました。 そしたら、大谷翔平、松下幸之助など名だたる人物たちが愛読していると紹介してて、記憶の片隅に残りました。 東京の神保町に行ったときに、たまたま見つけたのでそこで購入し今に至ります。 中村天風という人物 この人の逸話はな...
最初は『オーディブル』のおすすめにあり、流し聞きしてました。 そしたら、大谷翔平、松下幸之助など名だたる人物たちが愛読していると紹介してて、記憶の片隅に残りました。 東京の神保町に行ったときに、たまたま見つけたのでそこで購入し今に至ります。 中村天風という人物 この人の逸話はなかなか面白い。 軍事探偵として活躍したり、銃殺刑に処されるすんでのところで救出されたり、肺結核を患いそれを直すためにいろんな国々を飛び回ったりしていた。 <印象に残った言葉> 『力の誦句 私は、力だ。 力の結晶だ。 何ものにも打ち克つ力の結晶だ。 だから何ものにも負けないのだ。 病にも、運命にも、 否、あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ。 そうだ! 強い、強い、力の結晶だ。』 p.53 「悟れば、一瞬にして福来たる」 この真理が心の中に輝くと、健康も運命も、ともに求めずとも完全になつようにできているのが人間なのである。 p.66 「いかなる場合にも、常に積極的な心構えを保持して、堂々と人生を活きる」 ここに天風哲学の重点が置かれていることを忘れてはいけない。 p.69 一生は、何百年生きたとしても、二度と来ない。 そう思ったならば、せめて生きている間だけは、どんなことがあっても、ニコニコ笑って行こうではないか。つらいこととか、悲しいこととか、苦しいこととかいうのは、自分の心で決める評価なんだから。 p.155 颯爽溌剌たる人生を活きたかったら、動かざること山のごとき、断固とした信念を造っておかなければ、いけない。どんなに学問が出来ようが、どんなに金ができようが、信念がなければ、その人生は、哀れ、惨憺たるものになる。 p.203 信念の誦句 信念、それは人生を動かす羅針盤のごとき尊いものである。 したがって、信念なき人生は、ちょうど長途の航海の出来ないボロ船のようなものである。かるがゆえに 私は心理に対してはいつも純真な気持ちで信じよう。 否、信ずることに努力しよう。 もしも疑うているような心持が少しでもあるならば、それは私の人生を汚そうとする悪魔が、魔の手を延ばして、私の人生を土台石を盗もうとしているのだと、気をつけよう。 p.208 それを、ともすると、すぐに他人に守ってもらおうとしていやしないか。他人は守ってくれはしないよ。骨がなければ一緒になりたいと思っているほど、どんなに思い合っている恋仲でも、自分が自分を思うほど、守ってはくれない。その証拠には、利害が相反したり、感情が互いに争えば必ず愛情の中にひびが入ってくる。 さあ!今日からは、断然!自分はもう、恐怖なんて観念は自分の心の中にない人間にならねけりゃ! p.250 人生は主観だ!心ひとつのおきどころだ! p.264 <感想> 結局は自分の認識を変革すれば、ものの捉え方が劇的に変わる。 それを改めて示唆してくれる書籍であった。 世の中すべて考え方でだいぶ変わる。 充実した人生を歩もう。 俺は、 「もう一度、生まれ変わったらまた同じ自分になりたいか?」 と問われたら、 「Yes」 という。 次こそはもっと効率よく、過ちを繰り返さないように生きたい。 ま、今でも全力で日々を謳歌してるんだけどね。
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うーん、難しかった。 常に積極的な気持ちを持つこと(ネガティブに傾かず、ポジティブな考え、気持ちでいること) 真(まこと)、善(分け隔てない愛情)、美(調和)以外に心を使わないこと 詳しい人に教えてもらいたいなと思った。
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宗教的、教祖的な背景のある著者の本を読むときはのめり込んで読まないように注意しているがこの本は大丈夫だった。講義をまとめて本としているらしいが軽快で気持ちのいい生き方を言葉で話している。 仏教関連で自己啓発本として出されているとき、いつも違和感を感じるのがその本を持って普及活動を...
宗教的、教祖的な背景のある著者の本を読むときはのめり込んで読まないように注意しているがこの本は大丈夫だった。講義をまとめて本としているらしいが軽快で気持ちのいい生き方を言葉で話している。 仏教関連で自己啓発本として出されているとき、いつも違和感を感じるのがその本を持って普及活動をしているのではと懐疑的になってしまう。しかし唯識では教えるという欲については制限していないとのことで本を出版し、己の見地を普及させることに矛盾がないことを知ってからもう少し素直に言葉を受け入れれる気がしてきた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
書店にて、" 大谷翔平愛読書 " のポップに惹かれ購読。 なんとも豪快なお人柄(わたしの勝手な想像)が、おかしくもあり、魅力的でもあります。 どうも、天風会(創始者・中村天風)の夏期修練会での講演内容をまとめたものの様子。 『人間の心のあり方が、結局人生を支配する法則の根本である』 『蒔いた種のとおり花が咲く』 『造物主と同様の心になるには、どんなことがあっても、心に誠と愛を満たし、和を旨とした生活をすれば、造物主と自分とのむすびめが堅固に出来る』 『運命のよくないとき、運命にこだわれば、運命に負けてしまうではないか』 『信念、それは人生を動かす羅針盤のごとき尊きものである』 『積極的。 積極的とは尊く、強く、正しく、清くということ』 等等。 " 強い信念 " に突き動かされた心からのメッセージを感じ、ポジティブになりました。
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大谷翔平がかつて愛読書にしていたとの事で興味が湧き読んでみた。何事にも積極前向きに取り組む事で、人生が変わると言う内容。読み込む事で真髄が見えてくるかも知れない。
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何度か読んでいるので、全部を読むつもりはなかったのだが、順不同で読み始めたら、結局全部の章を読んでいた。真理瞑想行で語られた講演の内容がまとめられ、文語体に改められているので、読みやすい。 既に天風哲学、心身統一法に馴染みのある人が読み返すのに最適である。 冒頭の杉山彦一氏に...
何度か読んでいるので、全部を読むつもりはなかったのだが、順不同で読み始めたら、結局全部の章を読んでいた。真理瞑想行で語られた講演の内容がまとめられ、文語体に改められているので、読みやすい。 既に天風哲学、心身統一法に馴染みのある人が読み返すのに最適である。 冒頭の杉山彦一氏による「天風小伝」はイントロダクションとして、非常に良い役割を果たしている。中村天風とはどの様な人物なのかが端的に、巧みに描かれており、しかも面白いので、入門者ならここだけ読んでも、関心が湧くかもしれない。
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病が治る=病を忘れる。 宇宙エネルギーと結合=積極精神。 心の扉の奥の座席に座るのは、宇宙霊○ 恐怖✕
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途中で読むのをやめた。新興宗教の教祖が書いた本としか私には思えなかった。有名な経営者が信奉しているとは信じられない。この本を多く売るための戦略ではないのだろうか。読了していないため評価できない。
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約30年前、単身赴任を始めたばかりの頃に読みました。 仕事上最も困難な時期、それを乗り切る力を貰った1冊。マーカーだらけで経年の独特な匂いのする大事な本です。
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