ファントム(上) の商品レビュー
ガストン•ルルーの『オペラ座の怪人』は未読なので比較できませんが… 私は、この『ファントム』スキです (`_´)ゞ 十代の頃初めて読み、二十代で再読し、今回三度目です。 翻訳物だと、多少の引き込まれ辛さがあったりするのですが、最初からどんどん引き込まれます。
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オペラ座の怪人、ファントムの生涯を描いた小説。二次創作ですが、良く出来ていると思います。オペラ座のファンにおすすめです。
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オペラ座の怪人ことエリックの生涯。 そっかこんなことが…と知らず知らずのうちに 感情移入してしまいました。 ファントム好きの人にお勧めしたい一冊です。
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エリック、幸せな最期だったと、思いたいです。 きっと、幸せな最期を迎えたんだ、と。 ガストン・ルルー版より、こっちのクリスティーヌの方が好きだなあ。ラウルはどっちにしても、「小僧の出る幕じゃあねえんですよ」と思ってますが。 ちょっとハーレクイン入ってますが、時々引っ張り出して読ん...
エリック、幸せな最期だったと、思いたいです。 きっと、幸せな最期を迎えたんだ、と。 ガストン・ルルー版より、こっちのクリスティーヌの方が好きだなあ。ラウルはどっちにしても、「小僧の出る幕じゃあねえんですよ」と思ってますが。 ちょっとハーレクイン入ってますが、時々引っ張り出して読んでは泣いてます。
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凡人が天才に惚れこんで天才を描こうとして、結局描けなかったみたいな小説。ガストン・ルルーは天才だったけど、スーザン・ケイは努力を積み重ねた凡人だったね。残念ながら。北島マヤと姫川亜弓みたいな。
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上巻においては何度も読み返している。 オペラ座の怪人、エリックの一生を丁寧に愛情こめて描かれた本。 上下と二冊あるが、一気に読めてしまう面白さ。
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ふぇ、favorite...!! 「オペラ座の怪人」 へのオマージュと言うのでしょうか。 ファントム、エリックの生い立ち、そしてジプシーとの生活、ペルシャでの仕事とペルシャ人警察長官ナーディルとの出会い、そしてパリへ――― 原典「オペラ座の怪人」に書かれていないファントム、エ...
ふぇ、favorite...!! 「オペラ座の怪人」 へのオマージュと言うのでしょうか。 ファントム、エリックの生い立ち、そしてジプシーとの生活、ペルシャでの仕事とペルシャ人警察長官ナーディルとの出会い、そしてパリへ――― 原典「オペラ座の怪人」に書かれていないファントム、エリックを書きたかった、というケイ女史の渾身の作品かと。 魔術師、薬剤師(っていうのかなあ)、血の天使、天才建築家、天才作曲家、あらゆる芸術に通じていて、光モノダイスキなアヘン中毒のろくでなし、オペラ座の怪人、エリックでございますよ。
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「オペラ座の怪人」の主人公、エリックの 一生が詳しく書かれた本です。 映画にはまって本まで買いました☆ミ
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「オペラ座の怪人」の原作。 コレはじっくりじっくり読んで欲しい。 映画は映像が綺麗なだけで終わってたけど、コレは濃い。
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「どうしていつもお面をつけていなくちゃいけないの?」 19世紀、フランス マドレーヌの産んだエルリックは、この世のものとは思えない恐ろしい容貌をしていた。
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